4月27日(火)
4月15日以前の日記
2021.4.30.(金)
■写真1は4月25日(日)、近所(徒歩圏内)で OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したハルジオン。どこでも見られる花ですが、意外にきれいに撮るのが難しい花。今まで撮ったハルジオンの写真の中で一番気に入っている写真です(^-^)。
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写真1:ハルジオン
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.3補正、1/640秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■ズイコーフレンドクラブのトップページが新しくなりました。今日は「おすすめの撮影ジャンル」の「野鳥」と「鉄道」が公開されました(^-^)。
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■写真3の「野鳥」をクリックすると写真4の「撮影ジャンル 野鳥」のページに移行。写真家別に「GLOBAL PRO GALLERY」や「SPECIAL GALLERY」を選択可能。写真家による動画レビュー/写真家・タイアップによる撮影レポート等、より検索性が良くなりました(^-^)。
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■オンラインイベント「OLYMPUS LIVE 2021」… 本日、最後のコンテンツの以下の動画が公開されました(^-^)。
◆【OM-Dでやってみた!】
ワンちゃんとのお散歩に最適なミラーレス一眼!
■諏訪光二さんのYouTubeチャンネル「SUWA CHANNEL【写真家 諏訪光二】」に以下の動画が公開されています。これだけ広い庭があるのはうらやましい…とても癒される動画です(^-^)。
◆V-001「Vlog・簡単にお庭をご紹介」
2021.4.29.(木・祝)
■緊急事態宣言発令中は出勤日以外は基本的にステイホーム。発令中以外の時期もそうしてきましたが、撮影は近所(徒歩圏内)で人と接しないようにしています。今日は朝から雨が降ったりやんだり…。午後、小雨の中、1時間ほど散歩がてら撮影。写真1は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したヤマトシジミ。プロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)を使用しました(^-^)。
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写真1:ヤマトシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mmフィルム換算)
マニュアルモード F2.8 1/3200秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■昨年の4~5月は自宅以外で写真を撮らなかったので、今年は道端で見かける花がすべて美しく見えます。写真2・3は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影。シャガをしゃがんで撮りました(^-^)。
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写真2:アメリカフウロ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/500秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真3:シャガ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/800秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■熊切大輔さんのYouTubeチャンネル「写真家 熊切大輔」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆かるめの動画配信で使えるグッズ集めてみた!
■福田幸広さんのYouTubeチャンネル「しあわせ動物写真家・福田幸広 /Yukihiro Fukuda」に以下の動画が公開されています。このシーン、「情熱大陸」で見ましたが、放映されたのは2010年9月19日…もう10年以上前なのですね。改めて見て「凄い!」と思いました(^-^)。
◆情熱大陸出演時の撮影風景
2021.4.28.(水)
■写真1~3は4月24日(土)、群生したカワヂシャに来ていたアオスジアゲハを OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS で撮影。プロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)を使用しました。プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去に35コマさかのぼって記録される機能。ProCapH・60コマ/秒の速度では、0.58秒前から35コマ撮ることができます。以前は、このような写真を狙って撮れることはほとんどなく、年に1~2枚撮れるかどうか…という感じでしたが、プロキャプチャーモードのおかげで、1日に何枚も撮れるようになりました(^-^)。
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写真1:アオスジアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角400mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.9 1/2000秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
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写真2・3:アオスジアゲハ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F6.3 1/2000秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■カワヂシャの群生にはベニシジミも来ていました。こんな小さな被写体を1m以上離れたところから撮れる M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS …最高のレンズです(^-^)。
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写真4:ベニシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F6.3(+0.3補正、1/400秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2021.4.27.(火)
■写真1は4月25日(日)、近所(徒歩圏内)で OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したタンポポ。撮ろうと思ってもなかなか出会えないシーンです(^-^)。
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写真1:タンポポ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.3補正、1/1600秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■オリンパスギャラリー東京は、本日4月27日(火)~ 5月5日(水)はゴールデンウィーク休業。5月6日(木)から始まる2つの写真展の動画が公開されました。写真をクリックすると動画をご覧いただけます(^-^)。
◆日本舞台写真家協会 第17回協会展
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◆UNDERWATER PHOTOGRAPHERS
Produced by Shimizu Jun
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■本日より、ニコンプラザ東京 THE GALLERYで、第40回土門拳賞受賞作品展 大竹英洋 写真展「ノースウッズ-生命を与える大地-」が始まりました。5月10日(月)までです(^-^)。※日曜休館/5月2日(日)~5月5日(水)休館
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写真6:第40回土門拳賞を受賞された大竹英洋さん。おめでとうございます!
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写真7:左から、高橋 渉さん、大竹英洋さん、私。
高橋さんと大竹さんは、
公益社団法人日本写真家協会(JPS)2018年同期入会。
※写真撮影のときだけマスクをはずしていただきました。
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写真8:会場内で写真集「ノースウッズ-生命を与える大地-」
(税込2,750円/クレヴィス刊)が販売中。
■以下、大竹英洋さんの思い出を掲載いたします(^-^)。
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2011.12.13.(火)
■夜は、柏崎市立博物館(当時)・佐藤俊男さんが来られて、これまで柏崎のイベントに関係した方々で忘年会。また、今日は佐藤さんのお誕生日だったので、おいしいお酒を飲みながら佐藤さんをお祝いしました(^-^)。
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写真9:左から、宇佐美 力さん、前川貴行さん、清水哲朗さん、
大竹英洋さん、斎藤巧一郎さん、私、佐藤俊男さん。
宇佐美 力さんは、前川貴行さんと大竹英洋さんを
佐藤俊男さんに紹介された方。
前川貴行さんは2007年の特別企画展を開催。
大竹英洋さんは昨年、博物館で講演会を開催。
斎藤巧一郎さんと清水哲朗さんは、今年の私の写真展のときに
バスツアー&オープニングパーティを企画して下さった関係です。
2012.6.9.(土)
■柏崎市立博物館(当時)・佐藤俊男さんからお誘いいただいて、羽田空港国際線ターミナルに…。「なぜ羽田空港?」と思って行ったのですが、お酒を飲みながらプラネタリウムが見られる素敵なお店をご紹介いただきました(^-^)。
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写真10・11:羽田空港国際線ターミナル4FにあるStarry Cafe。
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写真12:左から、私、大竹英洋さん、佐藤俊男さん、
五藤光学研究所・冠木レオ(かぶきれお)さん。
冠木レオさんは、このプラネタリウムをプロデュースされた方です。
大竹英洋さんは、
ナショナル ジオグラフィック日本版公式サイトで
「ノースウッズの森へ」を連載されています。
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写真13・14:お酒を飲みながらプラネタリウムを見られるのはとても新鮮。
我々以外はすべてカップルでした(笑)。
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写真15:二次会は新橋の居酒屋。楽しい夜でした(^-^)。
左から、私、冠木レオさん、佐藤俊男さん、大竹英洋さん。
2012.10.29.(月)
■柏崎市立博物館(当時)・佐藤俊男さんが上京されているということで、夜は新橋のやきとんのお店で「チーム柏崎」(?)の懇親会を行いました(^-^)。
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写真16:左から、若子jetさん、、大竹英洋さん、私、
佐藤俊男さん、斎藤巧一郎さん。
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写真17:締めは博多ラーメン。楽しい夜でした(^-^)。
2016.6.29.(水)
■柏崎市立博物館(当時)・佐藤俊男さんが来られていたので、久しぶりにお会いして、楽しいひとときを過ごしました(^-^)。
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写真18:左から、斎藤巧一郎さん、佐藤俊男さん、
大竹英洋さん、私、荒地陽子さん、
NPO法人鶴見川源流ネットワーク・深見幹朗さん。
2017.3.15.(水)
■アイデムフォトギャラリー「シリウス」で開催していた写真展「東京トンボ日記」が終了しました。会期中、ほとんどお客様が途切れることがないくらい、たいへん多くの方々にご来場いただきました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!(^-^)
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写真19:朝一番にお越しいただいた大竹英洋さん。
2020.2.21.(金)
■富士フイルムフォトサロン東京 スペース2では、大竹英洋さんの写真展「ノースウッズ-生命を与える大地-」が始まりました。3月5日(木)までです。是非、ご来場下さい(^-^)。
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写真20:左から、私、大竹英洋さん、佐藤俊男さん。
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写真21:大竹英洋さん(左)と高橋佐智子さん。
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写真22:ヘラジカ(ムース)の鳴き声の実演をされる大竹英洋さん。
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写真23:会場内で写真集「ノースウッズ-生命を与える大地-」
(税込2,750円/クレヴィス刊)が販売中。
写真24:今日のスライドトークに申し込んでいたのですが、
残念ながら直前に中止になりました。
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写真25:左から、阿部雄介さん、佐藤俊男さん、私、
若子jetさん、大竹英洋さん、深見幹朗さん。
2020.11.16.(月)
■富士フイルムフォトサロン東京 スペース2では、大竹英洋 写真展「ノースウッズ-生命を与える大地-」が開催中。この写真展は今年2月に行われていましたが、コロナの影響で途中で中止になり、再度開催されているものです。写真展は11月26日(木)までです(^-^)。
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写真26:大竹英洋さん(右)と私。※撮影:Sま田さん
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写真27:三橋康弘さん。
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■いきものミュージアムのYouTubeチャンネルに以下の動画が公開されています(^-^)。
◆菅原貴徳さんコラボ!
プロの野鳥写真家に質問したら…貴重なお話し盛りだくさん!?
■菅原貴徳さんの以下の動画も公開中です(^-^)。
◆写真家 菅原貴徳「初夏の鳥たちに出会う準備をしよう」
◆「鳥認識AFではじめる野鳥写真」菅原貴徳
第1話「なんと鳥の顔を追っかけてくれる!!」
◆「鳥認識AFではじめる野鳥写真」菅原貴徳
第2話「鳥認識AF×150-400mm 驚異の高性能!飛翔も!?」
■以下の記事も、是非、ご覧下さい(^-^)。
◆OLYMPUS LIVE 2021「野鳥ウィーク」菅原貴徳先生おすすめ機材
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2021.4.26.(月)
■写真1は4月24日(土)、近所(徒歩圏内)で OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したヒメアカタテハ。プロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)を使用しました(^-^)。
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写真1:ヒメアカタテハ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※トリミング
マニュアルモード F2.8 1/5000秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■写真2~5は、同じく4月24日(土)、近所(徒歩圏内)で OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS で撮影。この日は花撮影の途中に蝶をたくさん撮りました。写真3・4は、800mm相当・ほぼ最短撮影距離で撮影したもの。超望遠レンズでこの撮影倍率で撮れるのは嬉しいこと。しかも解像感が凄いです(^-^)。
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写真2:モンシロチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F6.3 1/3200秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
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写真3:モンキチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F6.3(1/800秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真4:ヒメウラナミジャノメ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F6.3(-0.3補正、1/400秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真5:コミスジ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F6.3(-0.3補正、1/500秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■今年はトンボの姿は見るものの、まだ撮影していません。この日も飛んでいるシオカラトンボを見たのですが、花撮影に集中していたときだったので追いかけて撮ることはしませんでした。帰り道で、枝に止まるムギワラトンボを発見!…と思ったら単なる枝でした(笑)。
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写真6:ムギワラトンボ発見!?
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写真7:単なる枝でした(笑)。
■AERA dot.(アエラドット)に以下の記事が公開されています。明日4月27日(火)から、ニコンプラザ東京 THE GALLERYで、第40回土門拳賞受賞作品展 大竹英洋 写真展「ノースウッズ-生命を与える大地-」が始まります(^-^)。
◆土門拳賞受賞作品展
森と湖の世界にオオカミを探し求める
雄大な写真日記
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2021.4.25.(日)
■緊急事態宣言が発出されましたので、引き続き遠出は控えて近所(徒歩圏内)で撮影散歩。写真1は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したベニシジミ。プロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)を使用しました(^-^)。
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写真1:ベニシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※トリミング
マニュアルモード F2.8 1/5000秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■2020年の緊急事態宣言は4月7日から5月25日。その間、健康増進のため早朝散歩をしていましたが、撮影は自宅敷地内のみ。昨年4~5月に撮れなかった花の写真をこつこつ撮影しています。写真2は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影したアメリカフウロ。1cm弱の小さな花で、撮影倍率は約2倍相当(35mm判換算)。これくらいの超クローズアップ撮影では、マイクロフォーサーズとはいえ、被写界深度が極端に浅くなるため、深度合成モードで撮影しました。絞りF2.8/ステップ5で、枚数は最大の15枚撮影しています。15枚の場合は、ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前5枚+後ろ9枚撮影します。小さな被写体を撮るときは、深度合成モードが有効です(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真3は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
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写真1:アメリカフウロ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/1000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
3
写真3:写真2で深度合成した15枚の中の1枚。
■写真4は少し引いて撮ってみました。写真4は深度合成モード、写真5は通常撮影。ともに絞り開放F2.8で、写真4の方は花全体がくっきり写っていて、背景のボケはF2.8のボケであることがわかります。写真6は絞りF16で撮影。花はくっくり写りますが背景がごちゃごちゃしてしまいます。深度合成モードで撮影すると、背景をボカしながら花をくっきり撮影することができます。ちなみに、すべて手持ち撮影です(^-^)。
4
写真4:深度合成モード/絞り開放F2.8
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(1/1000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
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写真5:写真4で深度合成した15枚の中の1枚。絞り開放F2.8。
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写真6:絞りF16で撮影。
■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆【雫石写真展】写真展延期なのにTシャツと防水バッグが出来上がりました!
2021.4.24.(土)
■4月25日(日)から5月11日(火)まで、東京/大阪/京都/兵庫の4都府県を対象に緊急事態宣言が発出されるとのこと。今週末こそ昭和記念公園に行こうと思っていましたが、緊急事態宣言発令中は臨時休園。今日は開園していましたが、気が進まず近所(徒歩圏内)で2時間ほど花撮影。写真1は OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO + M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14で撮影したナガミヒナゲシです(^-^)。
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写真1:ナガミヒナゲシ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角420mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(+0.3補正、1/1250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■昨年の今ごろは緊急事態宣言発令中。ステイホームで自宅敷地内でしか撮影していなくて、その間の季節の写真がありません。昨年のブランクを埋めるべく、季節の花の撮影を続けています。写真2~4は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS で撮影しました(^-^)。※花の名前が違っていましたら教えて下さい。
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写真2:ナヨクサフジ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角200mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(-0.3補正、1/400秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真3:コマツヨイグサ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F6.3(1/800秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真4:オランダガラシ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F6.3(1/1000秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■Webカメラマンに以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆安田菜津紀写真展『照らす』。“生きた証を遺すこと”。
10年前の3.11。津波に流された6歳男児の靴、涙が出ます。
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2021.4.23.(金)
■写真1は、4月18日(日)に、近所(徒歩圏内)で OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したヤマトシジミ。プロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)を使用しました(^-^)。
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写真1:ヤマトシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F2.8 1/3200秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■【おうちで学ぼう オンライン写真講座】OLYMPUS COLLEGE ONLINEでは、本日、以下の「写真を楽しむ」講座が公開になりました。今回から「予約不要」です。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆写真家 菅原貴徳「初夏の鳥たちに出会う準備をしよう」
◆写真家 山下大祐「大好きな5月を鉄道とOM-Dでどう過ごす?」
■また、5月21日(金)配信の5講座の案内ページが公開になりました(^-^)。
◆5月21日(金)11:00公開予定「写真を楽しむ」
写真家 川野恭子「ちいさな山から始める、山と写真の楽しみかた」
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◆5月21日(金)11:00公開予定「写真を楽しむ」
写真家 喜多規子「OM-Dで紡ぐ初夏の自然風景」
7
◆5月21日(金)11:00公開予定「写真を楽しむ」
写真家 黒柳昌樹「命が輝く瞬間を写し止めよう」
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◆5月21日(金)11:00公開予定「写真を楽しむ」
写真家 萩原史郎「光を意識すれば夏の風景はキラッと光る」
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◆5月21日(金)11:00公開予定「写真を楽しむ」
写真家 むらいさち「水中写真を始めてみよう!」
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■写真11は、黒柳昌樹さんの「写真を楽しむ」講座 「命が輝く瞬間を写し止めよう」の模様。是非、5月21日(金)にご覧下さい(^-^)。
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2021.4.22.(木)
■写真1は4月11日(日)に、近所(徒歩圏内)で OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したムラサキハナナ。どこにでも咲いている花ですが、撮っていて飽きることがありません(^-^)。
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写真1:ムラサキハナナ
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+1.7補正、1/400秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■【おうちで学ぼう オンライン写真講座】OLYMPUS COLLEGE ONLINEでは、以下の「写真を楽しむ」講座が、明日4月23日(金)11:00に公開されます。今回から「予約不要」になりました(^-^)。
◆4月23日(金)11:00公開予定「写真を楽しむ」
写真家 菅原貴徳「初夏の鳥たちに出会う準備をしよう」
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◆4月23日(金)11:00公開予定「写真を楽しむ」
写真家 北山輝泰「広角レンズで楽しむ春の天の川撮影」
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◆4月23日(金)11:00公開予定「写真を楽しむ」
写真家 山下大祐「大好きな5月を鉄道とOM-Dでどう過ごす?」
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◆4月23日(金)11:00公開予定「写真を楽しむ」
写真家 吉住志穂「5月の花を撮ろう」
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■私が2004年に転職して“新入社員”の頃からお世話になったちくごっち(この呼び方がまったく敬っていないようですが…笑)が先月退職。還暦を迎えられたということで、後輩一同からプレゼントが贈られました。私にできることはトンボ日記に掲載した写真かな…と思って、17年分200枚以上の写真をT中ノブくんに送り、みんなで出し合った写真と合わせてTか本さんが1冊のフォトブックにまとめられました。コロナ禍のため送別会もなく、プレゼントをお渡ししただけのようですが、ご本人に喜んでいただけて良かったと思います。本日、私は在宅勤務でしたので、高橋 渉さんから写真をいただきました。
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写真6~8:高橋 渉さん撮影
■「ちくごっち in トンボ日記」…200枚をすべて紹介したいところですが(笑)、スペースの都合で20枚に厳選しました。以下、撮影日順です。
9
写真9:2007年11月3日。
E-3体感フェアの後のゴミゼロ俱楽部オフ会。
なぜか、海野和男さん/石田立雄さん/斎藤巧一郎さんもおられます(笑)。
10
写真10:2008年1月10日。
芳賀日出男・芳賀日向・芳賀八城 写真展「冬の祭り」
(アイデムフォトギャラリー「シリウス」)。
故 児島昭雄先生と。
11
写真11:2008年2月7日。
海野和男 写真展「小諸日記 Part4」(オリンパスギャラリー)。
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写真12:2008年2月12日。
コダックフォトサロン移転記念パーティ。
左から、故 大山謙一郎さん、Sグマ・くわりん、ちくごっち。
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写真13:藤城一朗さんが魚露目(?)でちくごっちを撮影。
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写真14:2009年1月7日。
海野和男 写真展「蝶の道」(銀座ニコンサロン)。
左から、清水哲朗さん、赤城耕一さん、ちくごっち。
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写真15:2009年2月19日。
市原 基 写真展「ヒマラヤ水系」(キヤノンギャラリーS)。
青木 勝さんと。
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写真16:2012年10月25日。
海野和男・小林安雅・叶内拓哉 写真展
「3人の365日 昆虫・海の生き物・野鳥」
(オリンパスギャラリー東京)。
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写真17:2013年9月25日。
松浦恵介 写真展「縄文ニュータウン」(銀座ニコンサロン)。
宮嶋康彦さんと。
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写真18:2014年1月24日。
宇佐見 健 写真展
「Norway Photo Journey-風景とムンクな肖像」
(リコーイメージングスクエア新宿)。
他社さんのギャラリーなのに“締めの挨拶”に指名されて慌てられていました(笑)。
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写真19:2014年2月24日。
「石田立雄さんの門出を祝う会」。
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写真20:2014年3月13日。
清水哲朗 写真展「BURGED」(オリンパスギャラリー東京)。
左から、Kた岡さん、 熊切大輔さん、ちくごっち。
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写真21:2014年4月17日。
第39回木村伊兵衛写真賞授賞式。
飯田 鉄さんと。
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写真22:2014年5月3日。
吉住志穂 写真展「天使の輝き」(富士フイルムスクエア)。
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写真23:2016年3月18日。
カメラ記者クラブ懇話会。
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写真24:2016年9月9日。
ブルース・オズボーン写真展
「2016年『親子の日』に出会った親子~」
(オリンパスギャラリー東京)。
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写真25:2017年12月6日。職場の忘年会。
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写真26:2018年4月22日。
「オリンパス鉄道ウィーク」の一コマですが、なぜか菅原貴徳さんと(笑)。
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写真27:2019年1月5日。
大塚栄二 写真展「光で画く」(SPACE K 代官山)。
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写真28:2019年12月21日。
追悼 児島昭雄 写真展
-「霊南坂教会」、「日本の教会堂」、「聖堂光彩」、「海の風土記」より-
(オリンパスギャラリー東京)。
■Cく後さん(トンボ日記での当初の表記)、長い間、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!(^-^)
2021.4.21.(水)
■昨年の今ごろは緊急事態宣言発令中で、写真業界全体が「おうちで撮ろう」を推奨していた時期なので、私もステイホームで自宅敷地内でしか撮影していませんでした。つまり、その間の季節の写真がないので、今年は昨年のブランクを埋めるべく、季節の花の撮影を続けています。写真1は4月17日(土)、写真2は4月18日(日)に、近所(徒歩圏内)で撮影したモッコウバラ。うちの近所は今がピークです(^-^)。
1
写真1:モッコウバラ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+0.3補正、1/250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
2
写真2:モッコウバラ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角90mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(+0.3補正、1/1250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■上記の通り、今年は昨年の分も春の写真を撮っている感じで、載せたい写真がたくさんあります。写真1は4月12日(月)に、近所(徒歩圏内)でOLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS で撮影したモンシロチョウ。プロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)を使用しました(^-^)。
3
写真3:モンシロチョウ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIII
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
※画角800mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F6.3 1/3200秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■写真4は佐藤大史さん。佐藤さんは、私が担当しているオリンパスズイコークラブ長野支部講師を務められている関係で、最近、オンライン含めてお話しする機会が増えています。早く長野に伺いたいところですが、しばらく辛抱ですね。オリンパスギャラリー東京で、安田菜津紀 写真展「照らす 生きた証を遺すこと」が開催中。明日から会期後半になります。写真展は4月26日(月)までです(^-^)。※火曜・水曜休館
4
■東京都写真美術館では、日本写真家協会創立70周年記念「日本の現代写真1985-2015」が開催中。夕方、同じ公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員・高橋 渉さんと、ようやく観ることができました。4月25日(日)までです(^-^)。
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■広田 泉さんのYouTubeチャンネル「広田泉 イズミノ撮リセツ」に以下の動画が公開されています。
◆【雫石写真展に関して】残念ながら中止のお知らせです
2021.4.20.(火)
■写真1は4月17日(土)に、近所(徒歩圏内)で OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影した八重桜(関山)の花びら。5000万画素手持ちハイレゾショットで撮影しました。写真2は写真1の中央部を拡大したもの。凄い解像感です(^-^)。
1
写真1:八重桜(関山)の花びら
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角80mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(+0.3補正、1/80秒)
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
5000万画素手持ちハイレゾショット
手持ち撮影
2
写真2:写真1の一部分を拡大。
■写真3は4月18日(日)に、近所(徒歩圏内)で OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro で撮影した桜の花びら(八重桜ですが、種名はわかりません)。ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前2枚+後ろ5枚の8枚撮影してカメラ内で深度合成しました(^-^)。
3
写真3:八重桜の花びら
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
※画角120mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+0.3補正、1/640秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した8枚を自動合成)
手持ち撮影
■今日はカメラ専門誌の発売日。この号で休刊になる日本カメラ5月号などを購入しました。写真4は1冊はいただいたものですが、他の4冊は購入したものです。日本カメラ5月号は、11ページにわたる特集「いいなぁ!! 昆虫写真」(海野和男さん/佐藤岳彦さん)が最高です。また、スタッフの皆様の「編集ノート」を読んで「本当に休刊なんだ…」としみじみ感じました。この1年間、コロナ禍で自宅にいることが多く、カメラ専門誌をたくさん購入しましたが、実は仕事が忙しくてじっくり読む時間がありませんでした。今も暇ではないのですが(笑)、時間を見つけて今月号から順に読んでいきたいと思います(^-^)。
4
■熊切大輔さんのYouTubeチャンネル「写真家 熊切大輔」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆写真展に行こう!! vol 10
JPS創立70周年記念「日本の現代写真1985−2015」
東京都写真美術館
2021.4.19.(月)
■写真1は4月17日(土)に、近所(徒歩圏内)で OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したフジ。まだ咲き始めだったので、今週末が楽しみです(^-^)。
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写真1:フジ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+1.7補正、1/100秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■明日4月20日(火)から、NAKANO GINZA GALLERY と 森岡書店 銀座店 で、村上仁一 写真展「地下鉄日記」が始まります。なんと、一日間違えて伺ってしまいましたが、村上さんにお会いできて良かったです。この写真展は一年前に開催予定でしたが、コロナの影響で明日からの開催になったそうです。村上さんは日本カメラ副編集長。数日前に休刊の発表があり、何とも複雑な心境で写真展を迎えられたと思います。設営でお忙しいところ、少しだけお話しさせていただき、「写真の灯を消さないように頑張りましょう! また会いましょう!」と言って会場を後にしました。写真展は、森岡書店 銀座店 は 4月25日(日)まで、NAKANO GINZA GALLERY は 4月26日(月)までです。2つの会場は歩いてすぐの場所です(^-^)。
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写真2:村上仁一さん。こちらは NAKANO GINZA GALLERY。
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写真3:NAKANO GINZA GALLERY。
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写真4:森岡書店 銀座店。
■銀座・奥野ビルのAtelier Olive 銀座ひとつぼギャラリーで、藤田浩司 写真展「同潤会アパート」~同潤会代官山アパートと同潤会青山アパート~が開催中。この写真展は、先日、同じ奥野ビル306号室で3日間だけ開催されていました。藤田さんから会社にDMを送っていただいたのですが、在宅勤務が多いため、DMを受け取ったときには写真展は終わっていました。たまたま、207号室のオーナーさんが藤田さんに声をかけて、今回の写真展が実現したそうです。オーナーさんといろいろ話す中で聞いたのですが、奥野ビルは築89年とのこと。とても味わい深い建物です。藤田さんはおられなかったのですが、作品を拝見できて良かったです。写真展は4月24日(土)までです(^-^)。
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■UP40GALLERY&SANISTAで、黒柳昌樹 写真展「刹那の情景」が開催中。こちらは、先日、私が時間を間違えて11時に行ってしまったので、作品を拝見できなかった写真展。最近、日時の間違いが多いですね(笑)。黒柳さんにはお会いできませんでしたが、オーナーの水出雅士さんと久しぶりにゆっくりお話しすることができました。写真展は4月21日(水)まで、営業時間は13:00~19:00です(^-^)。
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■Alt_Medium では、榎本祐典 個展「Yamabiko」が開催中。奥多摩をモノクロフィルムで撮影、ご自身で暗室でプリントされたそうです。榎本さんは昨年2月の昭和記念公園の撮影会で、スタッフとして一緒にお仕事をして、お会いしたのはそれ以来。「あのときは今のコロナ禍はまったく想像できませんでしたね」としみじみ話しました。榎本さんは会期中、“基本的に”会場におられるそうです。写真展は4月27日(火)までです(^-^)。※水曜日休廊
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写真7:榎本祐典さん。
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写真8:理容室の右の建物1Fが Alt_Medium です。
※写真撮影のときだけマスクをはずしていただきました。
2021.4.18.(日)
■快晴の朝。風が強かったのですが、午前中の2時間だけ、近所(徒歩圏内)で撮影しました。写真1は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したヤマトシジミ。プロキャプチャーモード(ProCapH・60コマ/秒)を使用しました。プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去に35コマさかのぼって記録される機能。ProCapH・60コマ/秒の速度では、0.58秒前から35コマ撮ることができます(^-^)。
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写真1:ヤマトシジミ
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F2.8 1/4000秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
プロキャプチャーモード(ProCap H・60コマ/秒)
手持ち撮影
■写真2は、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影したムラサキケマン。葉についた水滴が美しかったので、花から葉までピントが合って見えるように、15枚撮影して深度合成しました(カメラ内で自動合成)。15枚の場合は、ピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前5枚+後ろ9枚撮影します。写真3は合成前の15枚の中の1枚。深度合成した写真2は水滴までしっかりピントが合って見えるのがわかります。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真3は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
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写真2:ムラサキケマン
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mmで撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.3補正、1/320秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した15枚を自動合成)
手持ち撮影
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写真3:写真2で深度合成した15枚の中の1枚。
■BLOGOSに以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆「何度もシャッターを切ることをためらった」
安田菜津紀さんが"遺品"の写真を通して伝えたい思い
-写真展『照らす 生きた証を遺すこと』
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2021.4.17.(土)
■半年分の疲れがドッと出た感じで、朝、なかなか起きられず、やることはたくさんあるのですが、今日は休養日にしました。午後、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO だけ持って1時間ほど近所を散歩しながら撮影。八重桜(関山)はかなり散ってしまいました。今年の桜撮影はもう終わりですね。。。
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写真1:関山
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+1.7補正、1/80秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:アセビと関山の花びら
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.7補正、1/200秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真3:関山の花びら
OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角270mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(-0.7補正、1/200秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■オリンパスギャラリー東京で、安田菜津紀 写真展「照らす 生きた証を遺すこと」が開催中。本日、オンライン作品解説が配信されました。アーカイブでご覧いただけます。写真展は4月26日(月)までです(^-^)。※火曜・水曜休館
◆安田菜津紀 写真展「照らす 生きた証を遺すこと」作品解説
■「BIRDER」2021年5月号を購入。P.38~40に「機材の機動性を活かした鳥撮の極意とは? OM-D鳥研×BIRDER 撮影会」という記事が掲載されています。OM-D鳥研メンバー全員が撮影会に参加したかったところですが、コロナ禍ということでOh澤さんが代表して一人だけが参加。菅原貴徳さんからマンツーマンで指導を受けるという幸運に恵まれました。撮影会後にオンラインで講評会を開催し、私も5mmくらいの大きさで写っています(笑)。とても楽しい記事になっていますので、是非、ご覧下さい(^-^)。
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■4月15日(木)に休刊と会社清算が発表された「日本カメラ」。学生時代から月例フォトコンテストに応募していたこともあり、たくさんの思い出があります。1985年9月号で初めて応募していきなり金賞をいただきました。それで気をよくして応募を続けましたが、ほとんど落選。そんなに甘くないですね(笑)。ときどき銀賞・銅賞は取れても、なかなか金賞は取れなくて、次に金賞をいただいたのが1997年10月号。この年に初個展「トンボたちの夏」を行なって、月例フォトコンテストは卒業しました。ちなみに月例フォトコンテストに応募していたのは、ほとんど昆虫以外の写真でした。
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写真6:1985年9月号の金賞作品はタイトル「学生プロレス」。
審査員は沼田早苗さん。カメラはキヤノンAL-1。
1997年10月号の金賞作品はタイトル「閑寂」。
審査員は丹治敏明さん。カメラはミノルタα-707si。
このときは「入賞者は語るこの一枚」で文章も書いています。
■次の思い出は、月例フォトコンテストを卒業してから20年後(もちろんその間もいろいろな思い出はありますが)、2017年12月号の「ぜったいに喜ばれる!『記念写真』の撮り方」の「記念写真の達人に聞く!」というコーナーで記事を書かせていただきました。ご協力いただいたのは熊切大輔さん/畠山公妥さん/鷹羽金藏さん/小澤太一さんファミリー、プロフィール写真を撮影していただいたのは桃井一至さん(だいぶ前に撮っていただいたものですが…)でした。P.169の1/2ページで、もう一人は杉山さくらさんでした(^-^)。
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■そして、最後の思い出は、日本カメラムック「オリンパス OM-D E-M5 MarkIII WORLD」。 P.72~77の「知っておくと便利! E-M5 MarkIIIの設定・操作方法 AtoZ」を担当させていただきました。そういえば、会社清算となると、それ以降の本の入手は難しくなると思います。ご希望の方は今のうちにお買い求め下さい。
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■上記の通り、途中端折りましたが、写真展開催のときは、いつも写真入りで紹介して下さいました。本当にお世話になりました。ありがとうございました!
2021.4.16.(金)
■写真1・2は、4月11日(日)に近所(徒歩圏内)で、OLYMPUS OM-D E-M1X + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影した八重桜「関山」。写真2は M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14 を使用。いずれも多めのプラス補正をして撮影しました(^-^)。
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写真1:関山
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+2.0補正、1/160秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
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写真2:関山
OLYMPUS OM-D E-M1X
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角420mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F4.0(+1.7補正、1/100秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■オンラインイベント「OLYMPUS LIVE 2021」… 本日、以下の動画が公開されました(^-^)。
◆清水哲朗「写真の<哲>学」× 川野恭子
第1話「変化の人 きょん→川野恭子へ」
◆清水哲朗「写真の<哲>学」× 川野恭子
第2話「川野恭子はどうして山に登る?」
■清水哲朗「写真の<哲>学」の動画が一覧できるページができています。是非、以下のページからご覧下さい(^-^)。
◆【オンライン】写真家 清水哲朗「写真の<哲>学」
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■オリンパスギャラリー東京で、安田菜津紀 写真展「照らす 生きた証を遺すこと」が開催中。明日4月17日(土)18:30からオンライン作品解説が配信予定。写真展は4月26日(月)までです(^-^)。※火曜・水曜休館
※写真撮影のときだけマスクをはずしていただきました。
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写真6:安田菜津紀さん。
◆安田菜津紀 写真展「照らす 生きた証を遺すこと」作品解説
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写真8:柳瀬桐人さん(左)と安田菜津紀さん。
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写真9:デジタルカメラマガジン・小谷輝之さん(左)と安田菜津紀さん。
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写真10:高岡 登さん
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写真11:Soニー・Mつ田さん。
■【おうちで学ぼう オンライン写真講座】OLYMPUS COLLEGE ONLINE…今日は、4月23日(金)11:00公開予定の「写真を楽しむ」講座、北山輝泰さんの「広角レンズで楽しむ春の天の川撮影」の収録が行われました(^-^)。
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■竹内敏信記念館 TAギャラリーで開催中の 竹内敏信記念財団設立記念 特別企画写真展 竹内敏信 写真展「天地聲聞」春夏編 に伺いました。観覧は予約制ですので事前に問い合わせが必要です。写真展は4月28日(水)までです(^-^)。※土・日・祝日定休
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写真13・14:目白のTAフォトアンドサウンドオフィス。
伺ったのは、なんと、約20年ぶり。
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写真15:落ち着いた雰囲気の素晴らしいギャラリーです。
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写真16:中津原勇気さん。
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写真17・18:初めて使われたカメラは OLYMPUS 35 だそうです。
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写真19:左から、阿南一夫さん、竹内(西潟)昭子先生、佐々木啓太さん。
ここで。2001年に刊行された
写真集「燦(きらめき)タスマニアから未来へのメッセージ」
を久しぶりに見せていただきました。
お世話になっていて伺ったのはその頃。
懐かしい作品を拝見することができました(^-^)。
■Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery(KKAG)では、野口智弘 写真展「Slow Waltz」-終わらない序章の始まり- が開催中。元リコーの“ミスターGR”・野口智弘さんの初個展。素晴らしい作品ばかりで、思わず、「なぜ今まで発表されなかったのですか?」と聞いてしまいました。写真展は5月1日(土)までです(^-^)。※休廊:日・月・火/4月23日及び最終日5月1日は18:00閉館。
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写真20:左から、中藤毅彦さん、野口智弘さん、桃井一至さん。
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写真21:会場では図録「Slow Waltz」(税込2,200円)が販売中です。
4月15日以前の日記
【写真展/イベント紹介コーナー】
■現在開催中、および、近日中に開催される写真展/イベントです。ご案内をいただいたものだけ紹介しています。基本的に終了日の順に並べています。
■関東
◆大西みつぐ 写真展「路上の温度計 1997-2004」
【期 間】2021年3月5日(金)~ 4月17日(土)※日・月・祝祭日 休廊
12:00~19:00
【場 所】ZEN FOTO GALLERY
東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル208号室
TEL 03-6804-1708
◆黒柳昌樹 写真展「刹那の情景」
【期 間】2021年4月8日(木)~ 4月21日(水)※日曜休館
13:00~19:00
【場 所】UP40GALLERY & SANISTA
東京都板橋区大山金井町38-9
TEL 03-3554-8753
◆藤田浩司 写真展「同潤会アパート」
~同潤会代官山アパートと同潤会青山アパート~
【期 間】2021年4月13日(火)~ 4月24日(土)
13:00 ~ 19:00 ※最終日は18:00まで
【場 所】Atelier Olive 銀座ひとつぼギャラリー
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル207
TEL 090-1437-7523
◆大西みつぐ 写真展「地形録東京・崖」
【期 間】2021年4月1日(木)~ 4月25日(日)
火~金曜日 12:00~19:00
土~日曜日 12:00~18:00
※日曜・月曜・祝日休業
【場 所】コミュニケーションギャラリー ふげん社
東京都目黒区下目黒5-3-12
TEL 03-6264-3665
◆米屋こうじ 写真展「夜汽車の刻」
【期 間】2021年4月15日(木)~ 4月25日(日)
火~金曜日 12:00~19:00
土~日曜日 12:00~18:00
※日曜・月曜・祝日休業
【場 所】コミュニケーションギャラリー ふげん社
2階 Papyrusギャラリー
東京都目黒区下目黒5-3-12
TEL 03-6264-3665
◆安田菜津紀 写真展「照らす 生きた証を遺すこと」
【期 間】2021年4月15日(木)~ 4月26日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆「プロ写真家によるOM-D E-M1X作品展」Part 3
<出展者> ※五十音順/敬称略
飯沼仁浩/市野哲也/上田進一/岡崎裕武/小川峻毅/刑部準也/兼本延男/
佐藤健治/新開 孝/中条 望/廣澤順也/正木万博/三宅 岳/山田智一/吉岡一紀
【期 間】2021年4月15日(木)~ 4月26日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆村上仁一 写真展「地下鉄日記」
【期 間】2021年4月20日(火)~ 4月25日(日)※月曜休
13:00~20:00
【場 所】森岡書店 銀座店
東京都中央区銀座1−28−15 鈴木ビル1階
TEL 03-3535-5020
【期 間】2021年4月20日(火)~ 4月26日(月)
13:00~20:00
【場 所】NAKANO GINZA GALLERY
東京都中央区銀座1-21-4
TEL 03-3567-1961
◆榎本祐典 個展「Yamabiko」
【期 間】2021年4月15日(木)~ 4月27日(火)※水曜日休廊
12:00~20:00 ※最終日は17:00まで
【場 所】Alt_Medium
東京都新宿区下落合 2-6-3-1F
TEL 03-5996-8350
◆竹内敏信記念財団設立記念 特別企画写真展
竹内敏信 写真展「天地聲聞」春夏編
【期 間】2021年4月1日(木)~ 4月28日(水)※土・日・祝日定休
11:00~19:00
【場 所】竹内敏信記念館 TAギャラリー
東京都新宿区下落合3-20-4-3F
TEL 03-3953-0431
※観覧は予約制としているため事前に「お問い合わせ」から
日時をご連絡お願いいたします。
◆プロビア倶楽部 大谷眞一写真展
「蒸気機関車の魅力 -石巻線思ひ出C11-」
【期 間】2021年4月24日(土)~ 4月29日(木・祝)
11:00~18:00 ※初日は13:00開場
【場 所】なかのZERO 西館 美術ギャラリー2F
東京都中野区中野2丁目9番7号
◆野口智弘 写真展
「Slow Waltz」-終わらない序章の始まり-
【期 間】2021年4月14日(水)~ 5月1日(土)※休廊: 日・月・火
15:00~21:00(水・木・金・土)
※4月23日及び最終日5月1日は18:00閉館
【場 所】Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery(KKAG)
東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル405
桑原清幸会計事務所内
TEL 03-3862-1780
◆大徳和人 写真展「D's Photo」
【期 間】2021年4月23日(金)~ 5月5日(水)※木曜休み
11:30~14:00/18:00~22:00
【場 所】Kitchen shoku Bar Village
埼玉県春日部市中央1-10-11
※飲食店につき、一品オーダーお願いいたします。
◆竹内英介 写真展「STRANGE」
【期 間】2021年4月14日(水)~ 5月9日(日)※月・火曜休館
12:00 ~ 18:00
【場 所】ギャラリーE&M西麻布
東京都港区西麻布4-17-10
TEL 03-3407-5075
◆第40回土門拳賞受賞作品展
大竹英洋 写真展
「ノースウッズ-生命を与える大地-」
【期 間】2021年4月27日(火)~ 5月10日(月)
※日曜休館/5月2日(日)~5月5日(水)休館
10:30 ~ 18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】ニコンプラザ東京 THE GALLERY
東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28F
TEL 03-3344-0565
◆日本舞台写真家協会 第17回協会展
【期 間】2021年5月6日(木)~ 5月17日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆UNDERWATER PHOTOGRAPHERS
Produced by Shimizu Jun
【期 間】2021年5月6日(木)~ 5月17日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
第42回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2021-2022」
【期 間】2021年5月21日(金)~ 5月27日(木)
10:00~19:00 ※最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン東京 スペース1・2
東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
TEL 03-6271-3351
◆古市智之 写真展「皐 satsuki」
【期 間】2021年5月6日(木)~ 5月28日(金)※土・日・祝日定休
11:00~19:00
【場 所】竹内敏信記念館 TAギャラリー
東京都新宿区下落合3-20-4-3F
TEL 03-3953-0431
※観覧は予約制としているため事前に「お問い合わせ」から
日時をご連絡お願いいたします。
◆フォトグラファーハル
PHOTOGRAPHERHAL 写真展
「Washing Machine」
【期 間】2021年5月7日(金)~5月29日(土)※日曜・月曜・祝日休館
11:00~19:00
【場 所】ギャラリー冬青
東京都中野区中央5-18-20
TEL 03-3380-7123
◆藤岡亜弥 写真展「花のゆくえ」
【期 間】2021年5月6日(木)~ 5月30日(日)
火~金曜日 12:00~19:00
土~日曜日 12:00~18:00
※日曜・月曜・祝日休業
【場 所】コミュニケーションギャラリー ふげん社
2階 Papyrusギャラリー
東京都目黒区下目黒5-3-12
TEL 03-6264-3665
◆山岸 伸 写真展「瞬間の顔 Vol.13」
【期 間】2021年5月20日(木)~ 5月31日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】オリンパスギャラリー東京
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
※作品解説(事前予約制・参加無料)
【日 時】5月22日(土)13:00~14:00(定員20名)
5月23日(日)13:00~14:00(定員20名)
5月29日(土)13:00~14:00(定員20名)
5月30日(日)13:00~14:00(定員20名)
【お問い合わせ】オリンパスギャラリー事務局
TEL:03-5909-0190(火・水定休)
【お申し込み】4月20日(火)11:00からwebにて予定。
こちらにリンクを記載予定です。
◆近井沙妃 写真展
「MINISUKA POLICE トーキョーパトロール」
【期 間】2021年5月20日(木)~ 5月31日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆秦 達夫 写真展「Traces of Yakushima」
【期 間】2021年5月25日(火)~ 6月5日(土)※日曜・月曜・祝日休館
10:30~18:30
【場 所】キヤノンギャラリー銀座
東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
TEL 03-3542-1860
◆「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」
professional 作品展 Part.3
【期 間】2021年6月3日(木)~ 6月7日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆THE GALLERY セレクション展
渡辺幹夫 写真展
「フクシマ無窮 -時は止まりて、流れる-」
【期 間】2021年6月8日(火)~ 6月21日(月)※日曜休館
10:30 ~ 18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】ニコンプラザ東京 THE GALLERY
東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28F
TEL 03-3344-0565
◆【東京写真月間2021】
変わりゆく2020年代の写真
-若い世代が考える写真の表現-
飯田眞秀「NIGHTSCAPES MARUNOUCHI」
三橋康弘「駅と彼女。2016-2021」
小池裕也「新しい自然」
【期 間】2021年6月3日(木)~ 6月23日(水)※日曜日休館
11:00~17:00
【場 所】エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー
東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階
TEL 03-6775-9481
◆工藤智道 写真展「列島光明」
【期 間】2021年6月4日(金)~ 6月25日(金)※土・日・祝日定休
11:00~19:00
【場 所】竹内敏信記念館 TAギャラリー
東京都新宿区下落合3-20-4-3F
TEL 03-3953-0431
※観覧は予約制としているため事前に「お問い合わせ」から
日時をご連絡お願いいたします。
◆武藤裕也 写真展「ピアニシモ」
【期 間】2021年6月24日(木) ~ 7月5日(月)※火・水定休
10:30~18:30 ※最終日は16:00まで
【場 所】リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーR
東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)
TEL 03-3348-2941
■関西
◆THE GALLERY セレクション展
渡辺幹夫 写真展
「フクシマ無窮 -時は止まりて、流れる-」
【期 間】2021年4月15日(木)~ 4月28日(水)※日曜休館
10:30~18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
大阪市中央区博労町3-5-1
御堂筋グランタワー 17階
TEL 06-6348-9698
◆UNDERWATER PHOTOGRAPHERS
Produced by Shimizu Jun
【期 間】2021年4月15日(木)~ 4月27日(火)※水曜日休館
11:00~18:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】ギャラリー古都
京都市中京区河原町通蛸薬師東側塩屋町327
三條サクラヤビル6F
TEL 075-257-2666
◆三田崇博 写真展「Pray for Myanmar」
【期 間】2021年4月20日(火)~ 5月2日(日)
11:00~18:00 ※最終日は17:00まで
【場 所】京都写真美術館 ギャラリージャパネスク 2階
京都府京都市東山区堀池町374-2
TEL 080-5988-7720
◆THE NEXT CHAPTER -Zは、新境地へ。-
写真家が写し出す Z7II Z6II 写真展
【期 間】2021年4月29日(木)~ 5月12日(水)※日曜休館
10:30~18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
大阪市中央区博労町3-5-1
御堂筋グランタワー 17階
TEL 06-6348-9698
◆加藤俊樹 写真展「失語症」
【期 間】2021年5月11日(火)~ 5月16日(日)
11:00~19:00
【場 所】ソラリス大阪
大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1F
TEL 06-6251-8108
◆第40回土門拳賞受賞作品展
大竹英洋 写真展
「ノースウッズ-生命を与える大地-」
【期 間】2021年5月27日(木)~ 6月9日(水)※日曜休館
10:30~18:30 ※最終日は15:00まで
【場 所】ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
大阪市中央区博労町3-5-1
御堂筋グランタワー 17階
TEL 06-6348-9698
◆秦 達夫 写真展「Traces of Yakushima」
【期 間】2021年7月20日(火)~ 7月31日(土)※日曜・月曜・祝日休館
10:00~18:00
【場 所】キヤノンギャラリー大阪
大阪市北区中之島3-2-4
中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
TEL 06-7739-2125
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
第42回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2021-2022」
【期 間】2021年6月25日(金)~ 7月1日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
【期 間】2021年12月10日(金)~ 12月15日(水)
10:00~17:00 ※最終日は16:00まで
【場 所】AMS写真館ギャラリー
京都市中京区西ノ京銅駝町48 A'BOX
TEL 075-841-1470
◆日本舞台写真家協会 第17回協会展
【期 間】2022年2月6日(日)~ 2月13日(日)
10:00~18:00 ※最終日は17:00まで
【場 所】吹田市文化会館 メイシアター展示室
大阪府吹田市泉町2-29-1
TEL 06-6380-2221
■その他の地域
◆小玉亘宏 写真展
「The Lights of Life-ホタルが教えてくれること-」
【期 間】2021年4月20日(火)~ 4月25日(日)
10:00~18:00 ※最終日は16:00まで
【場 所】ノリタケの森ギャラリー 第二展示室
愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
TEL 052-562-9811
◆写団 in 信州15周年写真展「出会いの抄」
【期 間】2021年4月30日(金)~ 5月5日(水)
10:00~17:00
※初日は13:00から/最終日は16:00まで
【場 所】梓川アカデミア館
長野県松本市梓川倭566-12
TEL 0263-78-5000
◆日本舞台写真家協会 第17回協会展
【期 間】2021年6月11日(金)~ 6月20日(日)※火曜・水曜休館
10:00~21:00
【場 所】セントラルギャラリー
名古屋市中区錦3-15-13先 セントラルパーク地下街内
TEL 052-961-6114
◆萩原れいこ 写真展「Heart of Nature」
【期 間】2021年5月14日(金)~ 5月19日(水)
10:00~18:00
【場 所】富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1F
TEL 011-241-7170
【期 間】2021年9月17日(金)~ 9月23日(木・祝)
10:00~18:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン名古屋
愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号
富士フイルム名古屋ビル1F
TEL 052-204-0830
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
第42回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2021-2022」
【期 間】 2021年6月11日(金)~ 6月16日(水)
10:00~18:00
【場 所】富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1F
TEL 011-241-7170
【期 間】2021年7月24日(土)~ 8月29日(日)※月曜休館
9:00~17:00
【場 所】水の駅「ビュー福島潟」
新潟県新潟市北区前新田乙493
TEL 025-387-1491
【期 間】2021年9月11日(土)~ 10月21日(木)※月曜休館、祝日の場合は翌日
10:00~18:00
【場 所】岡山シティミュージアム
岡山県岡山市北区駅元町15-1
TEL 086-898-3000
【期 間】2021年10月30日(土)~ 11月28日(日)
9:00~17:00
【場 所】富山市科学博物館
富山市西中野町1-8-31
TEL 076-491-2123
【期 間】2021年12月25日(土)~ 2022年1月30日(日)※火曜及び12/27~1/1休館
9:30~17:00
【場 所】島根県立三瓶自然館サヒメル
島根県大田市三瓶町多根1121-8
TEL 0854-86-0500
【期 間】2022年2月11日(金・祝)~ 3月13日(日)
※月曜・2/15・2/243・3/1~4休館
9:00~17:00
【場 所】広島市 5-Days こども文化科学館
広島県広島市中区基町5-83
TEL 082-222-5346
【期 間】2022年4月29日(金・祝)~ 6月12日(日)※火曜休館
9:00~17:00
【場 所】宮崎県総合博物館
宮崎県宮崎市神宮2丁目4番4号
TEL 0985-24-2071
4月15日以前の日記