8月15日以前の日記
※トンボ日記は半月に一度、新しいページに移行します。トップページを「お気に入り」に入れていただけると幸いです。
2020.8.31.(月)
■一昨日と昨日は花の写真を撮りに行こうと思っていましたが、自宅でアゲハチョウの孵化ラッシュになって(笑)朝からほとんど孵化にかかりっきり。土日とも夕方に近所の田んぼにギンヤンマを見に行きました。写真1・2は
OLYMPUS OM-D E-M1X の C-AF/9点グループターゲット/静音L連写(最大18コマ/秒)で撮影したギンヤンマ(ノートリミング)。一週間前に1200mm相当で飛翔写真がサクサク撮れたので、この土日も1200mmで撮影してみたところ、気持ち良いくらいピントが決まりました。ここは田んぼの横に小川が流れているため、ギンヤンマのオス同士のバトルに、(一瞬ですが)オニヤンマも参戦することがあるので、今後はバトルも狙ってみたいと思います(^-^)。
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写真1:ギンヤンマ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/1250秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:ギンヤンマ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/2000秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■太陽が雲に隠れて少し暗くなったとき、テレコンバーターをはずして600mm相当で撮影してみました。ずっと1200mmでトンボの飛翔を追いかけていて、急に600mmになると、広角レンズとはいかないまでも(笑)視野が広がって、画面内にトンボを入れるのが容易に感じました(^-^)。
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写真3:ギンヤンマ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/640秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■アイ・イメージング・フラッグ&東京メディアプロデュースによるYouTubeチャンネル「フォトグラファーTV・Photographers TV」に「Book Review」や「GALLERY探訪&ギャラリー・トーク」の動画が公開されています(^-^)。
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◆クラシックカメラ展「竹内敏信コレクション展」日本カメラ博物館(写真展&ギャラリー・トーク④)
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2020.8.30.(日)
■「おうちで撮ろう」… 我が家はアゲハチョウの孵化ラッシュです。昨日は19匹のアゲハチョウの卵と幼虫を確認しましたが、おそらく昨日孵化したのは1/3程度。今朝見たところ、昨日の写真1の3つの卵のうち、2つが黒くなっていたので、レモンの鉢を室内の出窓部分に置いて、三脚をセットして待機。写真1に写っている幼虫は、昨日、この写真の右下の卵から孵化して、卵の殻を食べなかった個体。休む葉は別のところで、食べるときだけこの葉に来ていました。動きが早くてビックリです。今日は M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で狙いました。フラッシュは昨日と同じ組み合わせですが、エレクトロニックフラッシュFL-700WR をクリップオンで正面から照射、レシーバーFR-WR+エレクトロニックフラッシュFL-900R で斜め上から光を当てています(^-^)。
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写真1:アゲハチョウの卵と幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F16.0 1/250秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
レシーバーFR-WR+エレクトロニックフラッシュFL-900R
三脚使用
■写真1の状態で待機しているとき、写真1の左の卵の向こう側から孵化しつつあることに気づき、鉢を180度回転させて孵化シーンを狙いました。写真2は右側の卵から孵化した幼虫が卵の殻を食べているところですが、もう一つの卵にも穴が開いています。一回り大きい幼虫は左上の卵から出た個体。ちょうど一日前に孵化したわけですが、体長が2倍くらいになっています。写真2~4は撮影倍率2倍相当(35mm判換算)。卵の大きさが約1mmなので、撮影倍率2倍でもこの程度の大きさです。
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写真2:アゲハチョウの孵化
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F16.0 1/250秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
レシーバーFR-WR+エレクトロニックフラッシュFL-900R
三脚使用
■フラッシュを使わずに自然光でも撮りました。右の幼虫が卵の殻を半分くらい食べたところで、もう一つの卵から幼虫が出てきました。
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写真3:アゲハチョウの孵化
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F2.8 1/50秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
三脚使用
■孵化したのは右の幼虫の方が早かったのですが、卵の殻を早く完食したのは左の幼虫。体の色がずいぶん違うのが気になります。
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写真4:アゲハチョウの孵化
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/50秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
三脚使用
■今日も新たに卵を3つ見つけたので、計22匹の成長を見ていくことになります。とても楽しみです(^-^)。
■デジカメWatch に以下の記事が掲載されました(^-^)。
◆フォトコンテスト
オリンパス 鳥フォトコンテスト 2020
使用機種不問 最優秀賞には「OM-D E-M1X」プレゼント
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◆写真展PICK UP
木村琢磨「図解で分かる名所の撮り方」写真展
オリンパスプラザ東京・大阪で 会場限定冊子の配布も
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■木村琢磨さんが OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III を語られている動画が公開中。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆写真家 木村琢磨 が語る OM-D E-M5 Mark III 第1話
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◆写真家 木村琢磨 が語る OM-D E-M5 Mark III 第2話
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◆写真家 木村琢磨 が語る OM-D E-M5 Mark III 第3話
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2020.8.29.(土)
■「おうちで撮ろう」… 自粛のため遠出をしなくなって約半年。その間、自宅の鉢植えでアゲハチョウの成長を見るのがとても楽しみでした。ナミアゲハは7匹中2匹が成虫になり、あと1匹残っていますが、4匹は行方不明。キアゲハも1匹行方不明。どこかで成虫になっていてくれれば良いのですが…。あと1匹、ルーで育っているナミアゲハを見届ければ、今年の夏の楽しみは終わりかな…と思っていたところ、今朝、久しぶりにレモンの鉢を見てみると、アゲハの卵が14個、今朝孵化したと思われる幼虫が3匹、ルーにも卵が2個ありました。今日はその後、4匹が孵化したのですが、1匹の孵化シーンを最初から最後まで撮影できました。今後、19匹の成長を見ることになり、楽しみが続きます(^-^)。
■写真1は、ひとつの葉に産みつけられた3つの卵。左の黒っぽくなっている卵は今日、孵化しました。M.ZUIKOレンズの中では最も最大撮影倍率が高い M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro の最大撮影倍率2.5倍相当(35mm判換算)で撮影。卵の大きさは約1mmなので、このレンズでもこの大きさでしか写りません。フラッシュは、エレクトロニックフラッシュFL-700WR をコマンダーとして使用して、レシーバーFR-WR+エレクトロニックフラッシュFL-900R で照射しています。RCモードのワイヤレス発光(光通信)では屋外で光らないことがあるのですが、確実に光る電波式ワイヤレス通信は安心感があります(^-^)。
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写真1:アゲハチョウの卵
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
※画角60mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F11.0 1/250秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR(コマンダーとして使用)
レシーバーFR-WR+エレクトロニックフラッシュFL-900R
三脚使用
■1mmのものをクローズアップ撮影していると、微風でも画面内ではもの凄く揺れて感じます。屋外の撮影をあきらめて、以下の写真は鉢植えを屋内に持ち込んで撮影しました。M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro の最大撮影倍率2.5倍相当(35mm判換算)にデジタルテレコンを使用して撮影倍率5倍の高倍率撮影。フラッシュは写真1と同じです。アゲハチョウは卵から孵化すると、自分の卵の殻を食べるのが最初の食事になります。今日は4匹の孵化を見ましたが、1匹だけ卵の殻を食べずに移動してしまいました。天の邪鬼な幼虫もいるのですね(笑)。
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写真2~5:アゲハチョウの孵化
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro + デジタルテレコン
マニュアルモード F11.0 1/250秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR(コマンダーとして使用)
レシーバーFR-WR+エレクトロニックフラッシュFL-900R
三脚使用
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写真6:撮影状況。
赤丸が卵から孵化した幼虫。レンズ先端からこんなに近寄っています。
■電波式ワイヤレス通信による多灯発光等、フラッシュについては以下のページをご覧下さい(^-^)。
◆フラッシュを使って花や昆虫を鮮やかに撮る!
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■上記ページからリンクが貼られていますが、以下のページにオススメフラッシュが掲載されています。写真1~5の撮影で使用したのは、【オリンパス社員オススメセット】FL-700WR 多灯撮影セットC です(^-^)。
◆OLYMPUS社員オススメフラッシュ
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■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆【近況報告2020年8月28日】夢のような週末でした!そして早くもラストラスト詐欺疑惑!?
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2020.8.28.(金)
■写真1は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III +“サンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したモンキチョウ。。プロキャプチャーモード(ProCapH・30コマ/秒)を使って蝶が飛び立つ瞬間をとらえました。プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去にさかのぼって記録される機能。E-M5 Mark III の場合、さかのぼれるのは最大14コマで、ProCapH・30コマ/秒の速度では、0.47秒前から14コマ撮ることができます(^-^)。
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写真1:モンキチョウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F2.8 1/5000秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・30コマ/秒)
手持ち撮影
■昨日はフラッシュを常に持ち歩いている話を書きましたが、花の撮影でもフラッシュは活躍します。写真2・3は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III +“サンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したヒマワリ(サンフィニティ)。やや逆光気味だったので、そのまま撮ると写真2のように花の中心部が暗くなってしまいました。そこで、エレクトロニックフラッシュFL-700WRを装着して撮影したのが写真3。フラッシュを使うことによって、花全体を明るく写すことができました。写真3はFP発光(ハイスピードシンクロ)で、シャッター速度は1/5000秒。日中にFP発光を使うと、絞りを開けて背景をボカしたフラッシュ撮影が可能です(^-^)。
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写真2:ヒマワリ(サンフィニティ) ※フラッシュ無し
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/6400秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真3:ヒマワリ(サンフィニティ) ※FP発光でフラッシュ撮影
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/5000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
手持ち撮影
■来月下旬から、オリンパスプラザ東京/大阪のクリエイティブウォールIIで、「あなたの撮影が変わる!オリンパス社員オススメアクセサリー作品展」が行われます。オリンパスプラザ東京は9月25日(金)~ 10月7日(水)、オリンパスプラザ大阪は10月16日(金)~ 10月28日(水)です。私のフラッシュを使った作品が展示されますので、是非、ご覧下さい(^-^)。
◆「あなたの撮影が変わる!オリンパス社員オススメアクセサリー作品展」
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■オリンパスプラザ東京では、以下の写真展が開催中です(^-^)。
◆寺下雅一 写真展 「ミンガラーバー!~ミャンマー・レイルサイドストーリー~」
※オリンパスギャラリー東京/9月9日(水)まで
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写真5:写真をクリックしていただくと、動画をご覧いただけます。
◆木村琢磨「図解で分かる名所の撮り方」写真展
※クリエイティブウォール/9月2日(水)まで
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◆金武 武 写真展「オリンパスカメラで撮る花火写真」
※クリエイティブウォールII/9月9日(水)まで
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写真10:写真をクリックしていただくと、動画をご覧いただけます。
◆クキモトノリコ 写真展「羽根と曲線の美」
※オリンパスカレッジ講師ギャラリー(エステック情報ビル17F)/8月31日(月)まで
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■ニコンプラザ新宿 THE GALLERYでは、Z series 企画展 三好和義 写真展「日本の楽園島」が開催中。9月7日(月)までです(^-^)。※日曜休館
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2020.8.27.(木)
■写真1・2は OLYMPUS OM-D E-M1X で撮影したオニヤンマの産卵シーン。先日、近所の田んぼでギンヤンマの飛翔を撮影しているとき(一昨日のトンボ日記に掲載)、横の小川から水面を叩くような音が聞こえたので、「もしや…」と思って小川を覗き込んだところ、オニヤンマが産卵していました。あわててエレクトロニックフラッシュFL-700WRを装着して、“寄れる超望遠レンズ”M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROで撮影したのが写真1。続いて、“広角でも望遠でも寄れる標準ズームレンズ”M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROの60mm相当で撮影したのが写真2。最短撮影距離より近づいてしまって後ろに下がらなければならないのは、かなりのストレス。“寄れるレンズ”というのは、とても安心感があります。オニヤンマの産卵は、上下に激しく動くので、上に上がってきたところに置きピンしてマニュアルフォーカスで撮りました。このようなシーンでは高感度にしてシャッター速度を上げるのではなく、フラッシュの光で写し止める方が効果的なので、フラッシュは常に持ち歩くようにしています。自宅を引っ越しして半年…近所でこんな写真が撮れるので、今後も楽しみです(^-^)。
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写真1:オニヤンマ(♀)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/250秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
手持ち撮影
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写真2:オニヤンマ(♀)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角60mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/125秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
手持ち撮影
■オリンパスプラザ大阪では、以下の写真展が開催中。動画が公開されていますので、是非、ご覧下さい。写真展は9月2日(水)までです(^-^)。
◆山岸 伸 写真展「瞬間の顔 Vol.12」
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◆近井沙妃 写真展「Lele」
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■本日、以下の発表がありました。受賞された皆様、おめでとうございます!(^-^)
◆おうちフォトコンテスト2020 結果発表
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■上記フォトコンテストの審査員を務められた 川野恭子さんの以下の記事が公開中。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆写真家・川野恭子がOM-D E-M5 Mark IIIとM.ZUIKO DIGITAL ED12-45mm F4.0 PROで紡ぐ日々~家の日々編~
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◆写真家・川野恭子がOM-D E-M5 Mark IIIとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROで紡ぐ日々~山の日々編~
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■川野恭子さんが OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III を語られている動画が公開中。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆写真家 川野恭子 が語る OM-D E-M5 Mark III 第1話
8
◆写真家 川野恭子 が語る OM-D E-M5 Mark III 第2話
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◆写真家 川野恭子 が語る OM-D E-M5 Mark III 第3話
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2020.8.26.(水)
■写真1は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III +“サンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したレモンブライト(キバナコスモス)。写真2は同じ花。主役の花の左下に傷んだ花があったので、写真1では他の花の前ボケを活用して傷んだ花を隠しました。カメラポジションを下げることで背景が黄色から黒になり、主役の花が引き立ちました(^-^)。
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写真1:レモンブライト(キバナコスモス)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mmフィルム換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.7補正、1/2000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:写真1と同じ花。主役の花の左下の傷んだ花が気になります。
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写真3:撮影状況。写真1は手前の花を前ボケとして活用しています。
■本日より、「OM-D Webcam Beta (macOS版) 」のダウンロードが開始されました(^-^)。
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2020.8.25.(火)
■写真1・2は OLYMPUS OM-D E-M1X の C-AF/9点グループターゲット/静音L連写(最大18コマ/秒)で撮影したギンヤンマ(ノートリミング)。初めて1200mm相当の画角でトンボの飛翔写真を撮ってみました。1200mmという狭い画角でトンボを捉えられるかな…と思いましたが、まったく問題なく撮ることができました。どの焦点距離でも同じですが、画面内でトンボをしっかり捉えることができれば、オートフォーカスで飛翔撮影が可能です(^-^)。
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写真1:ギンヤンマ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/1000秒
ISO1600 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:ギンヤンマ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/1600秒
ISO1600 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■近所の田んぼではギンヤンマがいっぱい。写真3は OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + 600mm相当 で撮影したギンヤンマの交尾。このときは撮影が目的ではない外出だったのですが、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO/M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 をバッグに入れていたので撮ることができました。とても小さく軽くて、荷物を少なくしたいときは最高の組み合わせです(^-^)。
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写真3:ギンヤンマ(交尾)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(1/160秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■本日、以下のお知らせが公開されました(^-^)。
◆大切な一瞬をぶれずに高画質で残す
コンパクトボディーで気軽に本格的な撮影が楽しめる
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV」を発売
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◆OLYMPUS OM-D E-M10 Mark Ⅳスペシャルサイト
君とのはじめては、初めての一眼で。
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■オリンパスプラザ東京/大阪では、OLYMPUS OM-D E-M10 Mark IV が先行展示中です(^-^)。
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■これまでプロ写真家の「自然風景」「野鳥」「鉄道」の作品ギャラリーは個別のページで公開されていましたが、本日、SPECIAL GALLERYとして集約されました。被写体別/写真家別/カメラ別/レンズ別に検索できる見ごたえのあるサイトです。トップページは開く度にいろいろな写真家の作品が表示されます。写真7は菅原貴徳さんの作品です。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆SPECIAL GALLERY
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2020.8.24.(月)
■写真1・2は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影したモンキチョウ。写真1は広角端、写真2は望遠端で撮影。ともに最短撮影距離ではなく、もっと寄れます。広角マクロ撮影ができるのがこのレンズの最大の魅力です。プロキャプチャーモード(ProCapH・30コマ/秒)を使って蝶が飛び立つ瞬間をとらえました。OM-D E-M1X/E-M1 Mark III/E-M1 Mark II では過去に最大35コマさかのぼることができますが、E-M5 Mark III の場合、さかのぼれるのは最大14コマで、ProCapH・30コマ/秒の速度では、0.47秒前から14コマ撮ることができます(^-^)。
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写真1:モンキチョウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/5000秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・30コマ/秒)
手持ち撮影
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写真1:モンキチョウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/5000秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・30コマ/秒)
手持ち撮影
■オリンパスオンラインショップの以下のページの写真と文章を担当しました。これこそ、ザ・マイクロフォーサーズ! このキットについての魅力についてまとめていますので、是非、ご覧下さい(^-^)。
◆圧倒的な小型軽量、防塵・防滴、高画質の「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット」を発売
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■デジカメWatchに、以下の記事が公開されました。デジタルカメラマガジン2020年9月号の連載「日本列島ZUIKOLENSの旅」に、喜多規子さんによる記事が掲載されています(P.90~91)。是非、ご覧下さい (^-^)。
◆オリンパスZUIKOレンズ 写真家インタビュー
高倍率ズームとは思えない高画質
光を見ながら幻想的な情景を探す…喜多規子さん
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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■オリンパスプラザ東京では、中野耕志さんの写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」と 佐藤大史さんの写真展「circulation -our small world-」が開催中。明後日8月26日(水)まで(木曜休館)。明日・明後日は伺えないので、今日、ご挨拶に行ったところ、以下のような写真を撮ることができました(^-^)。
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写真7:中野耕志さん。夏季休業を挟んでほぼ1ヶ月の会期は、あと2日で終了です。
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写真8:中野耕志さん(左)とCノン・Mi古さん。
写真9:中野耕志さん(左)と私、※撮影:Cノン・Mi古さん
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写真10:左から、Mろ丘さん、Ka嶋さん、私、中野耕志さん、
Tか橋さん、O笠原さん、Ta田さん。
■リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリーAでは、山野泰照 写真展「虚空の如くなる心」が開催中。山野さんは前の会社の先輩です。お会いできなくて残念でした。写真展は9月7日(月)までです(^-^)。※火・水定休
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2020.8.23.(日)
■写真1・2は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影したマユタテアカネ。写真1は広角端、写真2は望遠端で撮影したものです(^-^)。
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写真1:マユタテアカネ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(-0.3補正、1/100秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:マユタテアカネ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(+0.3補正、1/50秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO … サイズやデザインは OM-D E-M5 Mark III にベストマッチなのですが、OM-D E-M1 Mark III でもこのレンズを使うことが多くなりました。“広角でも望遠でも寄れる”のが、このレンズを使う大きな理由です(写真1・2はともに最短撮影距離ではありません)。4月のトンボ日記に M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO との比較を掲載しており、その頃は ED 12-40mm F2.8 PRO の広角側の最大撮影倍率は非公表で「0.2倍程度(非公表)」としていましたが、レンズ&アクセサリーカタログ 2020年7月版で、すべてのズームレンズの広角側と望遠側の最大撮影倍率が公表されました。これは嬉しい改定です(^-^)。
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■上の表は小さくて見づらいと思いますので、4月に掲載した「24mm相当から始まるズームレンズの比較表」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO と M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO の比較表」をアップデートします(^-^)。
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■今後は、もちろんF2.8の明るさが必要な場合は M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO を使いますが、花や昆虫の撮影のときは M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO を使うことになると思います(^-^)。
■「おうちで撮ろう」… 写真6・7は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影した我が家のナミアゲハの幼虫。先日掲載した、雨の水滴が付いた幼虫はその後行方不明になり、写真6・7の幼虫は末っ子です。写真6は深度合成モードで、15枚撮影してカメラ内で自動合成。15枚の場合は、ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前5枚+後ろ9枚撮影します。写真7は15枚の中の1枚で、足やおしりのあたりはボケてしまっていますが、深度合成した写真6は幼虫全体にピントが合って見えてくっきり写っています。この幼虫の体長は約20mm程度。小さな被写体を撮るときは深度合成モードが有効です(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真7は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
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写真6:ナミアゲハ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+0.7補正、1/100秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
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写真7:写真6で深度合成した15枚の中の1枚。足やおしりのあたりはボケてしまっています。
■ShaSha に 礒村浩一さんの以下の記事が公開されています(^-^)。
◆オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISレビュー
PROレンズに肉薄する画質を誇る超望遠ズームレンズ
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■広田 泉さんのラストランイベントが行われました。YouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に動画が公開されています(^-^)。
◆【2020年8月23日第一回ラストランイベント】ヒート2
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◆【2020年8月23日第一回ラストランイベント】第一ヒート
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◆【2020年8月23日第一回ラストランイベント】ライブ配信テスト
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2020.8.22.(土)
■写真1~3は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III +“サンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したヒマワリ。8月19日(水)のトンボ日記に書きましたが、花の撮影ではフラッシュがあると、より美しく撮ることができます。太陽の位置に寄りますが、写真1のように花の中心部が暗く写ってしまうことがあります。そんなときはフラッシュを使うのですが、通常のTTL発光ですとシャッター速度の制限があり(このカメラの場合は1/250秒)、このときの光では適正露出になるには絞り値がF10になり、背景があまりボケません(写真2)。そういうときはフラッシュのモードをFP-TTLにセットすると、絞り開放のままフラッシュ撮影が可能です。写真3は絞り開放F2.8・1/3200秒でフラッシュ撮影しました。FP発光は一般的にはハイスピードシンクロと呼ばれるもので、フラッシュ到達距離が短くなるため、遠くにある花には光が届きませんが、花をアップで撮るときには有効です(^-^)。
1
写真1:ヒマワリ(フラッシュ無し)…花の中心部が暗く写ってしまいました。
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.3補正、1/4000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2
写真2:ヒマワリ(通常のTTL発光)…背景があまりボケません。
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F10.0(-0.3補正、1/250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR(通常のTTL発光)
手持ち撮影
3
写真3:ヒマワリ(FP-TTL発光)…背景をボカしたままフラッシュ撮影が可能です。
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.3補正、1/3200秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR(FP-TTL発光)
手持ち撮影
■FP発光の解説はありませんが、フラッシュについては以下のページをご覧下さい(^-^)。
◆フラッシュを使って花や昆虫を鮮やかに撮る!
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■昭和記念公園では、レモンブライト(キバナコスモス)が見ごろを迎えています(^-^)。
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写真5:レモンブライト(キバナコスモス)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(1/1250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真6:レモンブライト(キバナコスモス)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/6400秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■昭和記念公園 花みどり文化センターで、8月18日(火)まで「東京のトンボ写真展」を開催されていた須藤尋美さん&木村和枝さんに久しぶりにお会いしました(^-^)。
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■今日は花撮影に行ったので、トンボ撮影は片手間ですが、久しぶりにハネビロトンボを見ました。あまり良い写真は撮れなかったのですが、証拠写真を掲載しておきます(^^;;。
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写真8:ハネビロトンボ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/2000秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■故 萩原俊哉さんの写真集をつくるプロジェクト…クラウドファンディングは明日8月23日(日)で終了。すでに126%に達っしており、よりクォリティの高い写真集になると思いますが、最後までご協力をお願いいたします!(^-^)
◆みんなでつくる萩原俊哉先生の写真集『LOVE SCAPE』
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■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されました(^-^)。
◆8月22日(土)と23日(日)ミニ写真展とラストラン いろいろお知らせ箇条書き
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■ゴミゼロ倶楽部の今年の写真展はオンライン写真展。第12回ゴミゼロ倶楽部 写真展「素敵だった日々への賛歌」は、8月31日(月)まで、フォトパスサロンでご覧いただけます。私は今回は不参加ですが、是非、ご覧下さい(^-^)。
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2020.8.21.(金)
■昨日に続いてプロキャプチャーモードのお話です。蝶やトンボが飛び立つスピードはとても速く、海野和男さんは「蝶の動きを写し止めるには最低1/3200秒」と言われています。アゲハのような大型の蝶はそれより遅いシャッター速度でも止まるときもありますが、小さなシジミやセセリの動きを止めるにはさらに速いシャッター速度が必要です。写真1のナミアゲハは1/2500秒、写真2のイチモンジセセリは1/6400秒で撮影しました(^-^)。
1
写真1:ナミアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.5 1/2500秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
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写真2:イチモンジセセリ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/6400秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:Natural
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■今日は久しぶりに写真展訪問。現在、都心に行く機会が少なくなっていますので、ご案内をいただいても伺えないこともあるのですが、できるだけ訪問したいと思っています。まずは、竹内敏信 作品展「汚染海域-伊勢湾・1972年」(JCII フォトサロン)、日本カメラ博物館 特別展「竹内敏信コレクション展 ~時をこえたカメラと風景~」に伺いました(^-^)。
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■続いて、Jam Photo Galleryで行われている石田研二 写真展「東京幽景」に伺いました。会場に入ると「お待ちしておりました」と石田さん(笑)。石川武志さんもおられて、お二人とリアルでお会いするのは久しぶりだったので、とても話がはずみました。写真展は明後日8月23日(日)までです(^-^)。
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写真7:石川武志さん(左)と石田研二さん。
石川武志さんの写真展「NAKED CITY VARANASI」は、
9月14日(月)~ 9月20日(日)、Place Mで行われます。
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■BCN+R に以下の記事が公開されています(^-^)。
◆上半期ミラーレス一眼売れ筋ランキング、オリンパスが1位・2位を独占 2020/8/19
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■桃井一至さんと吉村 永さんのYouTubeチャンネル「GIZMOMO FREAKS」に以下の動画が公開されました(^-^)。
◆32東京駅フォトグラファー 佐々木直樹さん〜あの人のカメラバッグ
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2020.8.20.(木)
■一昨日のトンボ日記に書いた デジタルカメラマガジン2004年5月号 の「デジタルリレーGallery」の誌面を久しぶりに見て、いろいろ思い出しました。ここに載せる写真は飛翔写真にしようと思って、石垣島に行ってトライしましたが、トンボが少ない時期でなかなか良い写真を撮れないときに撮影したのがシロオビアゲハの写真でした。当時は飛翔写真は本当に難しかったのですが、最近は蝶やトンボの動きについていければオートフォーカスで撮ることができるようになりました。普通の飛翔写真より難易度が高いのが「飛び立つ瞬間」の写真で、以前はほとんど「偶然」でしか撮れなかったシーンです。それが今では、プロキャプチャーモードを使うと、とりあえず「飛び立つ瞬間」が「画面内に写る」ようになりました。「とりあえず」と書いたのは、ベストな構図・ピントで撮るためには、蝶やトンボが飛ぶ方向を自分で予測しなければならないからです。それでも、一日何も撮れなかったということはなく、今までなら「年に数カット」しか撮れなかったような写真が、「一日に数カット」撮れるようになりました。これこそ、OM-Dシステムの最大の魅力だと思っています。写真1~3は、少し前に多摩動物公園で、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III のプロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)で撮影した写真(すべてノートリミング)。プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去に35コマさかのぼって記録される機能。ProCapH・60コマ/秒の速度では、0.58秒前から35コマ撮ることができますので、プロキャプチャーモードを使うと、下のような難易度の高い写真がかなり高い確率で撮影できます(^-^)。
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写真1:ツマベニチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/3200秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
2
写真2:イシガケチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/3200秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
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写真3:タテハモドキ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/4000秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■「プロキャプチャーの設定をどこからするのかわからない」という声をよく耳にしますので、定期的に設定方法を掲載しています。ProCapHの場合、「メニュー→カスタムメニュー→C1.レリーズ/連写/手ぶれ補正→連写H設定→ProCap」(プロキュプチャーLの場合は連写L設定→ProCap)。デフォルトはプリ連写枚数が14枚、枚数リミッターが25枚になっています。私の場合、過去35枚と、自分がシャッターボタンを押した瞬間の1枚も欲しいので枚数リミッターを36枚に、プリ連写枚数を35枚設定。このとき、枚数リミッターを先に35枚以上に設定しないと、プリ連写枚数は35枚を選べないので要注意。スーパーコンパネから「ProCapH」を選択すれば設定完了です(^-^)。
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■プロキャプチャーといえばこの方…今日は海野和男さんの記事/作品ページ/動画をご紹介します(^-^)。
◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS で撮る昆虫写真
昆虫写真家 海野和男が待望の超望遠レンズをレビュー
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◆「GLOBAL PRO GALLERY」OM-D E-M1 MarkII ギャラリー(海野和男さん)
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◆「GLOBAL PRO GALLERY」トップページ … 開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。
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◆「撮影記×Tough」
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◆OM-D E-M1 Mark II - 海野 和男スペシャルインタビュー - オリンパス
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◆「OM-DとTGシリーズで撮る 昆虫写真の魅力」
出演:写真家 海野 和男 氏
~ OLYMPUS CP+2020 Special Stage ~
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◆【昆虫写真家・海野和男氏インタビュー】
小諸市の里山には美しき貴重なチョウが多数生息!
絶滅危惧種を含むチョウと共に過ごした30年間の経験から、
個人レベルでもできる保護の取り組みを提言
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■小諸市立小諸高原美術館で、海野和男さんの写真展「庭の自然とファーブル昆虫記の世界」が開催中。9月6日(日)まで会期延長になったそうです(^-^)。
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2020.8.19.(水)
■写真1・2は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III +“広角でも望遠でも寄れる標準ズームレンズ”M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影したヒマワリ。太陽の位置によっては花に光が当たらず、写真2のようにヒマワリの中心部が暗くなってしまうことがあります。そんなときはフラッシュを使うと、写真1のようにヒマワリを鮮やかに撮ることができます。私は常にフラッシュを持ち歩くようにしています(^-^)。
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写真1:ヒマワリ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F11.0 1/200秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
手持ち撮影
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写真2:フラッシュ未使用
■写真3・4は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III +“寄れる超望遠レンズ”M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影したオオアオイトトンボとマユタテアカネ。トンボ撮影ではフラッシュは必須。写真3・4はトンボが薄暗い場所にいたため、フラッシュを使うことでトンボの姿を鮮やかに再現しました(^-^)。
3
写真3:オオアオイトトンボ(♀)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/80秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
手持ち撮影
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写真4:マユタテアカネ(♀)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/80秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
手持ち撮影
■来月下旬から、オリンパスプラザ東京/大阪のクリエイティブウォールIIで、「あなたの撮影が変わる!オリンパス社員オススメアクセサリー作品展」が行われます。オリンパスプラザ東京は9月25日(金)~ 10月7日(水)、オリンパスプラザ大阪は10月16日(金)~ 10月28日(水)です。私の作品も展示されますので、是非、ご覧下さい(^-^)。
◆「あなたの撮影が変わる!オリンパス社員オススメアクセサリー作品展」
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■オリンパスオンラインショップで「OLYMPUS 社員オススメコーナー」が公開中。上記写真展はこのページの連動企画です(^-^)。
◆あなたの撮影が変わる!OLYMPUS社員オススメアクセサリーはこちら♪
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◆TG-6で撮影する新たな世界
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◆テレコンバーター活用術(花編)
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◆フラッシュを使って花や昆虫を鮮やかに撮る!
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■来月より、オリンパス自然風景フォトウィーク2020 が開催されます。会期は、オリンパスプラザ東京は2020年9月11日(金)~ 9月23日(水)、オリンパスプラザ大阪は2020年10月2日(金)~ 10月14日(水)。オリンパスギャラリーでは、萩原史郎さんの写真展「志賀高原 -Whisper of the Scenery-」、クリエイティブウォールでは喜多規子さんの写真展「栞 -four seasons-」、クリエイティブウォールIIではオリンパス社員によるチームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」開催。出展写真家によるトーク(WEB配信&事前予約ライブ)やレンズ無料貸し出しサービス等、盛りだくさんのイベントです。とても楽しみです!(^-^)
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■本日、オリンパス自然風景フォトウィーク2020 に連動する形で、オリンパス 美しい四季 風景写真コンテスト 2020 が始まりました。審査員は萩原史郎さん。賞品は、最優秀賞(1名)は OLYMPUS OM-D E-M1X ボディー、優秀賞(2名)は M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 ブラック。カメラメーカー・機種の制限はありません。締め切りは 2020年11月2日(月)11:00 am。是非、ご応募下さい(^-^)。
◆オリンパス 美しい四季 風景写真コンテスト 2020
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■さらに、「オリンパス 美しい四季 風景写真コンテスト 2020」開催記念セール! 萩原史郎先生おすすめ機材 が公開されました。萩原史郎さんが「OM-Dで撮る風景撮影」について解説されています。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆「オリンパス 美しい四季 風景写真コンテスト 2020」開催記念セール! 萩原史郎先生おすすめ機材
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2020.8.18.(火)
■写真1は、少し前に多摩動物公園で OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III の C-AF/9点グループターゲット/静音L連写(最大18コマ/秒)で撮影したシロオビアゲハ(ノートリミング)。毎回同じことを書いて、「無理無理」というメッセージをいただくのですが(笑)…画面内で蝶をしっかり捉えることができれば、オートフォーカスで飛翔撮影が可能です。デジタルカメラマガジン2004年5月号の「デジタルリレーGallery」に登場させていただいたときにシロオビアゲハ2頭の飛翔写真を掲載しましたが、そのときはOLYMPUS E-1を持って竹富島に行き、マニュアルフォーカスで苦労して撮影しました。その頃の苦労を思い出すと、感慨深いものがあります(^-^)。
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写真1:シロオビアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/2000秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:デジタルカメラマガジン2004年5月号。
■昨日に続いて深度合成モードのお話です。写真3は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III +“寄れる超望遠レンズ”M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影したアオタテハモドキ。深度合成モードは、昨日の日記に掲載したような小さな被写体で深度を稼ぎたいときの他、写真3のように離れた2つのものにピントが合って見える写真を撮りたいときに使います。写真4は15枚撮影した中の1枚。手前の蝶にだけピントが合っていて、奥の蝶はボケてしまっていますが、深度合成モードで撮影した写真3は両方の蝶にピントが合って見えます(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真4は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
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写真3:アオタテハモドキ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(1/640秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した8枚を自動合成)
手持ち撮影
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写真4:写真3で深度合成した15枚の中の1枚。奥の蝶がボケてしまっています。
■オリンパスプラザ東京では、中野耕志さんの写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」が開催中。中野さんの作品解説動画の後編が公開されました。菅原貴徳さんとの対談パートもあります。前編と合わせてご覧下さい(^-^)。
◆中野耕志写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」作品解説「後半編」
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◆中野耕志写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」作品解説「前半編」
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■6月30日(火)のトンボ日記に「菅原貴徳さん全集」を掲載しています。是非、ご覧下さい(^-^)。
■YouTubeチャンネル「大自然からの贈り物 / SEISEISHA」に、水中伸浩さんのインタビュー動画が公開されています。
◆【京都・鴨川】真夏のゴイサギを狙う写真家
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2020.8.17.(月)
■「おうちで撮ろう」… 写真1は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影した我が家のナミアゲハの幼虫。昨日は完全オフだったので、もう写真を撮ることはないだろうと思って、トンボ日記を昼間にアップしたら、その後にゲリラ雷雨があり、ナミアゲハの幼虫がこのような状況に…。防塵・防滴仕様なのか?(笑)、この状況でも動き回っていました。この写真は深度合成モードで、15枚撮影してカメラ内で自動合成。15枚の場合は、ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前5枚+後ろ9枚撮影します。深度合成モードでは、被写体が完全に止まった状態だとうまくいきますが、風が吹いたり被写体が動いたりすると、合成できなかったり、合成できたとしても少しブレたように描写されることがあります。このときは雨上がりで少し風が吹いていて、さらに幼虫が動くので、何セットか撮影して、合成が成功したのは3セットだけ。風が吹いているときは、一回で決めようとせずに、根気強く風が弱くなるのを待って、何度も撮影するようにしています(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真2は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
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写真1:ナミアゲハ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/40秒)
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
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写真2:写真1で深度合成した15枚の中の1枚。水滴がはっきり描写されていません。
■Nine Gallery では、「キウイ&マンゴー展」~プロとアマによる同一テーマ比較型写真展~が開催中(入場料500円)。会場には記名のない作品26点が展示されており、誰の作品かを当てるというもの。2019年4月に行われた「バナナ&ストロベリー展」で私が正解したのは20点中6点。今回の正解は26点中8点。今のところ、最高得点は26点中10点正解の方が3名おられるようです。言われてみれば「なるほど」と思うものがありましたが、そのときは気づかないものですね。写真展は8月23日(日) までです(^-^)。
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写真4:Nine Gallery・本間 泉さん。「感染対策実施中」です。
■夏休みのお買い物 … 広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」のオリジナルTシャツ。災害寄付金500円付で、イズミノ撮リセツ WEB SHOP でお求めいただけます(^-^)。
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■以下の動画が公開されています(^-^)。
◆【2020.08.23ラストラン& 08.22~23写真展】予習
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■「GLOBAL PRO GALLERY」…今日は 広田 泉さんの作品ページをご紹介いたします(^-^)。
◆OM-D E-M1 Mark III ギャラリー(広田 泉さん)
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◆OM-D E-M1X ギャラリー(広田 泉さん)
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◆OM-D E-M1 Mark II ギャラリー(広田 泉さん)
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◆「GLOBAL PRO GALLERY」トップページ…開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。
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■下記のWEBページや動画でも、広田 泉さんの作品をご覧いただけます(^-^)。
◆OM-D プロギャラリー「a Day with Railways」
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◆フォトパス記事「OM-D E-M1Xが鉄道撮影に最適だと思う理由」
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◆デジカメWatch
OLYMPUS OM-D E-M1Xが拓く新しい動体撮影の世界
撮影者よりも先に車両を見つける?
悪条件でも信頼できる“鉄道認識AF”
鉄道写真家・広田泉さんに聞く
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◆動画「E-M1X × 広田 泉」
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■【ご好評につき再公開!】OLYMPUS CP+2020 Special Stage が順次、公開されており、以下の動画がアップされています。2020年12月24日(木)まで公開予定です(^-^)。
◆「OM-Dで撮る 鉄道写真2020」
出演:写真家 広田 泉 氏
~ OLYMPUS CP+2020 Special Stage ~
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2020.8.16.(日)
■自粛の夏休み。遠出は控えて、もちろん東京都内からは一歩も出ない日々でした。それにしても連日、暑かったですね。多くのトンボたちは逆立ち姿勢をとっていました。これは「オベリスク姿勢」と呼ばれていて、尻尾を太陽に向けて陽が当たる面積を減らして、体温調節をすると言われています。見事な逆立ちです。いずれも OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III +“寄れる超望遠レンズ”M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影しました(^-^)。
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写真1:ショウジョウトンボ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(+0.3補正、1/200秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:マユタテアカネ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(-1.0補正、1/160秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真3:タイワンウチワヤンマ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(1/500秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■「おうちで撮ろう」… 写真4は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影した我が家のナミアゲハの幼虫。現在、体長は約30mm(もう1匹の体長は約12mm)。前後をボカしながら、幼虫はできるだけくっきり写したかったので、15枚撮影して深度合成しました(カメラ内で自動合成)。15枚の場合は、ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前5枚+後ろ9枚撮影します。マクロ撮影では深度合成モードが重宝します(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。
4
写真4:ナミアゲハ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+0.3補正、1/160秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
■オリンパスプラザ東京/大阪は明日8月17日(月)より営業再開。オリンパスプラザ東京では、中野耕志さんの写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」と 佐藤大史さんの写真展「circulation -our small world-」が開催中。写真展は8月26日(水)まで(木曜休館)。お二人の以下のギャラリーページや記事、動画をお楽しみ下さい(^-^)。
■中野耕志さん
◆「OM-Dと旅する世界の野鳥」第一回 マレーシア・ランカウイ島
5
◆「OM-Dと旅する世界の野鳥」第二回 ケニア
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◆「OM-Dと旅する世界の野鳥」第三回 オーストラリア
7
◆「OM-Dと旅する世界の野鳥」第四回 アメリカ
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◆OM-D E-M1 MarkIII ギャラリー(中野耕志さん)
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◆「GLOBAL PRO GALLERY」OM-D E-M1X ギャラリー(中野耕志さん)
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◆「GLOBAL PRO GALLERY」OM-D E-M1 MarkII ギャラリー(中野耕志さん)
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◆「GLOBAL PRO GALLERY」M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO ギャラリー(中野耕志さん)
12
◆「GLOBAL PRO GALLERY」トップページ … 開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。
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◆「OM-D プロギャラリー WILD BIRD」
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◆BIRDER × OLYMPUS OM-D E-M1 MarkII 写真展「WILD BIRD」
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◆中野 耕志 - M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
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◆デジカメWatch オリンパスZUIKOレンズ 写真家インタビュー
徹底した観察を通じて野鳥が持つ魅力を素直に引き出す…中野耕志さん
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
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■佐藤大史さん
◆「GLOBAL PRO GALLERY」OM-D E-M1 MarkIII ギャラリー(佐藤大史さん)
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◆「GLOBAL PRO GALLERY」トップページ … 開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。
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◆フォトパス記事「星、生き物、水。OM-D E-M1 MarkIIIで撮る日本とアラスカ」
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◆デジカメWatch オリンパスZUIKOレンズ 写真家インタビュー
被写体へのときめきを写しとめる…佐藤大史さん
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
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◆デジカメWatch オリンパスPROレンズ 写真家インタビュー
大自然に身を置くことで、自分の中の常識や概念が変化する…佐藤大史さん
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◆デジカメWatch PROGRESSIVE PRO LENS − 写真家がプロレンズを選ぶ理由
アラスカの大地で被写体と向き合い、悠久の時の流れを感じる
動物写真家・佐藤大史さんインタビュー
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◆「佐藤大史 × 菅原貴徳 OM-Dで撮る世界の生き物たち」
出演:写真家 佐藤 大史 氏、写真家 菅原 貴徳 氏
~ OLYMPUS CP+2020 Special Stage ~
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◆GoBeyond, ~超え続けろ~ 写真家篇ドキュメンタリー[WEB限定]
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◆AERA dot. (アエラドット)
6年かけて撮り続けたアラスカの大自然と動物たち
写真家・佐藤大史が写す「地球」
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8月15日以前の日記
【写真展/イベント紹介コーナー】
■現在開催中、および、近日中に開催される写真展/イベントです。ご案内をいただいたものだけ紹介しています。基本的に終了日の順に並べています。
■関東
◆「東京のトンボ写真展」木村和枝・須藤尋美
【期 間】2019年7月29日(水)~ 8月18日(火)
9:30~17:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】国営昭和記念公園 花みどり文化センター
東京都立川市緑町3173
TEL 042-528-1751(管理センター)
◆森田雅章 写真展「夢幻花」
【期 間】2020年8月14日(金)~ 8月20日(木)※日曜・祝日休館
10:30~19:00
※土日は11:00~17:00
※最終日は14:00まで
【場 所】富士フォトギャラリー銀座 スペース3
東京都中央区銀座1丁目2-4
サクセス銀座ファーストビル4F
TEL 03-3538-9822
◆石田研二 写真展「東京幽景」
【期 間】2020年8月11日(火)~ 8月23日(日)※月曜休廊
12:00~19:00 ※日曜は17:00まで
【場 所】Jam Photo Gallery
東京都目黒区目黒2-8-7 鈴木ビル2階B号室
TEL 050-5438-2134
◆「キウイ&マンゴー展」
~プロとアマによる同一テーマ比較型写真展~
【期 間】2020年8月15日(土)~ 8月23日(日)
10:00~19:00 ※最終日17:00まで
【場 所】Nine Gallery
東京都港区北青山2-10-22 谷・荒井ビル1F
【入場料】500円
◆米屋こうじ 写真展「-鉄道幻風景-」
【期 間】2020年7月29日(木)~ 8月24日(水)※毎週火曜休館
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムイメージングプラザ東京 ギャラリー
東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内 MY PLAZA 3階
TEL 03-6259-1615
◆中野耕志 写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」
【期 間】2020年7月31日(金)~ 8月26日(水)
※8月6日(木)~ 8月16日(日)夏季休館/木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆佐藤大史 写真展「circulation -our small world-」
【期 間】2020年7月31日(金)~ 8月26日(水)
※8月6日(木)~ 8月16日(日)夏季休館/木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆「OM-D × M.ZUIKO望遠レンズで撮る作品展」
【期 間】2020年7月31日(金)~ 8月26日(水)
※8月6日(木)~ 8月16日(日)夏季休館/木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールII
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆亀山 仁 写真展「Tedim Road」
【期 間】2020年8月4日(火)~ 8月29日(土)
※8/13~8/17、日曜・月曜・祝日休館
11:00~19:00
【場 所】ギャラリー冬青
東京都中野区中央5-18-20
TEL 03-3380-7123
◆竹内敏信 作品展「汚染海域-伊勢湾・1972年」
【期 間】2020年8月4日(火)~ 8月30日(日)
※月曜日休館(祝祭日の場合は開館)
10:00~17:00
【場 所】JCII フォトサロン
東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル1階
TEL 03-3261-0300
◆葛飾 伝統産業職人の世界展「匠をつなぐ」
【期 間】2020年8月26日(水)~ 8月30日(日)
【場 所】浅草公会堂
東京都台東区浅草1-38-6
TEL 03-3844-7491
◆クキモトノリコ 写真展「羽根と曲線の美」
【期 間】2020年8月1日(土)~ 8月31日(月)
※8月6日(木)~ 8月16日(日)夏季休館/木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスカレッジ講師ギャラリー
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル17F
オリンパスプラザ東京 サービスステーション
TEL 03-5909-0191
◆キヤノンギャラリー企画展
「光の中へ part 1 -messages from the photographers-」
【期 間】2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)※日曜・祝日休館
10:30~18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】キヤノンギャラリー銀座
東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
TEL 03-3542-1860
◆木村琢磨「図解で分かる名所の撮り方」写真展
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月2日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆宮沢あきら ナチュラルフォト写真教室写真展
「旬彩模葉(しゅんさいもよう)」
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月3日(木)
10:00~19:00 ※最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン東京 スペース2
東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
TEL 03-6271-3351
◆Z series 企画展
三好和義 写真展「日本の楽園島」
【期 間】2020年8月20日(木)~ 9月7日(月)※日曜休館
10:30 ~ 18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1・2
東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28F
TEL 03-3344-0565
◆山野泰照 写真展「虚空の如くなる心」
【期 間】2020年8月20日((水)~ 9月7日(月)※火・水定休
10:30~18:30 ※最終日は16:00まで
【場 所】リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリーA
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)
TEL 03-3348-2941
◆寺下雅一 写真展
「ミンガラーバ!~ミャンマー・レイルサイドストーリー~」
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月9日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
※【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)
【日 時】第1回 2020年8月29日(土)14:00~15:00(定員10名)
第2回 2020年9月 5日(土)14:00~15:00(定員10名)
【場 所】オリンパスプラザ東京 イベントスペース
◆小川ゆきよ × 千田智康 写真展 「eyes on me」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月9日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆金武 武 写真展「オリンパスカメラで撮る花火写真」
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月9日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールII
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆佐藤倫子 写真展「no rain no rainbow」
【期 間】2020年9月9日(水)~ 9月13日(日)※月・火曜日休館
11:00~19:00 ※最終日は17:00まで
【場 所】ピクトリコギャラリー表参道
東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
TEL 03-5600-1640
◆キヤノンギャラリー企画展
「光の中へ part 2 -messages from the photographers-」
【期 間】2020年9月3日(木)~ 9月16日(水)※日曜・祝日休館
10:30~18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】キヤノンギャラリー銀座
東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
TEL 03-3542-1860
◆石川武志 写真展「NAKED CITY VARANASI」
【期 間】2020年9月14日(月)~ 9月20日(日)
12:00~19:00
【場 所】Place M
東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F
TEL 03-3341-6107
◆萩原史郎 写真展
「志賀高原 ―Whisper of the Scenery―」
【期 間】2020年9月11日(金)~ 9月23日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
※【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)
【日 時】第1回 2020年9月12日(土)18:45~19:15(閉館後・定員20名)
第2回 2020年9月19日(土)18:45~19:15(閉館後・定員20名)
【場 所】オリンパスプラザ東京 イベントスペース
◆喜多規子 写真展「栞 ―four seasons―」
【期 間】2020年9月11日(金)~ 9月23日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
※【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)
【日 時】第1回 2020年9月12日(土)18:00~18:30(閉館後・定員20名)
第2回 2020年9月19日(土)18:00~18:30(閉館後・定員20名)
【場 所】オリンパスプラザ東京 イベントスペース
◆チームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」
【期 間】2020年9月11日(金)~ 9月23日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールII
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆清水哲朗 作品展「トウキョウカラス」
【期 間】2020年9月1日(火)~ 9月27日(日)
※月曜日休館(祝祭日の場合は開館)
10:00~17:00
【場 所】JCII フォトサロン
東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル1階
TEL 03-3261-0300
◆水中伸浩 写真展「サギたちと水のカタチ」
【期 間】2020年9月1日(火)~ 9月30日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスカレッジ講師ギャラリー
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル17F
オリンパスプラザ東京 サービスステーション
TEL 03-5909-0191
◆秋田好恵 写真展「憧れの女性はいくつもの顔を持つ」
【期 間】2020年9月25日(金)~ 9月30日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆鹿野貴司 作品展「#shibuyacrossing」
【期 間】2020年9月18日(金)~ 10月1日(木)
11:00 ~ 18:00
【場 所】ソニーイメージングギャラリー銀座
東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6階
TEL 03-3571-7606
◆日本カメラ博物館 特別展
「竹内敏信コレクション展 ~時をこえたカメラと風景~」
【期 間】2020年6月30日(火)~ 10月4日(日)
※月曜休館(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)
10:00~17:00
【場 所】日本カメラ博物館
東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル
TEL 03-3263-7110
【入館料】一般 300円/中学生以下 無料/
団体割引(10名以上)一般 200円
◆大河内 勇 写真展「蠢く(うごめく)」
猫の額ほどの花壇が賑わう
【期 間】2020年10月16日(金)~ 10月22日(木) ※日曜・祝日休館
10:30~19:00
※土日は11:00~17:00
※最終日は14:00まで
【場 所】富士フォトギャラリー銀座 スペース3
東京都中央区銀座1丁目2-4
サクセス銀座ファーストビル4F
TEL 03-3538-9822
◆中西敏貴 写真展「Kamuy」
【期 間】2020年9月19日(土)~ 10月31日(土)※日曜・祝日休館
10:30~17:30
【場 所】キヤノンギャラリーS
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー1F
TEL 03-6719-9021
■関西
◆山岸 伸 写真展「瞬間の顔 Vol.12」
【期 間】2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆第6回 FOCUS展 山岸伸プロデュース
永野剛氏・前田佳宏氏 ポートレートふたり展
【期 間】2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆近井沙妃 写真展「Lele」
【期 間】2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆公益社団法人日本写真家協会 JPS2020年 新入会員展
「私の仕事」
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月3日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪 スペース2
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
◆中野耕志 写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月16日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
※【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)
【日 時】第1回 2020年9月 5日(土)18:00~18:40(閉店後・定員13名)
第2回 2020年9月 6日(日)18:00~18:40(閉店後・定員13名)
第3回 2020年9月12日(土)18:00~18:40(閉店後・定員13名)
第4回 2020年9月13日(日)18:00~18:40(閉店後・定員13名)
【場 所】オリンパスプラザ大阪 イベントスペース
◆佐藤大史 写真展「circulation -our small world-」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月16日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆「OM-D × M.ZUIKO望遠レンズで撮る作品展」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月16日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆木村琢磨「図解で分かる名所の撮り方」写真展
【期 間】2020年9月18日(金)~ 9月23日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆キヤノンギャラリー企画展
「光の中へ part 1 -messages from the photographers-」
【期 間】2020年9月17日(木)~ 9月30日(水)※日曜・祝日休館
10:00~18:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】キヤノンギャラリー大阪
大阪市北区中之島3-2-4
中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
TEL 06-7739-2125
◆金武 武 写真展「オリンパスカメラで撮る花火写真」
【期 間】2020年9月18日(金)~ 9月30日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆キヤノンギャラリー企画展
「光の中へ part 2 -messages from the photographers-」
【期 間】2020年10月1日(木)~ 10月14日(水)※日曜・祝日休館
10:00~18:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】キヤノンギャラリー大阪
大阪市北区中之島3-2-4
中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
TEL 06-7739-2125
◆萩原史郎 写真展
「志賀高原 ―Whisper of the Scenery―」
【期 間】2020年10月2日(金)~ 10月14日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆喜多規子 写真展「栞 ―four seasons―」
【期 間】2020年10月2日(金)~ 10月14日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆チームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」
【期 間】2020年10月2日(金)~ 10月14日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
■その他の地域
◆海野和男 写真展
「庭の自然とファーブル昆虫記の世界」
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、7月31日(金)から当面の間、休館となりました。
【期 間】2020年7月23日(木・祝)~ 8月23日(日)
※休館日:7月27日(月)/8月3日(月)・11日(火)・17日(月)
9:00~17:00
【場 所】小諸市立小諸高原美術館・白鳥映雪館
長野県小諸市大字菱平2805-1
TEL 0267-26-2070
【料 金】大人 500円/小中高校生 無料
◆Music Photographer 正木万博 写真展「エール!」
【期 間】2020年8月3日(月)~ 8月31日(月)
※8月7日(金)~8月23日(日)/土・日・祝日休館
9:00~17:00
【場 所】オリンパス福岡サービスステーション クリエイティブウォール
福岡県福岡市中央区渡辺通3-6-11 福岡フコク生命ビル6F
TEL 092-761-4469
◆西松 宏 写真展「看板ねこたび」
【期 間】2020年9月1日(火)~ 9月30日(水)※土・日・祝日休館
9:00~17:00
【場 所】オリンパス福岡サービスステーション クリエイティブウォール
福岡県福岡市中央区渡辺通3-6-11 福岡フコク生命ビル6F
TEL 092-761-4469
◆藤原 敦 写真展「2200Miles」
【期 間】2020年11月6日(金)~ 11月29日(土)※水・木休廊
10:00~18:00
【場 所】ギャラリー722
岡山県岡山市東区吉井208 ホワイトガーデン内
TEL 086-238-4533
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
第41回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2020-2021」
【期 間】2020年8月1日(土)~ 8月30日(日)※月曜休館
9:00~17:00
【場 所】水の駅「ビュー福島潟」
新潟県新潟市北区前新田乙493
TEL 025-387-1491
【期 間】2020年9月19日(土)~ 10月11日(日)
9:00~17:00
【場 所】富山市科学博物館
富山市西中野町1-8-31
TEL 076-491-2123
【期 間】2020年11月6日(金) ~ 11月11日(水)
10:00~18:00 ※最終日は16:00まで
【場 所】AMS写真館ギャラリー
京都市中京区西ノ京銅駝町48 A'BOX
TEL 075-841-1470
【期 間】2020年12月19日(土)~ 2021年1月24日(日)※火曜及び年末年始休館
9:30~17:00
【場 所】島根県立三瓶自然館サヒメル
島根県大田市三瓶町多根1121-8
TEL 0854-86-0500
【期 間】2021年2月13日(土)~ 3月7日(日)
※月曜・祝日の翌日・3月1日(月)~5日(金)休館
9:00~17:00
【場 所】広島市 5-Days こども文化科学館
広島県広島市中区基町5-83
TEL 082-222-5346
【期 間】 2021年3月13日(土)~ 3月28日(日)※月曜休館
10:00~18:00
【場 所】岡山シティミュージアム
岡山県岡山市北区駅元町15-1
TEL 086-898-3000
【期 間】2021年4月24日(土)~ 6月6日(日)※火曜休館
9:00~17:00
【場 所】宮崎県総合博物館
宮崎県宮崎市神宮2丁目4番4号
TEL 0985-24-2071
■オンライン写真展
◆Miya_Ita 写真展
Breath ~見沼田んぼ 四季の息吹~
【期 間】2020年7月20日(月)~ 8月17日(月)
◆第12回ゴミゼロ倶楽部 写真展
「素敵だった日々への賛歌」
【期 間】2020年8月3日(月)~ 8月31日(月)
8月15日以前の日記