5月の日記
2020.6.15.(月)
■今朝も「誰も歩いていない早朝の時間帯に、自宅から徒歩10分圏内で撮影散歩」。写真1は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影。花と葉の穴の周囲についた水滴の両方にピントを合わせたかったので、15枚撮影して深度合成しました(カメラ内で自動合成)。15枚の場合は、ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前5枚+後ろ9枚撮影します。写真2は合成前の15枚の中の1枚。花にはピントが合っていますが、水滴はボケてしまっています。こういうシーンでは深度合成モードが重宝します(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真2は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
1
写真1:ヒメジョオン
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/200秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
2
写真2:写真1で深度合成した15枚の中の1枚。
■「おうちで撮ろう」…自宅のブラックラズベリーの実が黒く色づいてきました。写真3は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で、深度合成モードで撮影しました。写真4は合成前の15枚の中の1枚。深度合成した写真と通常撮影の写真の差は一目瞭然です(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真4は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
3
写真3:ブラックラズベリー
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.3補正、1/80秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
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写真4:写真3で深度合成した15枚の中の1枚。
■「おうちフォトコンテスト 2020」 が開催中。審査員は川野恭子さん。最優秀賞(1名様)の賞品は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III ボディー + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO です。「デジタルカメラで撮影したご自宅内またはご自宅の敷地内の写真であることが審査の条件となります。カメラメーカー・機種の制限はありません」とのことです。応募期間は2020年7月28日(火)11:00amまで。是非、ご応募下さい(^-^)。
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■菅原貴徳さんの著書「図解でわかる野鳥撮影入門」(税別2,000円/玄光社刊)が、いよいよ6月27日(土)に発売されます。とても楽しみです(^-^)。
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■菅原貴徳さん/中野耕志さん/中村利和さん/水中伸浩さんの作品は、以下のWEBページでご覧いただけます(^-^)。
◆「OM-D プロギャラリー WILD BIRD」
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◆BIRDER × OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII 写真展「WILD BIRD」
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■デジカメWatchに菅原貴徳さんの記事が掲載されています(^-^)。
◆OM-D E-M1 MarkIIで写す「0.0555555556秒の奇跡」鳥たちが繋いでくれる出会い…野鳥写真家・菅原貴徳さんインタビュー
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■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています。
◆【近況報告 2020年6月14日】合法的なお見舞いありがとうございます
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2020.6.14.(日)
■昨年9月に出場した 風景写真×フォトコン フォトマッチ・チーム チャンピオンズ カップ(TCC)2019 NAGANO の後、雨の日の撮影が楽しくなりました。体力的にはきつかったのですが、写真を楽しむ幅が広がったような気がして、出場して良かったと思います。そのときの模様は、チームオリンパス TCC2019 奮闘記 をご覧下さい。写真1は OLYMPUS OM-D E-M1X+M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影したクロイトトンボ。雨の中、元気に飛び回っていました(^-^)。
1
写真1:クロイトトンボ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(+0.7補正、1/160秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■ハナショウブは雨の日に撮ると、水滴がついてしっとりして良い感じです。OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + “サンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROで撮影しました(^-^)。
2
写真2:ハナショウブ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(+1.0補正、1/125秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■ツツジに張られた蜘蛛の巣についた水滴を OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + “サンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影。このようなシーンで、すべての水滴にピントを合わせるのは難しいので、深度合成モードで撮影しました。写真4は15枚の中の1枚。深度合成した写真はすべての水滴にピントが合って見えます(^-^)。した写真と通常撮影の写真の差は一目瞭然です(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真4は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
3
写真3:水滴
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.7補正、1/500秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
4
写真4:写真3で深度合成した15枚の中の1枚。
■写真5は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO。防塵・防滴システムなので、雨の日の撮影も安心です(^-^)。
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2020.6.13.(土)
■今朝も「誰も歩いていない早朝の時間帯に、自宅から徒歩10分圏内で撮影散歩」。写真1は OLYMPUS OM-D E-M1X に M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 を装着して600mm相当の超望遠マクロ撮影。撮影距離0.73mで撮影倍率0.84倍相当(35mm判換算)。被写界深度が浅くなりますので、深度合成モードで撮影しました。写真2は15枚の中の1枚。深度合成することで、手前から奥までピントが合って見えます(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真2は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
1
写真1:水滴
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(-0.7補正、1/50秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
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写真2:写真1で深度合成した15枚の中の1枚。
■写真1・2を撮影した M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+2x Teleconverter MC-20の組み合わせで「160-600mm相当F5.6」。写真3のサイズで、レンズ+テレコンの重さは910g(三脚座除く)。防塵防滴なので機動力抜群です(^-^)。
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■写真4は OLYMPUS OM-D E-M1X に M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO+M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 を装着して600mm相当でツユクサを撮影。写真5は 1.4x Teleconverter MC-14 装着で420mm相当、写真6はテレコン無しの300mm相当。テレコンバーターを使うことで、マクロレンズ並みのクローズアップ性能です(^-^)。
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写真4:M.40-150mm F2.8 PRO+MC-20
画角600mm/撮影倍率0.84倍相当で撮影(35mm判換算)
撮影距離:0.73m
5
写真5:M.40-150mm F2.8 PRO+MC-14
画角420mm/撮影倍率0.6倍相当で撮影(35mm判換算)
撮影距離:0.715m
6
写真6:M.40-150mm F2.8 PRO
画角300mm/撮影倍率0.42倍相当で撮影(35mm判換算)
撮影距離:0.7m
■桃井一至さんと吉村 永さんのYouTubeチャンネル「GIZMOMO FREAKS」に以下の動画が公開されました(^-^)。
◆25ポートレート イルコ・アレクサンダロフさん~あの人のカメラバッグ
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■熊切大輔さんのYouTubeチャンネル「写真家 熊切大輔」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆写真展に行こう!!Vol.2 六本木フジフイルムスクエア編
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■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています。
◆【近況報告 2020年6月12日】ごめんなさい!イベント延期のお知らせです
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2020.6.12.(金)
■今朝の早朝散歩。「カマキリ発見!」と思ったら、単なる葉っぱだった件…(^^;;。
1
写真1:カマキリに擬態した葉っぱ?
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(1/100秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■近所ではヤマトシジミが増えてきました。カタバミに止まるヤマトシジミを“サンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの最短撮影距離で撮影しました(^-^)。
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写真2:ヤマトシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+1.0補正、1/400秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■写真3は OLYMPUS OM-D E-M1X のプロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)で撮影したヤマトシジミ。個人の感想ですが、E-M1X なら長時間構えていても疲れないので集中力が途切れず、プロキャプチャー撮影の歩留まりがとても良いです(^-^)。
3
写真3:ヤマトシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F2.8 1/5000秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■写真4・5は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III のプロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)で撮影。昨日は、ショウジョウトンボとハラビロトンボの組み合わせでしたが、今日はショウジョウトンボとシオカラトンボの縄張り争い。M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + 2x Teleconverter MC-20 の1200mm相当(35mm判換算)で撮影しました(^-^)。※6月7日(日)、昭和記念公園で撮影
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写真4・5:ショウジョウトンボ(♂)/シオカラトンボ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/2000秒
ISO1600 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■デジカメWatchの岡嶋和幸さんの連載記事が公開されました(^-^)。
◆フォトコン生活のすすめ
第5回 応募票を記入する
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2020.6.11.(木)
■写真1は、少し前に OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + “サンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO(最短撮影距離)で撮影したタンポポ。雨上がりの朝にタンポポの綿毛を逆光で撮ろうと思って近所の公園に行ったら、強い雨に打たれて綿毛がほぼ全滅でした。辛うじて綿毛が残っていたものを見つけて撮った写真です(^-^)
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写真1:タンポポ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-1.0補正、1/2000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■写真2・3は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III のプロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)で撮影。ショウジョウトンボが飛び立つのを待っていたらハラビロトンボが画面内に入ってきたのでシャッターを切りました。通常撮影では、別のトンボが画面に入ったのに気づいてからシャッターを切っても遅いことがあるのですが、プロキャプチャーモードなら、0.58秒前までさかのぼって、60コマ/秒の速度で35コマ撮れているので、ほぼ逃さずに撮ることができます(^-^)。
2
3
写真2・3:ショウジョウトンボ(♂)/ハラビロトンボ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/2500秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■今朝も「誰も歩いていない早朝の時間帯に、自宅から徒歩10分圏内で撮影散歩」。写真2は、OLYMPUS OM-D E-M1X+1200mm相当で撮影したヤマトシジミ。M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + 2x Teleconverter MC-20 の組み合わせで最短撮影距離1.43mで撮ると、撮影倍率は0.96倍相当(35mm判換算)…つまりほぼ等倍で撮れるわけです(^-^)。
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写真4:ヤマトシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F11.0(-0.7補正、1/125秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■オリンパスカレッジで「おうちで学ぼう オンライン写真講座」が始まりました。以下の動画は無料でご覧いただけます(^-^)。
1.OM-D E-M10 Mark III ~お家で撮ろう家族写真~ 全7話
E-M10 MarkIII ~お家で撮ろう家族写真
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◆第1話:OM-D E-M10 Mark III ってどんなカメラ~準備編~
◆第2話:OM-D E-M10 Mark III の使い方~基本的な撮影編~
◆第3話:明るさとボケにチャレンジ
◆第4話:子供やペットと遊びながら撮ってみよう
◆第5話:子供も喜ぶアートで楽しいムービー撮影
◆第6話:光で描いてみよう!ライトアート
◆第7話:家族みんなで一緒に撮ろう!スマホでリモート撮影
■Webカメラマンに以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆オリンパスは「おうちで学ぼう オンライン講座」(オリンパスカレッジオンライン)をスタート!
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◆オリンパス水中写真展「WONDERFUL OCEAN WORLD」は、4人の水中写真家の競演で現在好評開催中です。
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■BCN+R に以下の記事が公開されています(^-^)。
◆今売れてるミラーレス一眼TOP10、オリンパスが引き続き首位をキープ 2020/6/10
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2020.6.10.(水)
■写真1は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III のプロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)で撮影したハラビロトンボ。プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去に35コマさかのぼって記録される機能。通常、「トンボが飛び立った」と思ってシャッターを切っても何も写っていないことが多いのですが、プロキャプチャーモードを使うとかなり高い確率で撮ることができます。ProCapH・60コマ/秒の速度では、0.58秒前から35コマ撮ることができます(^-^)。
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写真1:ハラビロトンボ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/3200秒
ISO1600 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■今朝も「誰も歩いていない早朝の時間帯に、自宅から徒歩10分圏内で撮影散歩」。写真2は OLYMPUS OM-D E-M1X のプロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)で撮影したヤマトシジミ。今日は久しぶりに E-M1X を使いました。以前も書きましたが、プロキャプチャーを使うときは E-M1X で撮影すると気持ちいいくらい決まります。機能としては同じなので、もちろん E-M1 MarkIII でも撮れるはずなのですが、ホールディング性が良く、長時間構えていても疲れない E-M1X の方が、待っている間、集中力が保てているような気がします(^-^)。
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写真2:ヤマトシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/4000秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■中野耕志さんの「OM-Dと旅する世界の野鳥」第四回 アメリカ編が公開されました。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆第四回 アメリカ
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■WEBコンテンツ「OM-Dと旅する世界の野鳥」は今回が最終回。この連載と連動して写真展が開催されます!(^-^)
◆中野耕志 写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」
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■中野耕志さんの連載「OM-Dと旅する世界の野鳥」第一回 マレーシア・ランカウイ島/第二回 ケニア編/第三回 オーストラリア編も合わせてご覧下さい(^-^)。
◆第一回 マレーシア・ランカウイ島
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◆第二回 ケニア
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◆第三回 オーストラリア
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■「GLOBAL PRO GALLERY」…今日は中野耕志さんの作品ページをご紹介します(^-^)。
◆トップページ … 開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。
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◆OM-D E-M1 MarkIII ギャラリー(中野耕志さん)
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◆OM-D E-M1X ギャラリー(中野耕志さん)
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◆OM-D E-M1 MarkII ギャラリー(中野耕志さん)
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◆M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ギャラリー(中野耕志さん)
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■菅原貴徳さん/中野耕志さん/中村利和さん/水中伸浩さんの作品は、以下のWEBページでご覧いただけます(^-^)。
◆「OM-D プロギャラリー WILD BIRD」
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◆BIRDER × OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII 写真展「WILD BIRD」
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■オリンパスプラザ東京では、オリンパス水中フォトウィーク 2020 が開催中。今日は菅原貴徳さんが来場されたとのことで、中村武弘さん/鈴木あやのさんとのソーシャルディスタンスでの記念写真を送っていただきました(^-^)。※撮影:高橋 渉さん
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■デジカメWatchに菅原貴徳さんの記事が掲載されています(^-^)。
◆OM-D E-M1 MarkIIで写す「0.0555555556秒の奇跡」鳥たちが繋いでくれる出会い…野鳥写真家・菅原貴徳さんインタビュー
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■オリンパスカレッジで「おうちで学ぼう オンライン写真講座」が始まりました(^-^)。
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■デジカメWatchに以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆オリンパスカレッジが「おうちで学ぼう オンライン講座」を開始
機種別レッスン動画を配信 家族写真や"インスタ映え"の撮り方
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■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています。
◆【近況報告 2020年6月9日】イベントの内容を少しお知らせ
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2020.6.9.(火)
■写真1・2は、一昨日、昭和記念公園で OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III で撮影したハラビロトンボ。残念ながら、空中でのオス同志の縄張り争いは撮れなかったので、次回の課題にします(^-^)
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写真1:ハラビロトンボ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(+0.3補正、1/125秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2
写真2:ハラビロトンボ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(+0.3補正、1/200秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■今朝も「誰も歩いていない早朝の時間帯に、自宅から徒歩10分圏内で撮影散歩」。写真3は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III で撮影したキマダラセセリ。朝の光を浴びて、とても美しかったです(^-^)。
3
写真3:キマダラセセリ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(+0.7補正、1/320秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■たいへん残念なお知らせです。。。詳細はこちらをご覧下さい。
◆デジカメWatch
オリンパス、写真投稿コミュニティサイト「フォトパス」を年内で終了
SNS普及などの環境変化に鑑み 新サービスについて今秋案内
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2020.6.8.(月)
■写真1は、昨日撮影したクロスジギンヤンマ。昨日掲載したシオカラトンボの産卵のようなシーンでは、狭い範囲をホバリングしながら移動するためC-AFで十分ピントが合いますが、広い範囲を飛び回るクロスジギンヤンマのパトロールでは、画面内にトンボを入れて追い続けるのはたいへんです。そこで、写真1は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III のプロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)で撮影しました。トンボが飛ぶコースにあらかじめ置きピンしておいて、画面内を通り過ぎたらシャッターボタンを押すわけです。うまくいかないことの方が多いのですが(笑)、根気強く続けることで何カットか掲載できる写真を撮ることができました。プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去に35コマさかのぼって記録される機能。ProCapH・60コマ/秒の速度では、0.58秒前から35コマ撮ることができます(^-^)。
1
写真1:クロスジギンヤンマ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/2500秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■写真2は、昨日撮影したハナショウブ。昨日は良い天気だったのですが、日向に咲いているハナショウブを撮ると、少しグロテスクに写ってしまうことがあります。そこで、この写真は日陰に咲いている花を選んで、多めのプラス補正をして柔らかい雰囲気で撮りました(^-^)。
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写真2:ハナショウブ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+1.0補正、1/640秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■昨日、昭和記念公園に行った目的は「花と青空」の写真を撮るためでした。ところが、前日の大雨でほとんどの花が倒れている状態。何とか見られるのは数カットでした。写真3はその中の1枚。昨日は花は主に
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III で撮影しました(^-^)。
3
写真3:コマチソウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(+0.3補正、1/1250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■トンボ日記ではいろいろなWEBコンテンツを紹介していますが、機種別にまとめられた「おすすめ情報」という便利なページがあります。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆OM-D E-M5 MarkIII おすすめ情報
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◆OM-D E-M1 MarkIII おすすめ情報
5
◆OM-D E-M1X おすすめ情報
6
■桃井一至さんと吉村 永さんのYouTubeチャンネル「GIZMOMO FREAKS」に以下の動画が公開されました(^-^)。
◆24人物写真 土屋勝義さん~あの人のカメラバッグ
7
■熊切大輔さんのYouTubeチャンネル「写真家 熊切大輔」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆写真展に行こう!! オリンパス編
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2020.6.7.(日)
■遠出は控えているので、自宅から30分以内で行ける昭和記念公園で今年初のトンボ撮影。昭和記念公園は6月1日(月)から再開されていました。園内にいた2時間半の間、連写/プロキャプチャーを多用したので1,000カットくらい撮影。整理が追いついていないので、とりあえず1枚だけ掲載しておきます。写真1は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III の C-AF/9点グループターゲット/静音L連写(最大18コマ/秒)で撮影したシオカラトンボ。こんな写真をオートフォーカスで簡単に撮れる時代になったのですね(^-^)
1
写真1:シオカラトンボ(♂/♀)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角840mm相当で撮影(35mmフィルム換算)
マニュアルモード F5.6 1/2500秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:Natural
手持ち撮影
■昭和記念公園に行くと、必ず知人に会います。写真2は、丸林正則さん(左)となかさんのソーシャルディスタンスでの記念写真です。距離をとりながらの会話でしたが、とても楽しかったです(^-^)。
2
■「おうちで撮ろう」… 写真3は昨日、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影したカマキリの幼虫。自宅の中で発見しました(笑)。その後、屋外のセイヨウニワトコの葉の上に避難させてあげました(写真4)。
3
写真3:カマキリ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/400秒)
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
4
写真4:カマキリ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(1/60秒)
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■「おうちで撮ろう」… 今日は私の部屋の網戸に珍客が…。OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 で撮影したニホンカナヘビです。背景を思い切りボカしたかったので、このレンズを使いました。拡大するともの凄くシャープで驚きましたが、この写真のアップはやめておきます(笑)。
5
写真5:ニホンカナヘビ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
※画角150mm相当で撮影(35mmフィルム換算)
多分割測光 絞り優先オート F1.8(+0.7補正、1/100秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■オリンパスプラザ東京では、オリンパス水中フォトウィーク 2020 が開催中。OLYMPUS 水中写真展「Wonderful Ocean World」に出品されている鈴木あやのさんから写真をいただいたので掲載します(^-^)。※写真7はO笠原さん撮影
6
7
■4年前の今日、このメンバーで食事をしていました(^-^)。
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2016.6.7.(火)
■琉球酒房 菜酒家 FU-KUでは、「水中写真家がキリトル伊豆大島 Vol.1」が開催中。出品されている鈴木あやのさん/戸村裕行さんと一緒に伺ったところ、その店は、なんと、海谷尚司さん/海谷美里さんのお店でした。以前、沖縄料理のお店をされていることは聞いていましたが、まさか、今日再会できるとは…。美味しい料理をいただき、大満足の夜でした(^-^)。
8
写真8:左から、壺売太郎さん、戸村裕行さん、私、
Cannoさん、O岐さん、鈴木あやのさん。
9 10
写真9:左から、海谷尚司さん、戸村裕行さん、鈴木あやのさん、海谷美里さん。
写真10:琉球酒房 菜酒家 FU-KUは、溝の口駅南口より徒歩4分です!
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■オリンパスプラザFacbook に、以下の動画が公開されました。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆オリンパス水中写真展 Wonderful Ocean World 作品解説
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◆クリエイティブウォール 中村武弘写真展「東京湾の海」
12
◆クリエイティブウォールⅡ 本郷英幸写真展「海色とりどり」
13
■オリンパスプラザ東京 17Fサービスステーション オリンパスカレッジ講師ギャラリーでは、北山輝泰さんの写真展「OM-D E-M1 Mark III で撮る 冬の星空絶景」が開催中。6月30日(火)までです。
14
2020.6.6.(土)
■今朝も「誰も歩いていない早朝の時間帯に、自宅から徒歩10分圏内で撮影散歩」。写真1は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III+1200mm相当で撮影したタンポポ。昨日、キマダラセセリの写真で画角1200mmの超望遠マクロ撮影と書きましたが、蝶の大きさがわからないと、どれくらいの大きさか想像できないと思い、タンポポの綿毛を撮ってみました。画角1200mmでここまで撮れるのは驚きです。しかも、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO との組み合わせの5軸シンクロ手ぶれ補正は超強力で、この写真は1200mm手持ち撮影で、シャッター速度は1/60秒です。写真1は 2x Teleconverter MC-20 装着で1200mm相当、写真2は 1.4x Teleconverter MC-14 装着で840mm相当、写真3はテレコン無しの600mm相当です。テレコン無しでも十分な近接性能ですね。超望遠マクロ撮影では被写界深度が極端に浅くなりますので、それぞれ1絞り絞っています(^-^)。
1
写真1:M.300mm F4.0 IS PRO+MC-20
画角1200mm/撮影倍率0.96倍相当で撮影(35mm判換算)
撮影距離:1.43m
2
写真2:M.300mm F4.0 IS PRO+MC-14
画角840mm/撮影倍率0.67倍相当で撮影(35mm判換算)
撮影距離:1.415m
3
写真3:M.300mm F4.0 IS PRO
画角600mm/撮影倍率0.48倍相当で撮影(35mm判換算)
撮影距離:1.4m
■写真4はキイロハラナガツチバチ。先日、自宅のレモンの花にこの蜂が来ていて、写真はイマイチだったのでトンボ日記には掲載しなかったのですが、名前がわからず、ゴミゼロ倶楽部・RANAさんに確認したところ「キイロハラナガツチバチ」とのことでした(ありがとうございますした!)。今日はタンポポの綿毛を撮影していたとき、足元に飛んできたので、少し後ろに下がって600mm相当で撮影しました(^-^)。
4
写真4:キイロハラナガツチバチ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(-1.0補正、1/160秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■「おうちで撮ろう」…自宅のブラックラズベリーの実が色づいてきました。写真5は OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で、深度合成モードで撮影しました。写真6は8枚の中の1枚。深度合成することで、すべての実にピントが合って見えます(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真6は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
5
写真5:ブラックラズベリー
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(1/50秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した8枚を自動合成)
手持ち撮影
6
写真6:写真5で深度合成した8枚の中の1枚。
■写真7は OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影したヘリグロテントウノミハムシ(葉は自宅のオリーブ・マンザニロ)。撮影倍率は約2倍相当(35mm判換算)。体長3~4mmの昆虫をこの大きさで撮れるのは最大撮影倍率2倍相当のこのレンズならでは。また、この写真は深度合成モードで撮影しました。これくらいの小さな被写体を撮るとき、被写界深度がもの凄く浅いため、深度合成しないと、頭にだけピントが合って背中も葉もボケてしまいます。私の場合、小さな被写体をクローズアップする際、深度合成は必須機能です(^-^)。
7
写真7:ヘリグロテントウノミハムシ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(+1.3補正、1/80秒)
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した8枚を自動合成)
手持ち撮影
■通常、マクロレンズのピント位置をマニュアルで最短撮影距離に動かすには、何度もフォーカスリングを回さなければなりませんが、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro には フォーカスリミットスイッチ が付いていて、指標を「1:1」に合わせると、瞬時にピント位置が最短撮影距離に移動して最大撮影倍率2倍相当(35mm判換算)の撮影が可能です。私の場合、小さな被写体を撮るとき、ファインダーをのぞきながらフォーカスリングを回してピント合わせするのではなく、最初に撮りたいイメージの撮影倍率までレンズを繰り出してから被写体に近づいて、あとは微調整してピントを追い込みます。このフォーカスリミットスイッチは、近接(0.19m~0.4m)にセットすると1/2倍相当、遠景(0.4m~∞)にセットすると1/4倍相当(ともに35mm判換算)にピント位置が自動的に移動するという優れものです(^-^)。
8
■「おうちフォトコンテスト 2020」 が開催中。審査員は川野恭子さん。最優秀賞(1名様)の賞品は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III ボディー + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO です。「デジタルカメラで撮影したご自宅内またはご自宅の敷地内の写真であることが審査の条件となります。カメラメーカー・機種の制限はありません」とのことです。応募期間は2020年7月28日(火)11:00amまで。是非、ご応募下さい(^-^)。
9
■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています。
◆【近況報告 2020年6月5日】イベントのお知らせのようなもの
10
■熊切大輔さんのYouTubeチャンネル「写真家 熊切大輔」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆写真家熊切大輔の生配信 Vol.2
11
2020.6.5.(金)
■写真1は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III+1200mm相当で撮影したキマダラセセリ。M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO との組み合わせの5軸シンクロ手ぶれ補正は超強力。1200mmを手持ち撮影ですが、この写真のシャッター速度は、1/100秒。また、1200mmの狭い画角で小さな蝶を画面内に入れるのはたいへんですが、5軸シンクロ手ぶれ補正のおかげで、シャッターボタン半押ししている間は画面内がピタッと止まるので、フレーミングが容易です。しかも、画角1200mmで最短撮影距離1.43m、最大撮影倍率は0.96倍相当(35mm判換算)。超望遠マクロ撮影で、小さな蝶もこんなに大きく撮ることができます(^-^)。
1
写真1:キマダラセセリ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(1/100秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■今朝も「誰も歩いていない早朝の時間帯に、自宅から徒歩10分圏内で撮影散歩」。写真1の他、以下の出会いがありました。住宅街ですが、身近なところで十分、自然写真を楽しむことができます(^-^)。
2
写真2:ルリシジミ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(+0.3補正、1/160秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
3
写真3:タンポポ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(-0.7補正、1/500秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
4
写真4:ノゲシ(?)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(-0.3補正、1/1250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■オリンパスプラザ東京では、本日より オリンパス水中フォトウィーク 2020 が始まりました。OLYMPUS 水中写真展「Wonderful Ocean World」に出品されている 清水 淳さんの 水中カメラインプレッション が一覧できるようになりました(^-^)。
◆清水 淳 水中カメラインプレッション
5
■「GLOBAL PRO GALLERY」…今日は、昨日お会いした戸村裕行さんの作品ページを紹介いたします(^-^)。
◆OM-D E-M1 MarkII ギャラリー(戸村裕行さん)
6
■「GLOBAL PRO GALLERY」トップページはこちら(写真をクリックして下さい)。 開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。是非、ご覧下さい(^-^)。
7
■デジカメWatchの岡嶋和幸さんの連載記事が公開されました(^-^)。
◆フォトコン生活のすすめ
第4回 プリントで応募しよう
8
■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆アスリート化計画?(2020年6月4日)
9
2020.6.4.(木)
■写真1は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影したベニシジミ。M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO の広角端の最短撮影距離で撮っています。このレンズの最大撮影倍率はズーム全域で0.5倍相当(35mm判換算)。名刺がほぼ画面いっぱい(やや内側)に写ります。M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROの広角端ではベニシジミはここまで大きく撮れません。ワイドマクロ撮影では、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO に軍配が上がります(^-^)。
1
写真1:ベニシジミ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(1/2500秒)
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■写真2はコバンソウ。この植物には思い出があって、17年前の今日、前の会社の研修で琵琶湖に行ったとき、3日間缶詰で、わずかな休憩時間に土手でこれを見つけてコンパクトデジタルカメラで撮影していました。写真を撮ったのは久しぶりです(^-^)。
2
写真2:コバンソウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+0.3補正、1/200秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■以下、そのときのトンボ日記です。
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2003.6.4.(水)~6.(金)
■研修で滋賀県能登川町にある会社の琵琶湖保養所に行っていた。能登川駅がきれいになっていてビックリ!(写真3)。ずっといい天気だったが、当然、缶詰状態。まったく動かないため、ぜんぜんおなかがすかない。でも、定時に食事が出てくる。ある人は「北京ダックのアヒル状態」と表現していた(笑)。運動しないと胃がもたれるので、昼休みに土手を散歩して野草を撮ったりしていた。写真4は2日目に湖畔に行って撮ったもの。次は「遊び」で行きたい場所だ。写真5はコバンソウ、写真6はタンポポ、写真7は…不明です。
3 4
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■WEBコンテンツ「写真で伝えたいこと」の「台北賓館で当時の人々に思いを馳せる」(山岸 伸さん)が公開されました。デジタルカメラマガジン2020年6月号 P.92~93に「写真で伝えたいこと」“歴史ある空間を前に、当時の情景を思い描く”が掲載されています。このインタビューには私は同席していませんが、臨場感のある岡野幸治さんの文章でその場の雰囲気が伝わってきます。是非、ご覧下さい(^-^)。
8
■桃井一至さんと吉村 永さんのYouTubeチャンネル「GIZMOMO FREAKS」に以下の動画が公開されました(^-^)。
◆23#STAYHOME カメラマン 山岸 伸さん~あの人のカメラバッグ
9
■今日は久しぶりに多くの方々とお会いしました。まずは萩原史郎さんさん。萩原さんが手にされているのは、デジタルカメラマガジン2020年6月号 P.22~23。このページ…写真は先日お亡くなりになった萩原俊哉さんが撮影されたもの、文章を奥様の萩原れいこさんが書かれています。我々がこうして俊哉さんの作品を見ることができるのは、雑誌社の皆様にも愛されていたんだなぁ…と思います。俊哉さんはいつも史郎さの隣で言葉少なめに優しい笑顔で立っておられました。今日も史郎さんの横で笑顔で立っているのではないか…と思ってしまって、今でもお亡くなりになったのが信じられません。
10
■以下、萩原史郎さんの作品が掲載されているページご紹介します(^-^)。
◆OM-D プロギャラリー「Wonders of Nature」
11
◆4 Seasons~OM-D E-M1 Mark IIで撮る四季~
12
◆フォトパス記事「OM-D E-M1Xで撮る風景写真」(萩原史郎さん)
13
◆「GLOBAL PRO GALLERY」OM-D E-M1X ギャラリー(萩原史郎さん)
14
■「GLOBAL PRO GALLERY」トップページはこちら(写真をクリックして下さい)。 開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。是非、ご覧下さい(^-^)。
15
■オリンパスプラザ東京では、明日6月5日(金)から オリンパス水中フォトウィーク 2020 が始まります。縮小して営業再開ということで「お客様の安全を考慮し、混雑を避けるため、入場制限を行う場合がございます」とのこと。来場される方は、以下のお知らせをご覧下さい。
◆オリンパスプラザ・サービスステーション 営業再開のお知らせ
16
◆オリンパス水中フォトウィーク 2020
17
■明日から始まる オリンパス水中フォトウィーク 2020 の搬入・設営で来られている皆様に会うことができ、ソーシャルディスタンスを保ちながら、久しぶりにお話しすることができました。オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールでは、中村武弘さんの写真展「東京湾の海」が行なわれます(^-^)。
18
19
■デジカメWatchに以下の記事が公開されています(^-^)。
◆オリンパスZUIKOレンズ 写真家インタビュー
「海」をテーマに個性豊かな被写体を探し求める…中村武弘さん
8mm F1.8 Fisheye PRO & 12-100mm F4.0 IS PRO
20
デジタルカメラマガジン2020年6月号の連載「日本列島 ZUIKO LENSの旅」に、中村武弘さんによる記事が掲載されています(^-^)。
■オリンパスギャラリー東京では、OLYMPUS 水中写真展「Wonderful Ocean World」が開催されます。出展写真家は清水 淳さん/鈴木あやのさん/戸村裕行さん/むらいさちさん。今日は/戸村裕行さん/むらいさちさんとお話しできました(^-^)。
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写真23:Ka嶋さん撮影
■オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールII では、本郷英幸さんの写真展「海色とりどり」が行われます(^-^)。※写真24・25:Ka嶋さん撮影
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今日の写真…見切れている人いっぱいです(笑)。
2020.6.3.(水)
■写真1は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIIのプロキャプチャーモード(ProCapH・30コマ/秒)で撮影したモンシロチョウ。プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去にさかのぼって記録される機能。さかのぼれる枚数は、E-M1X/E-M1 Mark III/E-M1 Mark II は最大35枚ですが、E-M5 Mark III は最大14枚。E-M5 Mark III の ProCapH・30コマ/秒では、0.47秒前から14コマ撮ることができます。通常、「蝶が飛び立った」と思ってシャッターを切っても何も写っていないことが多いのですが、プロキャプチャーモードを使うとかなり高い確率で撮ることができます(^-^)。
1
写真1:モンシロチョウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/3200秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・30コマ/秒)
手持ち撮影
■6月5日(金)からオリンパスプラザ営業再開。一昨日書いた通り、オリンパスプラザ東京は オリンパス水中フォトウィーク 2020 開催。オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール と オリンパス福岡サービスステーション クリエイティブウォール では、OM-D E-M1 Mark III 発表記念特別企画 9人のプロ写真家による作品展 が行なわれます。出展写真家は、飯島 裕氏/佐藤大史氏/佐藤岳彦氏/清水哲朗氏/中野耕志氏/萩原史郎氏/広田 泉氏/福田健太郎氏/桃井一至氏(五十音順)。「お客様の安全を考慮し、混雑を避けるため、入場制限を行う場合がございます」とのこと。来場される方は、以下のお知らせをご覧下さい。
◆オリンパスプラザ・サービスステーション 営業再開のお知らせ
2
■OM-D E-M1 Mark III 発表記念特別企画 9人のプロ写真家による作品展 に出品されている 広田 泉さんは、現在、病気と闘っておられます。頑張っていただきたいです。
◆お知らせ(2020年5月29日)
3
■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆近況報告です(2020年6月2日)
4
◆【裏撮影講座Vol.1】撮りたい写真が撮れるようになるズームレンズの使い方
5
■上記で紹介されている動画は、諏訪光二さんのYouTubeチャンネル「SUWA CHANNEL」からご覧いただけます(^-^)。
◆# 027 「焦点距離による写りの違い、効果の違い。 遠近感、フォルム描写」
6
■「GLOBAL PRO GALLERY」…今日は 広田 泉さんの作品ページをご紹介いたします(^-^)。
◆OM-D E-M1 Mark III ギャラリー(広田 泉さん)
7
◆OM-D E-M1X ギャラリー(広田 泉さん)
8
◆OM-D E-M1 Mark II ギャラリー(広田 泉さん)
9
■「GLOBAL PRO GALLERY」トップページはこちら(写真をクリックして下さい)。 開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。是非、ご覧下さい(^-^)。
10
■下記のWEBページや動画でも、広田 泉さんの作品をご覧いただけます(^-^)。
◆OM-D プロギャラリー「a Day with Railways」
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◆フォトパス記事「OM-D E-M1Xが鉄道撮影に最適だと思う理由」
12
◆デジカメWatch
OLYMPUS OM-D E-M1Xが拓く新しい動体撮影の世界
撮影者よりも先に車両を見つける?
悪条件でも信頼できる“鉄道認識AF”
鉄道写真家・広田泉さんに聞く
13
◆動画「E-M1X × 広田 泉」
14
2020.6.2.(火)
■今朝も「誰も歩いていない早朝の時間帯に、自宅から徒歩10分圏内で撮影散歩」。写真1・2は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影したヒメジョオン。写真1は M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO の望遠端、写真2は広角端の最短撮影距離で撮っています。このレンズの最大撮影倍率はズーム全域で0.5倍相当(35mm判換算)。名刺がほぼ画面いっぱい(やや内側)に写ります。多彩な表現が楽しめるレンズですね(^-^)。
1
写真1:ヒメジョオン
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(+0.3補正、1/160秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2
写真2:ヒメジョオン
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(+0.3補正、1/100秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■雨上がりの朝は花や葉に水滴がたくさんついていて撮影するのが楽しいです。ただ、意外に良い形で水滴がついているものは少なく、今日は1時間ほどひたすら歩き回りましたが、良いシーンに巡り合えたときはとても嬉しいです。今日も
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III の ハイライト&シャドウコントロール が大活躍。写真3は Highlight:+3/Shadow:-3 に調整してコントラストを強めにしました。写真4は通常撮影。とても便利な機能ですが、やりすぎると不自然になりますので注意が必要です。
3
写真1:水滴
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(-0.7補正、1/50秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
Highlight:+3/Shadow:-3
手持ち撮影
4
写真4:通常撮影(ハイライト&シャドウコントロール未使用)
■昨日のアサヒカメラ休刊のニュースはショックでした。本をそのまま置いておくとたいへんなので、掲載誌のファイルを作っていて、過去のアサヒカメラの思い出を探してみました。写真5は1995年9月号。この年は月例フォトコンテスト(カラープリントの部)にチャレンジしていたようで、写真1の2位の他、3位:1回/5位:2回という成績。審査員は大西みつぐさんでした。「月例フォトコンテストで入賞し続けるのはたいへんなこと」と悟って、頑張ったのは1年だけだったようです(笑)。
5
続いて、写真6は1997年9月号。ギャラリーアートグラフで開催した初個展「トンボたちの夏」が「写真展評」というページで紹介されました。私は掲載されていたことを知らず、誰かから「アサヒカメラに載っているよ」と言われてあわてて購入しました。その翌年、初めて海野和男さんにお会いしたとき、「田中さん…アサヒカメラで平木収さんが褒めていたよね」と言われて、とても嬉しかったのを覚えています(^-^)。
6
アサヒカメラ休刊は残念ですが、今後は朝日新聞出版のニュースサイト「AERA dot.」内での記事配信、増刊やムックは引き続き刊行されるとのことです。
■斎藤巧一郎さんのYouYubeチャンネルに以下の動画が公開されています。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆尾まがり猫 メイの時間 #10 心配なこと 続
7
■KンコーTキナー・チーフデモンストレーター田原栄一さんのYouTubeチャンネルに以下の動画が公開されました(^-^)。
◆【写真家 秦達夫流】カメラ・レンズお手入れ術(その3)-フル字幕-
8
■秦 達夫さんの作品が掲載されているページご紹介します(^-^)。
◆OM-D プロギャラリー「Wonders of Nature」
9
◆フォトパス記事「OM-D E-M5 Mark IIIで撮る山の風景写真」(秦 達夫さん)
10
◆PEAKS【OLYMPUS】軽量コンパクト、高画質、防塵・防滴。山の相棒に「OM-D E-M5 Mark III」
11
■秦 達夫さんの写真集「Traces of Yakushima」(税込2,727円/日本写真企画)が好評発売中。モノクロネガフィルムをデジタルカメラで複写しデジタル化。そのプリントを入校原稿として印刷されたそうです。素晴らしいクォリティで、延期になった写真展を早く拝見したいと思いました。秦さんのホームページから購入可能です(^-^)。
12
■3月下旬以降、市内から一歩も出ていませんでしたが、明日は70日ぶりの出勤。久しぶりに電車に乗ります(^^ゞ。
2020.6.1.(月)
■今朝も「誰も歩いていない早朝の時間帯に、自宅から徒歩10分圏内で撮影散歩」。OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影したアジサイです。防塵・防滴システムですので、雨の日の撮影が楽しいです(^-^)。
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写真1:アジサイ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(1/40秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:カシワバアジサイ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(1/100秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■近所に立派なヤツデがあるのを見ていて、「雨が降ったら撮ろう!」と思っていました。写真3は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III のハイライト&シャドウコントロールを、Highlight:+3/Midtone:-1/Shadow:-3に調整してコントラストを強めにしました。写真4は通常撮影。この変化をEVFや背面液晶モニターを見ながら、リアルタイムに確認できるのでとても便利です(^-^)。
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写真3:ヤツデ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(-1.0補正、1/25秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
Highlight:+3/Midtone:-1/Shadow:-3
手持ち撮影
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写真4:通常撮影(ハイライト&シャドウコントロール未使用)
■ハイライト&シャドウコントロールは、スーパーコンパネの右下のところから入ることができます。写真5の黄色くなっているところでOKボタンを押すと、写真6のトーンカーブが表示されて、前後ダイヤルで調整できます(中間部はINFOボタンを押して切り替えます)。OKボタンを長押しすると元に戻ります。
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■私はボディ上面の露出補正ボタンにマルチFnを割り付けて、ボタンを押すだけでハイライト&シャドウコントロールが表示されるようにしています。各種ボタンに機能を割り付けるには、「メニュー→カスタムメニュー→B.ボタン/ダイヤル/レバー→ボタン機能」から設定できますが、スーパーコンパネの右下の歯車のところから入ることができます。
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■本日、オリンパスプラザ営業再開のお知らせが公開されました。オリンパスプラザ東京では、6月5日(金)から オリンパス水中フォトウィーク 2020 が始まります。縮小して営業再開ということで「お客様の安全を考慮し、混雑を避けるため、入場制限を行う場合がございます」とのこと。来場される方は、以下のお知らせをご覧下さい。
◆オリンパスプラザ・サービスステーション 営業再開のお知らせ
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◆オリンパス水中フォトウィーク 2020
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■デジタルカメラマガジン2020年6月号 P.92~93に「写真で伝えたいこと」“歴史ある空間を前に、当時の情景を思い描く”(山岸 伸さん)が掲載されています。このインタビューには私は同席していませんが、臨場感のある岡野幸治さんの文章でその場の雰囲気が伝わってきます(^-^)。
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■山岸 伸さんの写真展「瞬間の顔 Vol.12」は、オリンパスギャラリー東京で7月17日(金)から始まります。山岸 伸さんのYouTubeチャンネルで以下の動画で写真展について語られています(^-^)。
◆瞬間の顔 Vol.12に関してのお知らせ
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■「GLOBAL PRO GALLERY」…今日は山岸 伸さんの作品ページを紹介いたします(^-^)。
◆トップページ … 開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。
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◆OM-D E-M1X/E-M1 Mark III/E-M1 Mark II ギャラリー(山岸 伸さん)
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◆OM-D E-M1 Mark III ギャラリー(山岸 伸さん)
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◆OM-D E-M1 Mark II ギャラリー(山岸 伸さん)
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■桃井一至さんと吉村 永さんのYouTubeチャンネル「GIZMOMO FREAKS」に以下の動画が公開されました(^-^)。
◆22#STAYHOME 町写真 鈴木さや香さん〜あの人のカメラバッグ
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■残念なお知らせです。。。
◆「アサヒカメラ」休刊のお知らせ
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5月の日記
【写真展/イベント紹介コーナー】
■現在開催中、および、近日中に開催される写真展/イベントです。ご案内をいただいたものだけ紹介しています。基本的に終了日の順に並べています。
■関東
◆OLYMPUS 水中写真展「WONDERFUL OCEAN WORLD」
【期 間】2020年6月5日(金)~ 6月17日(水)※木曜休館
11:00~17:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆中村武弘 写真展「東京湾の海」
【期 間】2020年6月5日(金)~ 6月17日(水)※木曜休館
11:00~17:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆本郷英幸 写真展「海色とりどり」
【期 間】2020年6月5日(金)~ 6月17日(水)※木曜休館
11:00~17:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールII
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆北山輝泰 写真展
「OM-D E-M1 Mark III で撮る 冬の星空絶景」
【期 間】2020年6月5日(金)~ 6月30日(火)※木曜休館
11:00~17:00
【場 所】オリンパスカレッジ講師ギャラリー
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル17F
オリンパスプラザ東京 サービスステーション
TEL 03-5909-0191
◆FUJIFILM SQUARE 企画写真展
田沼武能 写真展「わが心の東京」
【期 間】2020年6月9日(火)~ 7月9日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで/入館は終了10分前まで
【場 所】FUJIFILM SQUARE(フジフイルムスクエア)
東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
TEL 03-6271-3351
◆山岸 伸 写真展「瞬間の顔 Vol.12」
【期 間】2020年7月17日(金)~ 7月29日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆公文健太郎 写真展[土よ、光よ、]
【期 間】2020年6月1日(月)~ 8月15日(土)
※予約制のためギャラリーホームページより予約が必要。
【場 所】MYD Gallery
東京都港区南麻布2-8-17 鳥海ビル1階
◆森田雅章 写真展「夢幻花」
【期 間】2020年8月14日(金)~ 8月20日(木)※日曜・祝日休館
10:30~19:00
※土日は11:00~17:00
※最終日は14:00まで
【場 所】富士フォトギャラリー銀座 スペース3
東京都中央区銀座1丁目2-4
サクセス銀座ファーストビル4F
TEL 03-3538-9822
◆中野耕志 写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」
【期 間】2020年7月31日(金)~ 8月26日(水)
※8月6日(木)~ 8月16日(日)夏季休館/木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆大河内 勇 写真展「蠢く(うごめく)」
猫の額ほどの花壇が賑わう
【期 間】2020年10月16日(金)~ 10月22日(木) ※日曜・祝日休館
10:30~19:00
※土日は11:00~17:00
※最終日は14:00まで
【場 所】富士フォトギャラリー銀座 スペース3
東京都中央区銀座1丁目2-4
サクセス銀座ファーストビル4F
TEL 03-3538-9822
■関西
◆OM-D E-M1 Mark III 発表記念特別企画
9人のプロ写真家による作品展
【期 間】2020年6月5日(金)~ 6月24日(木) ※木曜休館
11:00~17:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆清水 淳とその仲間達
【期 間】2020年6月26日(金)~ 7月1日(水) ※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆OLYMPUS 水中写真展「WONDERFUL OCEAN WORLD」
【期 間】2020年6月26日(金)~ 7月8日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆本郷英幸 写真展「海色とりどり」
【期 間】2020年6月26日(金)~ 7月8日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆清水 淳 水中写真教室作品展
【期 間】2020年7月3日(金)~ 7月8日(水) ※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆大竹英洋 写真展「ノースウッズ-生命を与える大地-」
【期 間】2020年6月26日(金)~ 7月9日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
第41回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2020-2021」
【期 間】2020年7月17日(金)~ 7月23日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
◆田沼武能 写真展「わが心の東京」
【期 間】2020年7月31日(金)~ 8月12日(水)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
◆山岸 伸 写真展「瞬間の顔 Vol.12」
【期 間】2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆中野耕志 写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月16日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
■その他の地域
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
第40回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2019-2020」
【期 間】2020年5月21日(木) ~ 6月28日(日)※火曜休館
9:00~17:00
【場 所】宮崎県総合博物館
宮崎県宮崎市神宮2丁目4番4号
TEL 0985-24-2071
◆OM-D E-M1 Mark III 発表記念特別企画
9人のプロ写真家による作品展
【期 間】2020年6月5日(金)~ 6月30日(火)※土・日・祝日休館
9:00~17:00
【場 所】オリンパス福岡サービスステーション クリエイティブウォール
福岡県福岡市中央区渡辺通3-6-11 福岡フコク生命ビル6F
TEL 092-761-4469
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
第41回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2020-2021」
【期 間】2020年6月19日(金)~ 6月24日(水)
10:00~18:00
【場 所】富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1F
TEL 011-241-7366
【期 間】2020年8月1日(土)~ 8月30日(日)※月曜休館
9:00~17:00
【場 所】水の駅「ビュー福島潟」
新潟県新潟市北区前新田乙493
TEL 025-387-1491
【期 間】2020年9月19日(土)~ 10月11日(日)
9:00~17:00
【場 所】富山市科学博物館
富山市西中野町1-8-31
TEL 076-491-2123
【期 間】2020年11月6日(金) ~ 11月11日(水)
10:00~18:00 ※最終日は16:00まで
【場 所】AMS写真館ギャラリー
京都市中京区西ノ京銅駝町48 A'BOX
TEL 075-841-1470
【期 間】2020年12月19日(土)~ 2021年1月24日(日)※火曜及び年末年始休館
9:30~17:00
【場 所】島根県立三瓶自然館サヒメル
島根県大田市三瓶町多根1121-8
TEL 0854-86-0500
【期 間】2021年2月13日(土)~ 3月7日(日)
※月曜・祝日の翌日・3月1日(月)~5日(金)休館
9:00~17:00
【場 所】広島市 5-Days こども文化科学館
広島県広島市中区基町5-83
TEL 082-222-5346
【期 間】 2021年3月13日(土)~ 3月28日(日)※月曜休館
10:00~18:00
【場 所】岡山シティミュージアム
岡山県岡山市北区駅元町15-1
TEL 086-898-3000
【期 間】2021年4月24日(土)~ 6月6日(日)※火曜休館
9:00~17:00
【場 所】宮崎県総合博物館
宮崎県宮崎市神宮2丁目4番4号
TEL 0985-24-2071
5月の日記