8月の日記
※トンボ日記は半月に一度、新しいページに移行します。トップページを「お気に入り」に入れていただけると幸いです。
2020.9.15.(火)
■今日も M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS のお話。このレンズの手ぶれ補正は5軸シンクロ補正ではありません。どれくらい効果があるのだろう…と思って試してみました。個人差があると思いますが、私の場合、800mmの画角で1/25秒までなら歩留まりは良いようです。写真1・3ともシャッター速度は1/25秒。写真3は最短撮影距離で撮影しました。十分な手ぶれ補正性能ですね(^-^)。
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写真1:ニホンザル
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F9.0(-0.3補正、1/25秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2
写真2:写真1の一部分を拡大。
3
写真3:イシガケチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F9.0(-0.3補正、1/25秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
4
写真4:写真3の一部分を拡大。
■「おうちで撮ろう」… 今日も「イモムシ日記」です(笑)。この植木鉢はたいへんな状態になっています。OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影。深度合成モードで、15枚撮影してカメラ内で自動合成しています(^-^)。
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写真5:ナミアゲハ前蛹/蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F2.8 1/6秒
ISO200 ホワイトバランス:4100K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
■デジカメWatch に以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆オリンパス「OM-D E-M10 Mark IV」
セルフィー対応の小型ミラーレス 交換レンズのコーディネートも楽しむ
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■むらいさちさんのYouTubeチャンネル「UmiSachi TVうみさち」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆うみさちTV生放送♪#20 第2回オリンパス祭!「動画チャレンジ編」 ゲストには、写真家の清水淳さんが来てくれます!
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■オリンパスプラザ大阪では、中野耕志さんの写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」、佐藤大史さんの写真展「circulation -our small world-」が開催中。明日9月16日(水)が最終日です。アイ・イメージング・フラッグ&東京メディアプロデュースによるYouTubeチャンネル「フォトグラファーTV・Photographers TV」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆『PUFFIN!パフィン』写真集と中野耕志写真展『OM-Dと旅する世界の野鳥』 オリンパスギャラリー東京・大阪 ギャラリー探訪&ギャラリートーク(5)
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◆佐藤大史写真展『circulation』 オリンパスプラザ大阪 GALLERY&ギャラリートーク6
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2020.9.14.(月)
■今日も M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS のお話です。このレンズの魅力はズーム全域で最短撮影距離1.3mであること。自分のつま先が撮れるくらいの距離なので、昆虫などの被写体が近づいてきたとき、後ろに下がらなくても撮れるというメリットがあります。800mmで最大撮影倍率0.57倍相当、1.4×テレコンバーター装着時1120mmで最大撮影倍率0.81倍相当、2×テレコンバーター装着時1600mmで最大撮影倍率1.15倍相当まで撮れます。なんと、1600mmで等倍以上の撮影倍率になります。しかも、1600mm手持ち撮影でシャッター速度は1/50秒! 凄いパフォーマンスを発揮するレンズですので、今後の撮影が楽しみです(^-^)。
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写真1:800mm/最短撮影距離/最大撮影倍率0.57倍相当
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F6.3(1/50秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2
写真2:1120mm/最短撮影距離/最大撮影倍率0.81倍相当
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角1120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F9.0(1/60秒)
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
3
写真3:1600mm/最短撮影距離/最大撮影倍率1.15倍相当
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1600mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F13.0(1/50秒)
ISO1600 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■「おうちで撮ろう」… 最近、「イモムシ日記」と呼ぶ方もおられます(笑)。外出自粛時期に多くの方がInstagramを始められたので、私も登録して毎日アップしています。「#おうちで撮ろう」のハッシュタグを付けていて、タグってみると、料理やアクセサリーなどのお洒落なおうち写真に混じって、ときどき私のイモムシ写真が表示されるので、なんだか申し訳ない気持ちもあります(笑)。写真4・5は昨日掲載したナミアゲハのその後。写真4は朝6時35分、写真5は夜21時17分に撮影したもの。夜になって少し色が変わったのがわかります。大きさは手前が30mm、中央が35mm、奥が32mm。中央の個体はまるまる太っていて、一際大きいです。成虫になってもこの大きさの差はついたままなのでしょうか…興味は尽きません(^-^)。
4
写真4:ナミアゲハ蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+1.0補正、1/6秒)
ISO200 ホワイトバランス:4100K
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
5
写真5:ナミアゲハ蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/2.5秒)
ISO200 ホワイトバランス:4100K
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
■オリンパスプラザ東京で、オリンパス自然風景フォトウィーク2020 が開催中。高橋 渉さんから写真をいただきました(^-^)。
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写真6:喜多規子さん(左)とルーク・オザワさん。
■CAPA CAMERA WEB に以下の記事が掲載されました(^-^)。
◆テレ端は800mm相当! 欲しい焦点距離が凝縮した最強の超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」
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2020.9.13.(日)
■昨日に続いて M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS のお話です。望遠が長くなるとオートフォーカス性能が気になるところです。ギンヤンマの飛翔シーンを C-AF/静音L連写(最大18コマ/秒)で撮影してみました。結論から言うと他のレンズと同様に、気持ち良いくらいピントが来ます。お約束の言葉ですが(笑)、「トンボを画面内に捉え続けること」がポイントです。まだ1600mmでの飛翔撮影は試していませんが、機会があればトライしてみます(^-^)。
1
写真1:ギンヤンマ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F6.3 1/1000秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:ギンヤンマ(連結)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/2000秒
ISO1600 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
3
写真3:写真2の一部分を拡大。
■「おうちで撮ろう」… 我が家のナミアゲハは蛹化ラッシュ。写真4のような状況になっています。右の蛹は9月9日(水)に蛹になった個体。今朝、2匹が前蛹の状態になりました。さらに写真5のように針金に逆さになって前蛹になった個体もいます。写真6はその次の世代。4齢幼虫から5齢幼虫に脱皮するシーン。いずれもOLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影。深度合成モードで、15枚撮影してカメラ内で自動合成しています(^-^)。
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写真4:ナミアゲハ前蛹/蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+0.7補正、1/10秒)
ISO200 ホワイトバランス:AUTO
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
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写真5:ナミアゲハ前蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+2.7補正、1/25秒)
ISO200 ホワイトバランス:AUTO
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
6
写真6:ナミアゲハ幼虫の脱皮(4齢から5齢)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+1.0補正、1/100秒)
ISO400 ホワイトバランス:AUTO
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
■オリンパスプラザ東京で、オリンパス自然風景フォトウィーク2020 が開催中。本日、以下の動画が公開されました。写真展をご覧になれない方に楽しんでいただけるだけでなく、これから写真展に行かれる方にとって、見どころがよくわかる内容になっています。昨日のリアルでの作品解説トークで、萩原さんは「トークではヒントをお伝えしますので、トークの後にもう一度展示をご覧下さい」と言われていました(^-^)。
◆萩原史郎 写真展 『志賀高原 -Whisper of the Scenery-』作品解説【前編】
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◆喜多規子 写真展 『栞 -four seasons-』作品解説【前編】
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■AERA dot.(アエラドット)に以下の記事が公開されています(^-^)。
◆風景写真の聖地・志賀高原に見る萩原史郎の「遊び心」
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■秦 達夫さんのYouTubeチャンネル「T TUBE」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆OLYMPUS M. ZUIKO DIGITAL ED100-400mmでダイヤモンド富士を撮る!(後編)
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■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆Tシャツ秋の新色販売とエコバッグ再販のお知らせ
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■アイ・イメージング・フラッグ&東京メディアプロデュースによるYouTubeチャンネル「フォトグラファーTV・Photographers TV」に「Book Review」や「GALLERY探訪&ギャラリー・トーク」の動画が公開されています(^-^)。
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◆清水哲朗作品展『トウキョウカラス』(JCIIフォトサロン)GALLERY探訪&ギャラリートーク(7)
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◆佐藤大史写真展『circulation』 オリンパスプラザ大阪 GALLERY&ギャラリートーク6
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◆『PUFFIN!パフィン』写真集と中野耕志写真展『OM-Dと旅する世界の野鳥』 オリンパスギャラリー東京・大阪 ギャラリー探訪&ギャラリートーク(5)
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◆河野英喜写真展『飴色の夕景』LUMIX GINZA TOKYOギャラリー探訪&ギャラリートーク(4)
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2020.9.12.(土)
■昨日発売になった M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS を購入。待望の超望遠ズームレンズです。このレンズの最大の魅力はテレコンバーターが装着できること。M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 との組み合わせで、なんと1600mm相当(35mm判換算)の超望遠撮影が可能になります。写真1は1600mm相当で撮影したカルガモ。私もOM-D鳥研メンバーですので、たまには鳥の写真を掲載します(^^ゞ。※少し前に借りたレンズで撮影したものです。
1
写真1:カルガモ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1600mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F13.0(-1.0補正、1/125秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■池の向こう岸近くでキイトトンボが産卵していました。反対側には行けないので、超望遠レンズで撮影、写真2は M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS + M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 の組み合わせで1600mm相当、写真3は M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 の組み合わせで1200mm相当(35mm判換算)。このように近寄れないシーンでは、1600mmで撮れるというのは安心感があります。5軸手ぶれ補正ではないのですが、1/80秒でも手持ちでブレずに撮れました。また、PROレンズではないのですが、十分な解像力です。写真2・3は比較写真なのですが、途中で光が変わっただけでなく、1組飛んで行ってしまいました(笑)。
2
写真2:キイトトンボ(連結産卵)
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1600mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F13.0(-0.7補正、1/80秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真3:キイトトンボ(連結産卵)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F13.0(-0.3補正、1/60秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■価格.com に以下の記事が公開されました(^-^)。
◆オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」徹底レビュー
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■M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS のレビュー記事が公開中。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS で撮る昆虫写真
昆虫写真家 海野和男が待望の超望遠レンズをレビュー
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◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISで撮る野鳥写真
写真家 菅原貴徳が待望の超望遠レンズをレビュー
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◆OM-Dシステムで撮る風景写真
写真家 喜多規子がOM-D E-M1シリーズ/
M.ZUIKO PROレンズシリーズとの出会いから
システムの魅力について紹介します
※記事の中に M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS で撮影された作品と解説があります。
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◆新製品 M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS 速報!
OLYMPUS社員の使用感レビュー
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■M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS の動画が公開中。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS 徹底解剖 写真家×開発者 クロストーク
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◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS 写真家 海野和男 ファーストインプレッション
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◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS 写真家 萩原史郎 ファーストインプレッション
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◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS 写真家 菅原貴徳 ファーストインプレッション
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■オリンパスプラザ東京で、オリンパス自然風景フォトウィーク2020 が開催中。オリンパスギャラリーでは、萩原史郎さんの写真展「志賀高原 -Whisper of the Scenery-」、クリエイティブウォールでは喜多規子さんの写真展「栞 -four seasons-」、クリエイティブウォールIIではオリンパス社員によるチームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」が開催されています。今日は【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)が行われました。写真展は9月23日(水)までです(^-^)。※木曜休館
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写真13:喜多規子さんの写真展「栞 -four seasons-」の
【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)。
次回は 9月19日(土)18:00~18:30 に開催。
若干の空きがあるとのことですので、
ご興味ある方は、是非、お申し込み下さい(^-^)。
14 15
写真14:デジタルカメラマガジン9月号の
連載「日本列島ZUIKOLENSの旅」に喜多規子さんの記事が掲載されています。
また、デジカメWatchに、以下の記事が公開されています。
◆オリンパスZUIKOレンズ 写真家インタビュー
高倍率ズームとは思えない高画質
光を見ながら幻想的な情景を探す…喜多規子さん
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
写真15:司会はTか本さん。
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写真16:萩原史郎さんの写真展
「志賀高原 -Whisper of the Scenery-」の作品解説。
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写真17:萩原史郎さん(左)と斎藤巧一郎さん。
写真18:ゴミゼロ倶楽部・オーエムワンが好きさん(左)と斎藤巧一郎さん。
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写真18:ゴミゼロ倶楽部・nama3さん。
写真20:左から、原澤康隆さん、喜多規子さん、萩原史郎さん、山之内徹さん。
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写真21:チームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」の解説。
次回「ePHOTOMATCH エキシビションII」は
9月26日(土)に行われますが、チームオリンパスはお休みです。
■高橋 渉さんから写真をいただきました(^-^)。
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写真22:左から、中井憲吾さん、喜多規子さん、Tか本さん、
風景写真編集長・永原耕治さん。
写真23:左から、萩原麻衣さん、喜多規子さん、萩原史郎さん。
■CAPA CAMERA WEB に以下の記事が掲載されました(^-^)。
◆レンズの無料貸し出しサービスもある「オリンパス自然風景フォトウィーク」開催
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■萩原史郎さん/喜多規子さんのお話では、コロナ禍により作品撮影に制約があったことをお聞きしました。緊急事態宣言は4月7日から5月25日、県をまたぐ移動が可能になったのは6月19日。風景写真家の方々は緊急事態宣言発令中は撮影自粛、その後も解禁になるまでは県をまたぐ移動を行わないよう徹底されていました。ご自身の活動を考えると、この時期に撮影ができないのはかなり厳しかったはずですが、そんなビハインドを感じさせないお仕事をされています。自粛の時期に撮影されたとしても、ご自身が心情的に使えないでしょうし、発表の場となる側もお客様もその時期の写真は受け入れないと思われます。M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS の動画も、そのような制約のある中の撮影であることを聞いているだけに、その頃のやりとりを思い出しますし、そのクォリティを見て写真家さんの底力を感じずにはいられません。今日話をしていて、一番心に残るのは、自粛していた人同士の絆が強くなったことです。これからも素晴らしい作品を発表されることを楽しみにしています(^-^)。
2020.9.11.(金)
■写真1は、OLYMPUS OM-D E-M1X のプロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)で撮影したモンキチョウ。メスが飛び立つのを狙っていたら、一瞬、画面内にオスが入ってきました。プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去に35コマさかのぼって記録される機能。ProCapH・60コマ/秒の速度では、0.58秒前から35コマ撮ることができます。今までなら偶然でしか撮れなかったようなシーンですが、プロキャプチャーモードを使うと、かなり高い確率で撮影できます(^-^)。
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写真1:モンキチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/3200秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■「おうちで撮ろう」… 我が家のナミアゲハは蛹化ラッシュ。写真2は9月2日(水)に蛹になった個体。今朝、出勤前にこの色になっており、私が会社に行っている間に無事に羽化しました。写真3は昨日、「絵にならない場所を選んだ」と書いた個体。帰宅したら蛹になっていました。いずれもOLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影。深度合成モードで、15枚撮影してカメラ内で自動合成しています(^-^)。
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写真2:ナミアゲハ蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+2.0補正、1/20秒)
ISO200 ホワイトバランス:AUTO
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
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写真3:ナミアゲハ蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/4秒)
ISO200 ホワイトバランス:4100K
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
■オリンパスプラザ東京で、オリンパス自然風景フォトウィーク2020 が始まりました。オリンパスギャラリーでは、萩原史郎さんの写真展「志賀高原 -Whisper of the Scenery-」、クリエイティブウォールでは喜多規子さんの写真展「栞 -four seasons-」、クリエイティブウォールIIではオリンパス社員によるチームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」が開催されています。9月23日(水)までです(^-^)。※木曜休館
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写真4~6:萩原史郎さんの写真展
「志賀高原 -Whisper of the Scenery-」。
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写真7・8:喜多規子さんの写真展「栞 -four seasons-」。
【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)は、
9月19日(土)18:00~18:30 に開催。
若干の空きがあるとのことですので、
ご興味ある方は、是非、お申し込み下さい(^-^)。
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写真9・10:チームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」。
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写真11・12:クレジットされていませんが、天井から吊るされているのは
オリンパスプラザスタッフが撮影された作品です。
■以下の動画が公開されています。写真をクリックしてご覧下さい(^-^)。
◆《オリンパス自然風景フォトウィーク2020》
萩原史郎 & 喜多規子 プレトーク(NG集付き)!
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■オリンパスカメラ Facebook では、OM-D鳥研による特別企画(質問コーナー)が開設されました。私もOM-D鳥研メンバーです。質問、お待ちしております(^-^)。
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■ピクトリコギャラリー表参道では、佐藤倫子さんの写真展「no rain no rainbow」が開催中。写真展に伺うと、リアルでは久しぶりにお会いする方がたくさんおられて話がはずみます。写真展は9月13日(日)までです(^-^)。
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写真15:舞山秀一さん(左)と佐藤倫子さん。
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写真16:左から、舞山秀一さん、佐藤倫子さん、
RIコーイメージング・Haらさん、私。
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写真17:写真16を撮影して下さったのは江口 聡さん。
2020.9.10.(木)
■今年は自宅を引っ越したこともあり、歩いて行ける範囲で撮影ポイントを探しています。嬉しいのはミヤマアカネがたくさんいること。ときどき通勤途中に住宅街でも見かけます。写真1・2は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影したミヤマアカネ。写真1は広角端、写真2は望遠端で撮影。ともに最短撮影距離ではなく、もっと寄れます。広角マクロ撮影ができるのがこのレンズの最大の魅力。写真1は、トンボが日陰に止まっていたので エレクトロニックフラッシュFL-700WR を使用。フラッシュを携帯していると、こういうときに役立ちます(^-^)。
1
写真1:ミヤマアカネ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(+0.3補正、1/250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
手持ち撮影
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写真2:ミヤマアカネ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(+0.3補正、1/200秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■日本カメラムック「オリンパス OM-D E-M5 MarkIII WORLD」が好評発売中。私は、P.72~77の「知っておくと便利! E-M5 MarkIIIの設定・操作方法 AtoZ」を担当しています。個人的によく質問される項目や「えっ? こんな設定あったの?」と驚かれる内容を6ページにまとめています。E-M1X/E-M1 MarkIII/E-M1 MarkIIと共通の項目も多いので、是非、(お買い求めの上)ご覧いただけると幸いです。ギャラリーページは、菅原貴徳さん/萩原史郎さん/吉住志穂さん。記事を執筆されているのは、飯田 鉄さん/大浦タケシさん/金森玲奈さん/北村智史さん/澤村 徹さん/鹿野貴司さん/中藤毅彦さんです(^-^)。
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■オリンパスオンラインショップの以下のページの写真と文章を担当しました。OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO キットについての魅力についてまとめていますので、是非、ご覧下さい(^-^)。
◆圧倒的な小型軽量、防塵・防滴、高画質の「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット」を発売
4
■「おうちで撮ろう」… 我が家のナミアゲハは蛹化ラッシュ。写真5は昨日蛹になった個体。昨日は鮮やかな緑色でしたが、植木鉢のような素材で蛹になると、すぐに茶色になるようです。写真6は次に蛹になる準備を始めた個体。まったく絵にならない場所を選んだものです(笑)。いずれも OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影。深度合成モードで、15枚撮影してカメラ内で自動合成しています(^-^)。
5
写真5:ナミアゲハ蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/5秒)
ISO200 ホワイトバランス:4100K
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
6
写真6:ナミアゲハ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/4秒)
ISO200 ホワイトバランス:4100K
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
■ASCII.jp に以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆オリンパス「E-M1 Mark II」とともに夜猫を求めて1万歩
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■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆【近況報告2020年9月9日】本日の儀式
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■いよいよ明日から オリンパス自然風景フォトウィーク2020 が始まります。会期は、オリンパスプラザ東京は2020年9月11日(金)~ 9月23日(水)、オリンパスプラザ大阪は2020年10月2日(金)~ 10月14日(水)。オリンパスギャラリーでは、萩原史郎さんの写真展「志賀高原 -Whisper of the Scenery-」、クリエイティブウォールでは喜多規子さんの写真展「栞 -four seasons-」、クリエイティブウォールIIではオリンパス社員によるチームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」開催。出展写真家によるトーク(WEB配信&事前予約ライブ)等、盛りだくさんのイベントです(^-^)。
9
■以下の動画が公開されています。写真をクリックしてご覧下さい(^-^)。
◆萩原史郎 写真展「志賀高原 -Whisper of the Scenery-」
10
◆喜多規子 写真展「栞 -four seasons-」
11
2020.9.9.(水)
■夏の花といえばハイビスカス。近所の公園の花壇にきれいな状態の良いハイビスカスが咲いていたので撮影しました。花壇の撮影では近寄れないので“寄れるサンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO が活躍します。写真1は花が向いている方向にスペースを空けています。写真2はこのレンズの最短撮影距離で撮影。ここまで寄れます。ピントはいずれも柱頭に合わせています(^-^)。
1
写真1:ハイビスカス
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/5000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2
写真2:ハイビスカス
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.7補正、1/5000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■「おうちで撮ろう」… 我が家のナミアゲハは今日から蛹化ラッシュになりそうです。今日、1匹が植木鉢で蛹になりました。今までなら「この機会を逃さないように」と食事を遅らせてでも撮影していましたが、今年は何度か撮影したので、今日は夕食を食べながら蛹化を眺めていました(笑)。写真3は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影。深度合成モードで、15枚撮影してカメラ内で自動合成しています。15枚の場合は、ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前5枚+後ろ9枚撮影します(^-^)。
3
写真3:ナミアゲハ蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/5秒)
ISO200 ホワイトバランス:4100K
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
■写真4は、ここ数日で続々と蛹になりそうなナミアゲハの幼虫。
4
写真4:ナミアゲハ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/3秒)
ISO200 ホワイトバランス:4100K
仕上がり:Natural
三脚使用
■以下の告知が始まりました。毎年札幌で開催されているイベント「CuiCui」が今年はオンラインで開催されます(^-^)。※「女性限定イベント」です。
◆CuiCui+2020 特別オンラインセミナー
「オリンパス 夜景・夜スナップ撮影を学ぼう!!」
【日時】2020年10月4日(日) 第一部 10:00~12:30/第二部 13:30~16:00
【定員】各回24名 女性限定
【参加費】3,500円
5
■デジカメWatch に以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆写真展告知
萩原史郎写真展:志賀高原 -Whisper of the Scenery-
(オリンパスギャラリー東京・大阪)
6
◆国立科学博物館の「未来技術遺産」に、オリンパスOM-1などカメラ3機種が登録
7
2020.9.8.(火)
■写真1~3はウスバキトンボ。毎年、東南アジア等から飛んできて、日本で数回世代を繰り返しながら北上して、そこでは冬を越さないとのことです。群れて飛んでいるのをよく見かけるのですが、1枚の写真にたくさんのトンボをおさめるのは結構難しいです。写真2は13頭、写真3は14頭写っていますが、次回はもっとたくさんのトンボを取り込んだ写真を撮りたいものです(^-^)。
1
写真1:ウスバキトンボ
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(1/100秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2
3
写真2・3:ウスバキトンボ
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/2500秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■「オリンパスカレッジ オンライン」事前申込制 テーマ別「写真を楽しむ」講座(参加費無料、先着順)の9月開催分の受付が始まりました(^-^)。
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◆写真を楽しむ【星空】
【オンライン】火星や秋の天体写真を楽しむ
日時:2020年9月15日(火)18:00~18:40
講師:写真家 北山輝泰氏
◆写真を楽しむ【花】
【オンライン】彼岸花を楽しむ
日時:2020年9月18日(金)18:00~18:40
講師:写真家 吉住志穂氏
◆写真を楽しむ【鉄道】
【オンライン】鉄道の流し撮りにチャレンジ
日時:2020年9月23日(水)18:00~18:40
講師:写真家 山下大祐氏
◆写真を楽しむ【野鳥】
【オンライン】秋の鳥を探しにいこう ~カメラと双眼鏡を手に~
日時:2020年9月30日(水)18:00~18:40
講師:写真家 菅原貴徳氏
■これまでプロ写真家の「自然風景」「野鳥」「鉄道」の作品ギャラリーは個別のページで公開されていましたが、先月、SPECIAL GALLERYとして集約されました。被写体別/写真家別/カメラ別/レンズ別に検索できる見ごたえのあるサイトです。山下大祐さん/菅原貴徳さんの作品もご覧いただけます。トップページは開く度にいろいろな写真家の作品が表示されます。写真5は菅原貴徳さんの作品です。
◆SPECIAL GALLERY
5
2020.9.7.(月)
■今年は特別な夏。緊急事態宣言をはさんで70日間、市内から出ませんでしたし、その前後を合わせると、約半年間、都内から出ていません。仕事で行かなければならないことがあれば別ですが、自分の撮影は遠出しなければ撮れないものではないので、すべて近場で撮影しています。自宅を引っ越したこともあり、近場を散策して撮影ポイントを探したり、自宅の植物にアゲハチョウが卵を産んでくれたことで成長過程を初めて観察できています。今の社会状況は決して喜ばしいものではありませんが、そんな中、新しいことにチャレンジすることで、ストレスを溜めずに前に進むことができていると思っています。9月5日(土)に公開された海野和男さんの動画の冒頭の言葉…あの時期、外出自粛していた方ならじ~んと来ると思います(そんな素敵な庭があることに羨ましく感じますが…)。もちろん、同時に動画が公開された萩原史郎さん/菅原貴徳さん(お名前に動画のリンクを貼っています)も当時は撮影自体の自粛を徹底されていましたので、解禁後に皆さんが撮影された作品を観て感動すると同時に、改めて身近な自然・生き物の記録をする大切さを感じました。この3本の動画はこの半年のことを思い出しながら、じっくり拝見しました。外出自粛ムードになってから、トンボ日記は読者の皆様に自宅で楽しんでいただけるよう、様々なお役立ち情報を掲載するようになったので、一日の掲載写真が以前の日記の倍以上になっています。本当にたいへんなときは少し手を抜かせていただきますが、できるだけ皆様のお役に立てる情報を掲載していきたいと思います(^-^)。
■写真1・2は、OLYMPUS OM-D E-M1X +“寄れる超望遠レンズ”M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影したマユタテアカネ。薄暗い場所での撮影のため、エレクトロニックフラッシュFL-700WR を使用しました(^-^)。
1
写真1:マユタテアカネ(交尾)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(-0.7補正、1/60秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
手持ち撮影
2
写真2:マユタテアカネ(連結産卵)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※トリミング
マニュアルモード F5.6 1/250秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
手持ち撮影
■デジカメWatchに、以下の記事が公開されました。
◆オリンパス、「100-400mm F5.0-6.3 IS」の品不足を予告 35mm判換算200-800mmの超望遠ズーム テレコン対応
3
■ジェットダイスケさんのYouTubeチャンネルに以下の動画が公開されています(^-^)。
◆オリンパスさん超望遠ズームとカメラボディがこんな小さな箱に入るわけなっ!?なんだと!!!再生して結果を見る【M.ZUIKO DIGITAL ED
100-400mm F5.0-6.3 IS】
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■桃井一至さんと吉村 永さんのYouTubeチャンネル「GIZMOMO FREAKS」に以下の動画が公開されました(^-^)。
◆33フォトグラファー SHUNさん~あの人のカメラバッグ
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■台風10号により各地で被害が出ています。被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
2020.9.6.(日)
■先月も似たような写真を載せましたが、今回の方が良く撮れたのでもう一度掲載します。写真1・2は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影したモンキチョウ。写真1は広角端、写真2は望遠端で撮影。ともに最短撮影距離ではなく、もっと寄れます。広角マクロ撮影ができるのがこのレンズの最大の魅力です。プロキャプチャーモード(ProCapH・30コマ/秒)を使って蝶が飛び立つ瞬間をとらえました。OM-D E-M1X/E-M1 Mark III/E-M1 Mark II では過去に最大35コマさかのぼることができますが、E-M5 Mark III の場合、さかのぼれるのは最大14コマで、ProCapH・30コマ/秒の速度では、0.47秒前から14コマ撮ることができます(^-^)。
1
写真1:モンキチョウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/3200秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・30コマ/秒)
手持ち撮影
2
写真2:モンキチョウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/3200秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・30コマ/秒)
手持ち撮影
■「おうちで撮ろう」… 9月2日(水)に蛹になったナミアゲハ。当初は鮮やかな緑色でしたが、だいぶ渋い色になってきました。OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影。深度合成モードで、15枚撮影してカメラ内で自動合成しています。15枚の場合は、ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前5枚+後ろ9枚撮影します(^-^)。
3
写真3:ナミアゲハ蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F2.8 1/6秒
ISO200 ホワイトバランス:AUTO
仕上がり:Natural
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
■その次の世代のナミアゲハ … 一時は30匹以上になっていましたが、自然の厳しさか、約半分になっています。今朝、そのうちの1匹が脱皮して緑色になっていました(体長は約23mm)。ものすごくよく食べるので、レモンの鉢の葉が足りるのか、心配になってきました。写真4・5は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影。このレンズの最短撮影距離で撮影しているので、撮影倍率は2倍相当(35mm判換算)です。フラッシュは、エレクトロニックフラッシュFL-700WR をコマンダーとして使用して、レシーバーFR-WR+エレクトロニックフラッシュFL-900R で照射しています。電波式ワイヤレス通信は、確実に発光するのでとても安心感があります(^-^)。
4
5
写真4・5:ナミアゲハ幼虫
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F11.0 1/250秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
エレクトロニックフラッシュFL-700WR
レシーバーFR-WR+エレクトロニックフラッシュFL-900R
手持ち撮影
■電波式ワイヤレス通信による多灯発光等、フラッシュについては以下のページをご覧下さい。特別セットもあります(^-^)。
◆フラッシュを使って花や昆虫を鮮やかに撮る!
6
■今月、オリンパスプラザ東京/大阪のクリエイティブウォールIIで、「あなたの撮影が変わる!オリンパス社員オススメアクセサリー作品展」が行われます。オリンパスプラザ東京は9月25日(金)~ 10月7日(水)、オリンパスプラザ大阪は10月16日(金)~ 10月28日(水)です。私の作品も展示されますので、是非、ご覧下さい(^-^)。
◆「あなたの撮影が変わる!オリンパス社員オススメアクセサリー作品展」
7
■むらいさちさんのYouTubeチャンネル「UmiSachi TVうみさち」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆【本気!】オリンパスTG-6 本気で撮影してみた!奄美編 撮影方法も教えます!
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■秦 達夫さんのYouTubeチャンネル「T TUBE」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆OLYMPUS M. ZUIKO DIGITAL ED100-400mmでダイヤモンド富士を撮る!
9
■これまでプロ写真家の「自然風景」「野鳥」「鉄道」の作品ギャラリーは個別のページで公開されていましたが、先月、SPECIAL GALLERYとして集約されました。被写体別/写真家別/カメラ別/レンズ別に検索できる見ごたえのあるサイトです。トップページは開く度にいろいろな写真家の作品が表示されます。写真10は秦 達夫さんの作品です。
◆SPECIAL GALLERY
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■秦 達夫さんが OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III を語られている動画が公開中。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆写真家 秦達夫 が語る OM-D E-M5 Mark III 第1話
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◆写真家 秦達夫 が語る OM-D E-M5 Mark III 第2話
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◆写真家 秦達夫 が語る OM-D E-M5 Mark III 第3話
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■来月、オリンパスプラザ東京/大阪のクリエイティブウォールで、「4人の写真家によるOM-D E-M5 Mark III 作品展」が行われます。オリンパスプラザ東京は10月9日(金)~ 10月21日(水)、オリンパスプラザ大阪は10月30日(金)~ 11月11日(水)です(^-^)。
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2020.9.5.(土)
■写真1~4は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影。ボディーとレンズを合わせてわずか約668gという超小型軽量。これこそ、ザ・マイクロフォーサーズという組み合わせ。このレンズは広角でも望遠でも寄れるので、花スナップ撮影に最適です(^-^)。
1
写真1:レモンブライト(キバナコスモス)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(-0.3補正、1/1000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2
写真2:レモンブライト(キバナコスモス)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(1/4000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
3
写真3:パンパスグラス
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角54mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(1/640秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真4:ヘクソカズラ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(+0.3補正、1/80秒)
ISO AUTO(250) ホワイトバランス:AUTO
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■オリンパスオンラインショップの以下のページの写真と文章を担当しました。OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO キットについての魅力についてまとめていますので、是非、ご覧下さい(^-^)。
◆圧倒的な小型軽量、防塵・防滴、高画質の「OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 12-45mm F4.0 PROキット」を発売
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■M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS の動画が公開中。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS 徹底解剖 写真家×開発者 クロストーク
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■さらに、本日、以下の動画が公開されました(^-^)。
◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS 写真家 海野和男 ファーストインプレッション
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◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS 写真家 萩原史郎 ファーストインプレッション
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◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS 写真家 菅原貴徳 ファーストインプレッション
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■【ご好評につき再公開!】OLYMPUS CP+2020 Special Stage …本日、以下の動画が公開されました。2020年12月24日(木)まで公開予定です(^-^)。
◆「OM-D 徹底解剖 斎藤巧一郎×開発者 クロストーク」
出演:写真家 斎藤 巧一郎氏、オリンパス開発者
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◆「OM-D E-M1 Mark III で撮る モンゴル」
出演:写真家 清水 哲朗 氏
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◆「OM-Dで撮る 自然風景」
~機動力で表現する志賀高原 2019-2020~
出演:写真家 萩原 史郎 氏
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◆「OM-D E-M1 Mark IIIで撮る日本の自然風景」
出演:写真家 福田 健太郎 氏
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◆「OM-D E-M5 Mark Ⅲで撮る山の風景」
出演:写真家 秦 達夫 氏
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◆【OM-D E-M1 Mark Ⅲ徹底解説】
開発担当者が語る「ハイレゾショット」
~手持ち5000万画素の作品力~
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■続々と自然風景関係のコンテンツがアップされています。オリンパス自然風景フォトウィーク2020 はもうすぐです。会期は、オリンパスプラザ東京は2020年9月11日(金)~ 9月23日(水)、オリンパスプラザ大阪は2020年10月2日(金)~ 10月14日(水)。オリンパスギャラリーでは、萩原史郎さんの写真展「志賀高原 -Whisper of the Scenery-」、クリエイティブウォールでは喜多規子さんの写真展「栞 -four seasons-」、クリエイティブウォールIIではオリンパス社員によるチームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」開催。出展写真家によるトーク(WEB配信&事前予約ライブ)等、盛りだくさんのイベントです。とても楽しみです!(^-^)
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■本日、以下のお知らせが公開されました。
◆9月7日(月)オリンパス福岡サービスステーション臨時休業のお知らせ
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2020.9.4.(金)
■写真1・2は、少し前に多摩動物公園で、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III のプロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)で撮影したカラスアゲハ。羽根が傷んでいて残念です。プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去に35コマさかのぼって記録される機能。ProCapH・60コマ/秒の速度では、0.58秒前から35コマ撮ることができますので、プロキャプチャーモードを使うと、このような難易度の高い写真がかなり高い確率で撮影できます(^-^)。
1
2
写真1・2:カラスアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/2500秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS のレビュー記事が公開中。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS で撮る昆虫写真
昆虫写真家 海野和男が待望の超望遠レンズをレビュー
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■さらに、本日、以下の記事が公開されました(^-^)。
◆OM-Dシステムで撮る風景写真
写真家 喜多規子がOM-D E-M1シリーズ/
M.ZUIKO PROレンズシリーズとの出会いから
システムの魅力について紹介します
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◆M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 ISで撮る野鳥写真
写真家 菅原貴徳が待望の超望遠レンズをレビュー
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■オリンパスプラザ東京・オリンパスカレッジ講師ギャラリーでは、水中伸浩さんの写真展「サギたちと水のカタチ」が開催中。9月30日(水)までです(^-^)。※木曜休館
6
■これまでプロ写真家の「自然風景」「野鳥」「鉄道」の作品ギャラリーは個別のページで公開されていましたが、先月、SPECIAL GALLERYとして集約されました。被写体別/写真家別/カメラ別/レンズ別に検索できる見ごたえのあるサイトです。水中伸浩さん/菅原貴徳さんの作品もご覧いただけます。トップページは開く度にいろいろな写真家の作品が表示されます。写真7は水中伸浩さんの作品です。
◆SPECIAL GALLERY
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■オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールでは、小川ゆきよ × 千田智康 写真展「eyes on me」が始まりました。プロフィールを見てビックリ。そんなに年齢の離れた方の作品とは思えません。このお二人を組み合わせた発想は凄いです。9月9日(水)までです(^-^)。※木曜休館
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■オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールIIでは、金武 武さんの写真展「オリンパスカメラで撮る花火写真」が開催中。9月9日(水)までです(^-^)。※木曜休館
9 10
■金武 武さんの写真展は東京都内2ヶ所で行われています。EIZOガレリア銀座では、作品展「花火」を開催中。金武さんは不在でしたが、EIZO・Aさ井さんと半年ぶりにお会いすることができました。写真11はAさ井さんとAさ井さん(笑)。写真展は9月12日(土)までです(^-^)。※日・月曜日定休
11
■【ご好評につき再公開!】OLYMPUS CP+2020 Special Stage が順次、公開されており、以下の動画がアップされています。2020年12月24日(木)まで公開予定です(^-^)。
◆「OM-Dで撮る 花火写真」
出演:写真家 金武 武 氏
~ OLYMPUS CP+2020 Special Stage ~
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■キヤノンギャラリー銀座では、キヤノンギャラリー企画展「光の中へ part 2 -messages from the photographers-」が開催中。お会いする人は皆さん半年ぶりなので、もっとお話ししたかったのですが、限られた時間だったのであわただしく会場を後にしました。写真展は9月16日(水)までです(^-^)。※日曜・祝日休館
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写真13:戸塚 学さん。
戸塚さんは「part 1」の方に出品されていましたが、
残念ながら拝見できませんでした。
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写真14:若山美音子さん。
若山さんは、写真展「遠い呼吸 -曖昧な存在に問いかける-」を
今年3月にキヤノンギャラリー銀座で開催予定でしたが、
来年1月に延期になったそうです。
■LUMIX TOKYO GINZA Galleryでは、河野英喜さんの写真展「飴色の夕景」が開催中。会期は延長になって9月23日(水)までです(^-^)。※月曜休館
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■本日、以下のお知らせが公開されました。
◆9月7日(月)オリンパス福岡サービスステーション13時開店のお知らせ
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2020.9.3.(木)
■写真1は、OLYMPUS OM-D E-M1X + 1200mm相当で撮影したシオカラトンボ。M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO の最短撮影距離は1.4m。“寄れる超望遠レンズ”です。M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20との組み合わせで、画角1200mm/最大撮影倍率0.96倍相当(35mm判換算)になり、超望遠マクロ撮影が楽しめます(^-^)。
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写真1:シオカラトンボ(♂)
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(-0.7補正、1/160秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:写真1の一部分を拡大。テレコンバーターを使っていると思えない凄い解像感です。
■9月11日(金)発売予定の M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS の最短撮影距離は1.3m。私も予約しており、とても楽しみなのですが、たくさんの予約が入っているようで、本日、以下のお知らせが公開されました。
◆「M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS」お届け遅延のお詫び
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■一昨日、JCII フォトサロンで開催中の清水哲朗さんの作品展「トウキョウカラス」がに伺ったとき、久しぶりにまあちさんとお会いしました。早速、充実の写真展のレポートがアップされています。どこかで見たことのある人も写っています(笑)。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆清水哲朗 作品展「トウキョウカラス」撮影記
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■熊切大輔さんのYouTubeチャンネル「写真家 熊切大輔」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆写真展に行こう!!Vol 8 JCIIフォトサロン
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■オリンパスプラザ大阪では、明日9月4日(金)から下記の写真展が始まります(^-^)。
◆中野耕志 写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」
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◆佐藤大史 写真展「circulation -our small world-」
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◆「OM-D × M.ZUIKO望遠レンズで撮る作品展」
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■中野耕志さんの写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」の【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)は、以下の通り行われます。参加ご希望の方は、こちらからお申し込み下さい(^-^)。
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2020.9.2.(水)
■写真1は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影したキキョウ。この花は花壇の奥の方に咲いていて、以前なら撮ろうと思わなかった距離ですが、最近は「超望遠の眼」になっているのか、600mm相当で撮影してみました(^-^)。
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写真1:キキョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(1/1000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:Natural
手持ち撮影
■写真2は1200mm相当で撮影。スポットライトのように一部分だけ光が当たっていたのですが、小川の向こう岸だったので近寄れません。1200mmという超望遠ですが、強力な手ぶれ補正のおかげで、ブレずに撮ることができました(^-^)。
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写真2:ソテツ?
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(-1.7補正、1/200秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■「おうちで撮ろう」… 先日急激に増えた、我が家のアゲハチョウの卵と幼虫はたぶん30匹を超えるところまで増えましたが、今朝、10匹くらい減っていました。レモンの鉢にニホンカナヘビがいたので、ひょっとすると食べられてしまったのかもしれません。その前に「この幼虫が最後」と思っていた個体が、今朝、蛹になりそうな雰囲気だったので、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影しました。写真3は深度合成モードで、15枚撮影してカメラ内で自動合成。15枚の場合は、ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前5枚+後ろ9枚撮影します。写真4は15枚撮った中の1枚。頭の一部分にだけピントが合って、あとはボケています。深度合成モードで撮影した写真3は、全体にはピントは来ていませんが、写真4に比べてくっきり写っているのがわかります。風が吹いたり被写体が動いたりすると、合成できなかったり、合成できたとしても少しブレたように描写されることがありますが。この写真は鉢植えなので室内で撮影しました(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真4は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
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写真3:ナミアゲハの蛹化
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+1.3補正、1/40秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
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写真4:写真3で深度合成した15枚の中の1枚。
■夜、無事に蛹になりました。蛹化の連続写真を撮りましたが、以前も掲載したので今日は割愛します。
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写真5:ナミアゲハの蛹
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/4秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ3/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
三脚使用
■デジカメWatch に以下の記事が掲載されました(^-^)。
◆フォトコンテスト
オリンパス 美しい四季 風景写真コンテスト 2020
使用機種不問 優秀作品に「OM-D E-M1X」など
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◆よしみカメラ、OM-D E-M1 Mark II/Mark III用の拡張グリップ
装着したままのバッテリー交換に対応 縦位置撮影用のLブラケットも
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2020.9.1.(火)
■今年は花の写真も積極的に撮影していますが、掲載のタイミングを逸したものがいくつかありますので、少し前に撮影したものを掲載します。写真1は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III +“サンニッパズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROで撮影したレモンブライト(キバナコスモス)。花畑を撮影するとき、手前にピントを合わせて背景をボカすりも良いですが、一番奥にピントを合わせて、大部分を前ボケで占めるように撮るのも新鮮です(^-^)。
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写真1:レモンブライト(キバナコスモス)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/4000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■写真2は、OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III +“広角でも望遠でも寄れる標準ズーム”M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROで撮影したフヨウ。近所の土手で、一輪だけ咲いているのを撮影して、この後、次々に花が咲くのを楽しみにしていましたが、次回、その場所に行ったとき、あたり一面、きれいに刈り取られてしまっていました(>_<)。
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写真2:フヨウ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角74mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(1/125秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■富士フイルムフォトサロン東京 スペース2 では、宮沢あきら ナチュラルフォト写真教室写真展「旬彩模葉(しゅんさいもよう)」が開催中。宮沢あきらさんはお話し中だったため写真撮影は遠慮しました。写真展は9月3日(木)までです(^-^)。
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■JCII フォトサロンで、清水哲朗さんの作品展「トウキョウカラス」が始まりました。9月13日(日)14:00~16:00に講演会「原点を語る」が開催。要予約ですので、ご参加希望の方はこちらをご覧下さい。会場内では図録が販売中(税込1,000円)。会場内は撮影禁止ですが、許可をいただいて撮影しています。写真展は9月27日(日)までです(^-^)。※月曜日休館(祝祭日の場合は開館)
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■来月、清水哲朗さんの写真展「おたまじゃくし ―Genetic Memory―」が行われます。会期は、オリンパスギャラリー東京が10月9日(金)~ 10月21日(水)、オリンパスギャラリー大阪が10月30日(金)~ 11月11日(水)。10月10日(土)と10月17日(土)、予約制作品解説(それぞれ定員15名)が行われます。参加ご希望の方は、こちらからお申し込み下さい(^-^)。
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■「GLOBAL PRO GALLERY」…今日は清水哲朗さんの作品ページをご紹介します(^-^)。
◆OM-D E-M1 Mark III ギャラリー(清水哲朗さん)
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◆OM-D E-M5 Mark III ギャラリー(清水哲朗さん)
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◆OM-D E-M1X ギャラリー(清水哲朗さん)
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◆OM-D E-M1 Mark II ギャラリー(清水哲朗さん)
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◆PEN-F ギャラリー(清水哲朗さん)
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◆M.ZUIKO PRO F1.2 Prime Lenses ギャラリー(清水哲朗さん)
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◆M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO ギャラリー(清水哲朗さん)
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◆「GLOBAL PRO GALLERY」トップページ … 開ける度にいろいろな写真家の作品が表示されます。
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■清水哲朗さんの以下の動画が公開されています(^-^)。
◆OM-D E-M1 Mark III × 清水哲朗
Tetsuro Shimizu - Olympus OM-D E-M1 Mark III(Japanese)
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■2016年に清水哲朗さんと中藤毅彦さんのM.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PROについての対談があり、私はこのページの写真撮影を担当させていただきました。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆「写真家が語るオリンパスの魅力:清水哲朗×中藤毅彦/M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO」
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■WEBコンテンツ「写真で伝えたいこと」では、清水哲朗さんのインタビュー記事7本が公開されています。私はインタビュー風景とポートレートの撮影を担当しています。是非、ご覧下さい(^-^)。
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8月の日記
【写真展/イベント紹介コーナー】
■現在開催中、および、近日中に開催される写真展/イベントです。ご案内をいただいたものだけ紹介しています。基本的に終了日の順に並べています。
■関東
◆キヤノンギャラリー企画展
「光の中へ part 1 -messages from the photographers-」
【期 間】2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)※日曜・祝日休館
10:30~18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】キヤノンギャラリー銀座
東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
TEL 03-3542-1860
◆木村琢磨「図解で分かる名所の撮り方」写真展
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月2日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆宮沢あきら ナチュラルフォト写真教室写真展
「旬彩模葉(しゅんさいもよう)」
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月3日(木)
10:00~19:00 ※最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン東京 スペース2
東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
TEL 03-6271-3351
◆Z series 企画展
三好和義 写真展「日本の楽園島」
【期 間】2020年8月20日(木)~ 9月7日(月)※日曜休館
10:30 ~ 18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1・2
東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28F
TEL 03-3344-0565
◆山野泰照 写真展「虚空の如くなる心」
【期 間】2020年8月20日((水)~ 9月7日(月)※火・水定休
10:30~18:30 ※最終日は16:00まで
【場 所】リコーイメージングスクエア新宿 ギャラリーA
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)
TEL 03-3348-2941
◆寺下雅一 写真展
「ミンガラーバ!~ミャンマー・レイルサイドストーリー~」
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月9日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
※【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)
【日 時】2020年9月5日(土)14:00~15:00(定員10名)
【場 所】オリンパスプラザ東京 イベントスペース
◆小川ゆきよ × 千田智康 写真展「eyes on me」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月9日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆金武 武 写真展「オリンパスカメラで撮る花火写真」
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月9日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールII
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆金武 武 作品展「花火」
【期 間】2020年9月2日(水)~ 9月12日(土)※日曜・月曜・祝日休館
9:30~17:30
【場 所】EIZOガレリア銀座
東京都中央区銀座7-3-7 ブランエスパ銀座ビル3F
TEL 03-5537-6675
◆写真展「星々の集い2020~わたしの世界~」
【期 間】前期 2020年9月 1日(火) ~ 9月 6日(日)
後期 2020年9月 8日(火) ~ 9月13日(日)
平 日 12:00~19:00
土曜日 12:00~17:00
※日曜日はオンライントーク開催のため入場不可
【場 所】Gallery Cafe 赤坂 Jalona
東京都港区赤坂2-6-22 デュオ・スカーラ赤坂II B-102
TEL 03-3587-6810
◆佐藤倫子 写真展「no rain no rainbow」
【期 間】2020年9月9日(水)~ 9月13日(日)※月・火曜日休館
11:00~19:00 ※最終日は17:00まで
【場 所】ピクトリコギャラリー表参道
東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F
TEL 03-5600-1640
◆キヤノンギャラリー企画展
「光の中へ part 2 -messages from the photographers-」
【期 間】2020年9月3日(木)~ 9月16日(水)※日曜・祝日休館
10:30~18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】キヤノンギャラリー銀座
東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
TEL 03-3542-1860
◆菊池哲男 写真展「八ヶ岳~凍てつく岩稜と森~」
武井 眸 写真展「あるがままに~ある山岳写真家の自然との対話~」
【期 間】2020年9月11日(金)~9月17日(木)
10:30~19:00
※土日は11:00~17:00
※最終日は14:00まで
【場 所】富士フォトギャラリー銀座 スペース1・2
東京都中央区銀座1丁目2-4
サクセス銀座ファーストビル4F
TEL 03-3538-9822
◆石川武志 写真展「NAKED CITY VARANASI」
【期 間】2020年9月14日(月)~ 9月20日(日)
12:00~19:00
【場 所】Place M
東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F
TEL 03-3341-6107
◆河野英喜 写真展「飴色の夕景」
【期 間】2020年8月7日(金)~ 9月23日(水)※月曜休館
11:00~19:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】LUMIX TOKYO GINZA Gallery
東京都中央区銀座5丁目1-8 銀座MSビル1階
TEL 03-6264-5160
◆萩原史郎 写真展
「志賀高原 ―Whisper of the Scenery―」
【期 間】2020年9月11日(金)~ 9月23日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
※【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)
【日 時】第1回 2020年9月12日(土)18:45~19:15(閉館後・定員20名)※満席
第2回 2020年9月19日(土)18:45~19:15(閉館後・定員20名)※満席
【場 所】オリンパスプラザ東京 イベントスペース
◆喜多規子 写真展「栞 ―four seasons―」
【期 間】2020年9月11日(金)~ 9月23日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
※【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)
【日 時】第1回 2020年9月12日(土)18:00~18:30(閉館後・定員20名)
第2回 2020年9月19日(土)18:00~18:30(閉館後・定員20名)
【場 所】オリンパスプラザ東京 イベントスペース
◆チームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」
【期 間】2020年9月11日(金)~ 9月23日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールII
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆フォトグラファーハル PHOTOGRAPHERHAL 写真展
「Flesh Love All」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月26日(土)※日曜・月曜・祝日休館
11:00~19:00
【場 所】ギャラリー冬青
東京都中野区中央5-18-20
TEL 03-3380-7123
◆清水哲朗 作品展「トウキョウカラス」
【期 間】2020年9月1日(火)~ 9月27日(日)
※月曜日休館(祝祭日の場合は開館)
10:00~17:00
【場 所】JCII フォトサロン
東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル1階
TEL 03-3261-0300
◆水中伸浩 写真展「サギたちと水のカタチ」
【期 間】2020年9月1日(火)~ 9月30日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスカレッジ講師ギャラリー
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル17F
オリンパスプラザ東京 サービスステーション
TEL 03-5909-0191
◆国境なき子どもたち(KnK)写真展
「Lost Childhood ― バングラデシュ、失われた子どもたちの時間 ―」
【期 間】2020年9月24日(木)~ 9月30日(水)※日曜休館
10:00~18:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】アイデムフォトギャラリー「シリウス」
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL 03-3350-1211
◆秋田好恵 写真展「憧れの女性はいくつもの顔を持つ」
【期 間】2020年9月25日(金)~ 9月30日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆鹿野貴司 作品展「#shibuyacrossing」
【期 間】2020年9月18日(金)~ 10月1日(木)
11:00 ~ 18:00
【場 所】ソニーイメージングギャラリー銀座
東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6階
TEL 03-3571-7606
◆日本カメラ博物館 特別展
「竹内敏信コレクション展 ~時をこえたカメラと風景~」
【期 間】2020年6月30日(火)~ 10月4日(日)
※月曜休館(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)
10:00~17:00
【場 所】日本カメラ博物館
東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル
TEL 03-3263-7110
【入館料】一般 300円/中学生以下 無料/
団体割引(10名以上)一般 200円
◆あなたの撮影が変わる!
オリンパス社員オススメアクセサリー作品展
【期 間】2020年9月25日(金)~ 10月7日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォールII
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆4人の写真家によるOM-D E-M5 Mark III 作品展
【期 間】2020年10月9日(金)~ 10月21日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆大河内 勇 写真展「蠢く(うごめく)」
猫の額ほどの花壇が賑わう
【期 間】2020年10月16日(金)~ 10月22日(木)
10:30~19:00
※土日は11:00~17:00
※最終日は14:00まで
【場 所】富士フォトギャラリー銀座 スペース3
東京都中央区銀座1丁目2-4
サクセス銀座ファーストビル4F
TEL 03-3538-9822
◆中西敏貴 写真展「Kamuy」
【期 間】2020年9月19日(土)~ 10月31日(土)※日曜・祝日休館
10:30~17:30
【場 所】キヤノンギャラリーS
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー1F
TEL 03-6719-9021
◆虫上 智 写真展「闇景」
【期 間】2020年10月2日(金)~ 10月31日(土)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスカレッジ講師ギャラリー
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル17F
オリンパスプラザ東京 サービスステーション
TEL 03-5909-0191
■関西
◆山岸 伸 写真展「瞬間の顔 Vol.12」
【期 間】2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆第6回 FOCUS展 山岸伸プロデュース
永野剛氏・前田佳宏氏 ポートレートふたり展
【期 間】2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆近井沙妃 写真展「Lele」
【期 間】2020年8月17日(月)~ 9月2日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆公益社団法人日本写真家協会 JPS2020年 新入会員展
「私の仕事」
【期 間】2020年8月28日(金)~ 9月3日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪 スペース2
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
◆中野耕志 写真展「OM-Dと旅する世界の野鳥」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月16日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
※【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)
【日 時】第1回 2020年9月 5日(土)18:00~18:40(閉店後・定員13名)
第2回 2020年9月 6日(日)18:00~18:40(閉店後・定員13名)
第3回 2020年9月12日(土)18:00~18:40(閉店後・定員13名)
第4回 2020年9月13日(日)18:00~18:40(閉店後・定員13名)
【場 所】オリンパスプラザ大阪 イベントスペース
◆佐藤大史 写真展「circulation -our small world-」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月16日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆「OM-D × M.ZUIKO望遠レンズで撮る作品展」
【期 間】2020年9月4日(金)~ 9月16日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆木村琢磨「図解で分かる名所の撮り方」写真展
【期 間】2020年9月18日(金)~ 9月23日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆キヤノンギャラリー企画展
「光の中へ part 1 -messages from the photographers-」
【期 間】2020年9月17日(木)~ 9月30日(水)※日曜・祝日休館
10:00~18:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】キヤノンギャラリー大阪
大阪市北区中之島3-2-4
中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
TEL 06-7739-2125
◆寺下雅一 写真展
「ミンガラーバ!~ミャンマー・レイルサイドストーリー~」
【期 間】2020年9月18日(金)~ 9月30日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
※【予約制作品解説】(事前予約制・参加無料)
【日 時】2020年9月19日(土)14:00~15:00(定員10名)
【場 所】オリンパスプラザ大阪 イベントスペース
◆金武 武 写真展「オリンパスカメラで撮る花火写真」
【期 間】2020年9月18日(金)~ 9月30日(水)※木曜休館
11:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆キヤノンギャラリー企画展
「光の中へ part 2 -messages from the photographers-」
【期 間】2020年10月1日(木)~ 10月14日(水)※日曜・祝日休館
10:00~18:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】キヤノンギャラリー大阪
大阪市北区中之島3-2-4
中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
TEL 06-7739-2125
◆萩原史郎 写真展
「志賀高原 ―Whisper of the Scenery―」
【期 間】2020年10月2日(金)~ 10月14日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスギャラリー大阪
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆喜多規子 写真展「栞 ―four seasons―」
【期 間】2020年10月2日(金)~ 10月14日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆チームオリンパス 写真展「OM-Dは表現する」
【期 間】2020年10月2日(金)~ 10月14日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆あなたの撮影が変わる!
オリンパス社員オススメアクセサリー作品展
【期 間】2020年10月16日(金)~ 10月28日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォールII
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆4人の写真家によるOM-D E-M5 Mark III 作品展
【期 間】2020年10月30日(金)~ 11月11日(水)※木曜休館
10:00~18:00
【場 所】オリンパスプラザ大阪 クリエイティブウォール
大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル1F
TEL 06-6535-7911
◆Z series 企画展
三好和義 写真展「日本の楽園島」
【期 間】2019年10月30日(金)~11月18日(水)※日曜休館
10:30~18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
大阪市中央区博労町3-5-1
御堂筋グランタワー 17階
■その他の地域
◆佐藤大史 写真展「Belong」
【期 間】2020年9月12日(土)~ 9月22日(火・祝)
10:00~19:00 ※平日18:00まで
【場 所】信毎メディアガーデン
長野県松本市中央2-20-2
TEL 0263-32-1150
※ギャラリートーク
【日 時】2020年9月12日(土)、19日(土)、20日(日)各15:00~
※クロストーク
「アラスカの光と色を本にする」
art director 三村漢 × printing director 鈴木利行 × 佐藤大史
【日 時】2020年9月13日(日) 15:00~16:00
「冒険することについて」
冒険家 荻田泰永 × 佐藤大史
【日 時】2020年9月21日(月・祝)、22日(火・祝)各15:00~16:00
◆西松 宏 写真展「看板ねこたび」
【期 間】2020年9月1日(火)~ 9月30日(水)※土・日・祝日休館
9:00~17:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】オリンパス福岡サービスステーション クリエイティブウォール
福岡県福岡市中央区渡辺通3-6-11 福岡フコク生命ビル6F
TEL 092-761-4469
◆オリンパス ズイコークラブ 福岡支部作品展
【期 間】2020年10月1日(木)~ 10月30日(金)※土・日・祝日休館
9:00~17:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】オリンパス福岡サービスステーション クリエイティブウォール
福岡県福岡市中央区渡辺通3-6-11 福岡フコク生命ビル6F
TEL 092-761-4469
◆藤原 敦 写真展「2200Miles」
【期 間】2020年11月6日(金)~ 11月29日(土)※水・木休廊
10:00~18:00
【場 所】ギャラリー722
岡山県岡山市東区吉井208 ホワイトガーデン内
TEL 086-238-4533
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
第41回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2020-2021」
【期 間】2020年9月19日(土)~ 10月11日(日)
9:00~17:00
【場 所】富山市科学博物館
富山市西中野町1-8-31
TEL 076-491-2123
【期 間】2020年11月6日(金) ~ 11月11日(水)
10:00~18:00 ※最終日は16:00まで
【場 所】AMS写真館ギャラリー
京都市中京区西ノ京銅駝町48 A'BOX
TEL 075-841-1470
【期 間】2020年12月19日(土)~ 2021年1月24日(日)※火曜及び年末年始休館
9:30~17:00
【場 所】島根県立三瓶自然館サヒメル
島根県大田市三瓶町多根1121-8
TEL 0854-86-0500
【期 間】2021年2月13日(土)~ 3月7日(日)
※月曜・祝日の翌日・3月1日(月)~5日(金)休館
9:00~17:00
【場 所】広島市 5-Days こども文化科学館
広島県広島市中区基町5-83
TEL 082-222-5346
【期 間】 2021年3月13日(土)~ 3月28日(日)※月曜休館
10:00~18:00
【場 所】岡山シティミュージアム
岡山県岡山市北区駅元町15-1
TEL 086-898-3000
【期 間】2021年4月24日(土)~ 6月6日(日)※火曜休館
9:00~17:00
【場 所】宮崎県総合博物館
宮崎県宮崎市神宮2丁目4番4号
TEL 0985-24-2071
8月の日記