2月29日(木)/2月28日(水)/2月27日(火)/2月26日(月)/2月25日(日)/
2月21日(水)/2月20日(火)/2月19日(月)/2月18日(日)/2月17日(土)/
2月16日(金)
【写真展/イベント紹介コーナー】
2月15日以前の日記
【お知らせ】
◆田中 博 写真展「東京トンボ日記」
【期 間】2024年5月31日(金)~ 6月11日(火)※会期中無休
12:00~19:00
【場 所】下町画廊 VOL VOLARE[ボルボラーレ]
東京都墨田区八広1-3-10 2F
◆STAFF GALLERY「望遠レンズの魅力」
※私も出展いたします。
【期 間】2024年2月29日(木)~ 3月11日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】OM SYSTEM PLAZA クリエイティブビジョン
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
2024.2.29.(木)
■最近のトンボ日記の内容について、連日、多くの方からメール/メッセージをいただいています。私より年上の方がほとんどで、SNSには書き込まずメール/メッセージをいただきます。「自分が買ったカメラについて、ダメな部分だけを言う動画や書き込みを見ると不快になる」という内容が多く、引き続き、「見ない方が幸せですよ。私もネガティブなことを言う動画やSNSは見ないようにしています」と答えています。世の中には「カメラ愛好家」と「写真愛好家」がおられると思っていますが、トンボ日記をご覧になっている方は「写真愛好家」の方がほとんどで、「撮り方について教えてほしい」という声が多いため、撮影データをすべて公開していますし、撮影会等では個々のシーンに応じて「どうすれば撮れるか」と説明しています。ただ、生き物の場合、機材のことより、「その生き物のことを知る」ことが大切だと思っています。私は何度か書いていますが、ギターはアドリブソロを弾くことができますが、ギターそのものには興味がありません。自分のフィーリングに合うギターは好きです。カメラも同じで、カメラそのものにはまったくと言っていいほど興味がなく、使わないものはすぐに手放してしまうのですが、生き物が好きで、自分が思い描く写真を撮れるカメラが好きです。「カメラ愛好家」ではなく「写真愛好家」なのですね。前置きが長くなりましたが、写真1は、OM-1 Mark II の AI被写体認識AF(鳥)/ブラックアウトフリー連写SH2(AF/AE追従12.5コマ/秒)、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影(ノートリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットALL。“寄れるレンズ”ですので、ノートリミングでこの撮影倍率まで撮れるのは嬉しいです(^-^)。
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写真1:メジロ
OM SYSTEM OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F4.0 1/800秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
AI被写体認識AF(鳥)
C-AF AFターゲット:All
ブラックアウトフリー連写 SH2(AF/AE追従12.5コマ/秒)
手持ち撮影
■一昨日、「OM-1 Mark II の AI被写体認識AF(鳥)では、枝かぶりしていても、いきなり鳥の眼にピントを合わせてくれることが多く、とても楽になりました」と書いたのは写真2・3のようなシーンです。OM-1 ではAF+MF等で工夫が必要でしたが、OM-1 Mark II ではオートフォーカスのみで、見事に追従してくれます(写真2は右から左に動いているところ)。これは「凄い!」と思いました(^-^)。
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■写真4は、OM SYSTEM OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影。昨日、近所の公園に行ったら河津桜が満開でした(^-^)。
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写真4:河津桜
OM SYSTEM OM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+2.3補正、1/320秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■昨日から、横浜市民ギャラリー 展示室3階で OM SYSTEM ズイコークラブ 湘南支部 第26回写真展が始まりました。生越文明さんから写真をいただきましたので掲載します。3月3日(日)13:00~、ギャラリートークが行なわれます。写真展は3月4日(月)までです(^-^)。
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■昨日から茅野市民館 市民ギャラリーで「OM SYSTEM ズイコークラブ長野 写真展2024」が始まりました。今年度、長野支部例会は4回中3回欠席しており、長野に伺うことが少なかったので、今日は皆様の作品を拝見できて良かったです。写真展は3月3日(日)までです(^-^)。
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写真6・7:会場の茅野市民館 市民ギャラリー。
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写真8・9:OM SYSTEM ズイコークラブ 長野支部の皆様と佐藤大史さん。
■田淵行男記念館では、佐藤大史 写真展「ALASKA-生きることと暮らすこと-」が開催中。長野県で観る佐藤大史さんの写真展は3回目。今までの作品に新作を加えて、凝縮した空間でした。写真展は4月21日(日)までです(^-^)。※休館日:月曜(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日
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写真10:佐藤大史さん。
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写真11:佐藤大史さん(左)と田淵行男記念館 館長・中田信好さん。
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写真12:佐藤大史さん(左)と私。※撮影:中田信好さん
■YouTubeチャンネル「OMSystem JP」に以下の動画が公開されました(^-^)。
◆【写真展案内】写幽 AMAGI写真展 第3回 幽響の森
開催のご案内 OM SYSTEM GALLERY
◆【写真展案内】OM SYSTEM ズイコークラブ東京支部
例会優秀作品展
■田川梨絵さんのYouTubeチャンネル「写真家 田川梨絵 チャンネル」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆【写真講座】写真のセレクト!
同じ様な写真の中から1枚を選ぶ!_vol.9
2024.2.28.(水)
■昨日のトンボ日記について、多くの賛同のメール/メッセージをいただきました。皆様に響いた言葉は「再設計」よりも「安くない買い物」という言葉でした。ほとんどが私より年配の方で、私も定年して実感しましたが、本当に「安くない買い物」をしているわけです。連絡をいただいた方々は「ネガティブなことを聞いたり見たりすると不安になる」とのことで、「ネガティブなことが書かれているWEBサイトは見ない方が幸せですよ」と回答しました。私は現役時代は仕事柄見なければらなかったのですが、定年後は見ないようにしていますし、見てしまったとしても(笑)流せるようになったので、そういうストレスは感じなくなりました。現在の私の役割は「皆様に写真ライフを楽しんでいただくこと」ですので、トンボ日記や撮影会等では「できないことだけ」を伝えるのではなく、「どうすればうまく撮れるか」ということをお伝えしています。OM-1 になってかなり撮影は楽になって、昨日書いたような「ちょっとした工夫」をお話ししていますが、OM-1 Mark II はさらに楽になったので補足する内容が大幅に減ると思います。とはいえ、私の周りには OM-1 をお使いの方が多いので、その方に合わせたお話をしていきたいと思います。写真1は、OM-1 Mark II の AI被写体認識AF(鳥)/プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14(840mm相当)で撮影(ノートリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットALL。このエナガ…とてもかわいく撮れました(^-^)。
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写真1:エナガ
OM SYSTEM OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/3200秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
AI被写体認識AF(鳥)
C-AF AFターゲット:All
プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
手持ち撮影
■写真1は、OM-1 Mark II の 深度合成モード、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影したホトケノザ。深度合成モードは、ピントを合わせた写真と前後にピントをずらしながら撮影した複数の写真をカメラ内で深度合成するもの。この写真はピントを合わせた写真と、ピントをずらしながら前2枚+後ろ5枚の計8枚、手前の花にピントを合わせて、絞りF3.5/ステップ5で撮影しています。フォーカスステップは「撮影倍率」と「どの範囲にピントを合わせたいのか」によって変わるので一概には言えませんが、まずはデフォルトのステップ5で撮ってみて、結果を見て微調整すると良いと思います。写真3は8枚の中の1枚。手前の花にピントが合っていますが、なんとなく全体にボケている印象です。深度合成した写真2は、しっかりと花全体にピントが合って見えて、背景はボケたままです。つまり、主要被写体は深度を稼いでくっきり写して、背景をボカした表現が可能なのです(^-^)。※深度合成モードで撮影された写真は、上下左右各7%ほど画角が狭くなります。下の写真3は比較をわかりやすくするために合成後の写真とほぼ同じ画角にトリミングしています。
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写真2:ホトケノザ
OM SYSTEM OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F3.5(+1.0補正、1/320秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
深度合成モード(フォーカスステップ5/ピントをずらして撮影した8枚を自動合成)
手持ち撮影
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写真3:写真2で深度合成した8枚の中の1枚。
■明日2月29日(木)より、OM SYSTEM GALLERY で 写幽 AMAGI 写真展「第3回 幽響の森」、クリエイティブウォール で OM SYSTEM ズイコークラブ東京支部 例会優秀作品展、クリエイティブビジョンで STAFF GALLERY「望遠レンズの魅力」が始まります。会期中のイベントは以下の通り。写真展は3月11日(月)までです(^-^)。※休館日:3月5日(火)・6日(水)
◆ギャラリートーク~写真家 辰野 清氏によるスペシャルトーク
2024年3月8日(金)13:30~/15:30~(観覧無料)
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写真4・5:写幽 AMAGI 写真展「第3回 幽響の森」。
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写真6:OM SYSTEM ズイコークラブ東京支部 例会優秀作品展。
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写真7:OM SYSTEM ズイコークラブ 東京支部長・本橋秀郎さん。
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写真8:左から、黒田良男さん、本橋秀郎さん、私。※撮影:高橋 渉さん
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写真9~11:STAFF GALLERY「望遠レンズの魅力」。
■STAFF GALLERY「望遠レンズの魅力」に25点提出しました(すべて投影されるかどうかはわかりません)。ショールームで上映・展示する作例ですので、すべてノートリミング/画像処理なしです(質問が多いので何度でも書きます…笑)。写真9の中央の上下の2点は私の作品。OM-1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS で撮影しました(^-^)。
■昨日から名古屋市民ギャラリー栄 8階第10展示室で「OM SYSTEM ズイコークラブ名古屋支部 写真展」が始まりました。名古屋支部長・榎村暢文さんから写真をいただきましたので掲載します。3月3日(日)までです(^-^)。
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■OM SYSTEM RAILに以下の記事が公開されています(^-^)。
◆<連載>OMと旅する鉄道情景(第9回/神谷武志)
GROUP K.T.R
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◆山下大祐・OM-1 Mark IIを生かす!
シンガポールの鉄道シーン
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■OM SYSTEM noteに以下の記事が公開されています(^-^)。
◆解説!鳥の鳴き声図鑑#009
~徹底比較!メジロとウグイス~
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◆北山輝泰 写真展「星を巡る」インタビュー
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◆展覧会「みんなでまちをつくる~
真鶴カメラと明治大学建築学科の一年」のお知らせ
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■ITmedia NEWS に以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆荻窪圭のデジカメレビュープラス
「OM SYSTEM」ロゴを冠した新フラグシップ
「OM-1 Mark II」登場 ただのマイチェンではなかった
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2024.2.27.(火)
■3月は撮影会が2つあります。配布資料に「この場所で見られる鳥」を掲載するため、今日はそのうちの1ヶ所を下見しながら撮影しました。写真1は、OM-1 Mark II の AI被写体認識AF(鳥)/ブラックアウトフリー連写SH2(AF/AE追従12.5コマ/秒)、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14(840mm相当)で撮影(ノートリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットALL。先日行なわれたCP+2024 OM SYSTEM スペシャルステージ DAY1の斎藤巧一郎さん/開発・濱田 敬さんのお話によると、「OM-1 Mark IIはメモリーを増設した部分を有効活用できるように、中の動作・システムを“再設計”した」とのこと。これが、性能向上した部分や新機能をファームアップで OM-1 に移植できない理由で、メモリー増設だけの問題ではないようです。この“再設計”によって、OM-1 と画質は変わらないものの(ハイレゾショット 14bit RAWを除く)、“動きが別物(特にAI被写体認識AF)”と感じます。私は OM-1 のオートフォーカスに不満があったわけではありません。以前は、トンボの飛翔写真をマニュアルフォーカスで撮っていたので、「ピントが合わないのは自分の腕の問題」と思うようにしており、オートフォーカスを使うようになってからも「ピントはカメラが合わせてくれるのではなく、自分の意思で合わせる」という意識で撮ることで、トンボ日記に掲載しているような写真を撮っています。ときどき「OM-1の鳥認識AFでピントが合わないことがある」という相談を受けることがありますが、「鳥認識AFで撮ることが目的ではなく、鳥にピントを合わせることが目的ですよね」とお伝えして、ピント合わせのコツを説明しています。例えば、鳥の手前の枝にピントが合っている場合、AF+MFで半押ししたままフォーカスリングを操作して、ほんの少し後ろにピントをずらすだけで、鳥認識AFが働いて“すーっ”と鳥の眼にピントが合うことが多いです。今回の OM-1 Mark II の AI被写体認識AF(鳥)では、枝かぶりしていても、いきなり鳥の眼にピントを合わせてくれることが多く、とても楽になりました。どの機種を使うにしても、決して安くない買い物ですので、オートフォーカスが合わないことにイライラするより、「ピントは自分の意思で合わせる」ということを意識して、ちょっとした工夫をすることで楽しい写真ライフを送ることができると思います。長々と書きましたが、OM-1 でもちょっとした工夫次第で苦手なシーンを克服することができますので大切に使っていただきたいですし、OM-1 Mark II では、以前より撮影者が工夫することが確実に少なくなる…ということを言いたかったわけです(^-^)。
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写真1:ヒヨドリ
OM SYSTEM OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/2500秒
ISO800 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
AI被写体認識AF(鳥)
C-AF AFターゲット:All
ブラックアウトフリー連写 SH2(AF/AE追従12.5コマ/秒)
手持ち撮影
■写真2は、OM SYSTEM OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影。今日は風が強く、雲の表情がころころ変わって、撮っていて楽しかったです(^-^)。
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写真2:梅
OM SYSTEM OM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角70mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(+1.0補正、1/60秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
PLフィルター使用
手持ち撮影
■OM SYSTEM ズイコークラブの写真展が続きます。明日から長野支部と湘南支部の写真展が始まります!(^-^)
◆OM SYSTEM ズイコークラブ長野 写真展2024
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【期 間】2024年2月28日(水)~ 3月3日(日)
10:00~18:00
※初日は12:00から/最終日は17:00まで
【場 所】茅野市民館 市民ギャラリー
長野県茅野市塚原1-1-1
TEL 0266-82-8222
◆OM SYSTEM ズイコークラブ 湘南支部
第26回写真展
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【期 間】2024年2月28日(水)~ 3月4日(月)
10:00~17:00 ※最終日13:00まで
【場 所】横浜市民ギャラリー 展示室3階
横浜市西区宮崎町26番地1
TEL 045-315-2828
※ギャラリートーク
【日 時】2024年3月3日(日)13:00~
■OM SYSTEM ズイコークラブのホームページ(トップページ)がリニューアルされて見やすくなりました(^-^)。
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■YouTubeチャンネル「OMSystem JP」に以下の動画が公開されました(^-^)。
◆【写真展作品解説】木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」
2024.2.26.(月)
■2月3日(土)に以下の文章を掲載しました。
↓
■コロナ禍以降、地元の自然を深掘りするようになり、遠出して撮影する機会はなくなりました。もともと「珍しいトンボを追いかけるより、普通種でもきれいな写真を」というスタンスでトンボを撮影しており、野鳥においても同じ気持ちで、きっと今後も撮影のために遠出する機会は少ないと思います。夏のトンボ撮影のとき、日没後にヤンマが飛び交うのを見て一日が終わります。冬、私が近所で野鳥を撮るのは夕方が多く、帰る前に夕景の富士山を見て撮影が終わります。写真1(2月3日のトンボ日記)は、OM SYSTEM OM-1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO で撮影。このシーンでは下の川の表情をもう少し出したいところ。以前から「遠出して風景を撮るようになったらハーフNDフィルターを買おう」と思っていましたが、冒頭書いた通り、遠出する機会はなさそうです。今、私がハーフNDフィルターが欲しいと思うのはこのシーンを撮るとき。この写真は「一日のけじめ」として撮っているもので、このためにハーフNDフィルターを買うことは考えていませんでしたが、OM-1 Mark II に搭載されたライブGND を使えば解決します。画像処理で暗部を起こせばそれなりに仕上げることは可能ですが、(睡眠時間確保のため)トンボ日記はスピード優先で、基本的に簡単な画像処理であっても時間をかけたくないですし、フィルム時代から写真を撮っている私としては「撮るときに完結させたい」と思っています。OM-1 Mark II…とても楽しみです(^-^)。
■写真1~4は OM-1 Mark II で撮影。川の明るさが変わっていくのがわかります。一日の終わりの1カットを撮るだけでも、今後、ライブGND を使うのがとても楽しみです(^-^)。
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写真1:通常撮影
OM SYSTEM OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
※画角70mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F8.0(-1.0補正、1/1250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
S-AF AFターゲット:Small
仕上がり:Natural
手持ち撮影
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写真2:ライブGND(ND2)
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写真3:ライブGND(ND4)
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写真5:ライブGND(ND8)
■明日からOM SYSTEM ズイコークラブ 名古屋支部の写真展が始まります!(^-^)
◆OM SYSTEM ズイコークラブ名古屋支部 写真展
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【期 間】2024年2月27日(火)~ 3月3日(日)
10:00~18:00 ※最終日は17:00まで
【場 所】名古屋市民ギャラリー栄 8階第10展示室
愛知県名古屋市中区栄四丁目1−8
中区役所平和不動産共同ビル
TEL 052-265-0461
※地下鉄東山線・名城線「栄」下車 12番出口東へ徒歩1分
市バス「栄」下車 徒歩5分
■本日まで、OM SYSTEM GALLERY で行われていた 木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」、クリエイティブウォール で行われていた プロ写真家による 新製品 作品展 は盛況のうちに終了しました(^-^)。※明日・明後日は休館日です。
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写真6:左から、Sくら田さん、澤田浩太郎さん、木村琢磨さん、小笠原裕司さん。
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写真7:搬出はアッという間でした。
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写真8:約2週間の東京滞在を終え、岡山に帰られた木村琢磨さん。
お疲れ様でした!
2024.2.25.(日)
■20日(火)にコロナ陽性と診断されて、本日まで自宅待機しており、トンボ日記とSNSをお休みしておりました。メールやメッセージで温かいお言葉をたくさんいただき、ありがとうございました。昔から、SNSは通勤電車で見ていて、休みの日はSNSもお休みのため、この5日間もSNSはほとんど見ていなかったので、浦島太郎状態で反応できなくて申し訳ございません。ふとんの中では CP+2024 OM SYSTEM ステージイベント のライブ配信を音だけ聞いていました(出演者の皆様のスライドは事前に拝見していたので思い出しながら…)。インフルエンザも流行っていることから、忘年会・新年会・飲み会はすべてお断りして、以前よりマスク着用/アルコール消毒を徹底していましたが、どこでかかったのかまったくわかりません。。。前回(12月)同様、熱はなく、21日(水)夜から22日(木)までは関節痛で動けず寝ていました。前回は頭痛がひどかったのですが、今回は頭痛がない分、少し楽に感じました(でも、関節痛はつらかった…)。ようやく23日(金・祝)から起きることができて、今日まで復帰に向けて無理せずゆっくり過ごしました。今回もヨーグルトをたくさんいただきました(笑)。
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■23日(金・祝)に OM-1 Mark II が届きました。OM-1 は丸2年間使用して、それまで撮れなかった写真をたくさん撮ることができました。OM-1 Mark II はさらに「+α」が撮れるカメラだと思います。撮影するジャンルによっては「+α」を感じないこともあるかもしれませんが、私が撮っているジャンルでは、OM-1 Mark II は「別物」です。ただし、OM-1 が陳腐化するかというとそうではありません。新製品の画質が大きく変わったりすると、前のカメラの写真を使いづらくなることがあるのですが、幸い、OM-1 の画質は基本的に同じですので、機会があれば、OM-1 で撮影した未発表の写真を公開していきたいと思います。ですので、購入の相談をされたときには「+αの必要性を感じなければ、そのまま OM-1 を大切にお使い下さい」とお答えしています(^-^)。
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写真3:開封の儀。
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写真4:旅立っていく「OM-1」と新しい相棒の「OM-1 Mark II」。
■写真5は、OM-1 Mark II の ライブND(ND128相当)、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で手持ち撮影したコサギ。シャッター速度は1秒相当(128回撮影した合計の露光時間が1秒)。OM-1 の ライブND(最大ND64)も重宝しましたが、輝度の高いシーンでは十分なスローシャッターを得ることができないことが何度かありましたので、今後はND128を使うのを楽しみにしています。この写真を撮って驚いたのは、600mm相当・1秒・手持ち撮影ができたこと。個人差はありますが、私の場合、OM-1+600mm相当では1/2秒が限界でした。OM-1 Mark II の手ぶれ補正効果は最大8.5段。600mm相当では8.5段ではないですが、(私の場合)600mm相当・1秒・手持ち撮影が可能になったのは、ボディの手ぶれ補正性能が向上したおかげだと思います。この写真は上記の「+α」ということを感じた一枚です(^-^)。※この写真は「作例」として撮っていますので、「ノートリミング/画像処理なし」です。
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写真5:コサギ
OM SYSTEM OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 シャッター速度優先オート 1秒(F14)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:Natural
ライブND(ND128)
手持ち撮影
■デジカメWatch に以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆ハーフND内蔵で諦めていたシーンも逃さない…
OM SYSTEM「OM-1 Mark II」
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◆【CP+2024】最新の超望遠ズームレンズが並ぶ
OM SYSTEMブース…OM-1 Mark IIの体験も充実
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■CAPA CAMERA WEB に以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆新フラッグシップ「OM-1 Mark II」と
新レンズ2本を触ってみた【CP+2024】OM SYSTEM
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■2月22日(木)~ 25日(日)、CP+2024が開催されていました。高橋 渉さん/三橋康弘さんから写真をいただきましたので掲載します。皆様、タイミングが悪く、PRのお役に立てなくて申し訳ございませんm(_ _)m。
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写真9:川隅 功さん。※撮影:高橋 渉さん
川隅さんが手にされているのは、
富士フイルムフォトサロン東京 スペース2で開催中の
佐藤善樹 写真展「月照す星瞬く上高地」のDM。
2月29日(木)までです。
また、「写真映像用品年鑑2024」の表紙は
川隅さんが撮影された写真とのことです。
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写真10:川野恭子さん。※撮影:三橋康弘さん
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写真11:高橋 渉さん。※撮影:三橋康弘さん
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写真12:佐藤 圭さん(左)とBIRDER編集部・中村友洋さん。
※撮影:三橋康弘さん
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写真13:清水哲朗さん。※撮影:三橋康弘さん
■以下の CP+2024 OM SYSTEM ステージイベント の動画が公開されています。オンラインのアーカイブ視聴は4月1日までとのことです。
◆CP+2024 OM SYSTEM スペシャルステージ DAY1
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◆CP+2024 OM SYSTEM スペシャルステージ DAY2
15
◆CP+2024 OM SYSTEM スペシャルステージ DAY3
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◆CP+2024 OM SYSTEM スペシャルステージ DAY4
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◆【OM SYSTEM CP+2024 オンラインイベント】
写真家 海野和男
「【OM SYSTEMで撮る】~世界の昆虫~」
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◆【CP+2024 OM SYSTEM ゼミ スペシャルトーク】
写真家 クキモトノリコ
「私の作品作りにアートフィルターが必要な理由」
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◆【CP+2024 OM SYSTEM ゼミ スペシャルトーク】
OM SYSTEM フォトチューター 松本宏
「『OM-1 Mark II開封動画』~あの名機がさらに進化!~」
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◆【CP+2024 OM SYSTEM ゼミ スペシャルトーク】
写真家 井上嘉代子
「OM SYSTEM で撮る 風景写真術」
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◆OM SYSTEMで変わる野鳥写真 ~佐藤圭×中村友洋~
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◆ゆ〜とびが体感!常識を覆すOM SYSTEM、唯一無二の撮影領域へ
23
◆OM SYSTEMで変わる星景写真~北山輝泰×川口雅也~
24
◆OM SYSTEMで変わる風景写真 ~喜多規子×永原耕治~
25
■桃井一至さんと吉村 永さんのYouTubeチャンネル「GIZMOMO FREAKS」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆CP+2024「もも散歩」ぐるっと回って90分!
■田川梨絵さんのYouTubeチャンネル「写真家 田川梨絵 チャンネル」に以下の動画が公開されています(^-^)。
◆[写真の知識]フィルムカメラの種類_小型編!
特徴を知り自分に合った1台を!_vol.8
2024.2.21.(水)
■しばらくトンボ日記をお休みします。昨日から咳とくゃみが止まらず、若干の関節痛もあり、念のため病院に行ったところ、なんと、コロナ陽性でした。12月上旬にかかったばかりなのですが、変異しているのでしょうか…。5類になったので強制ではないのですが、医師からは「2月25日(日)までお休みされることをお勧めします」とのことですので、しばらくおとなしくしています。23日(金・祝)に OM-1 Mark II が届いたら私の使用感を書こうと思っていましたが、復帰後にさせていただきます。
■写真1は、OM SYSTEM OM-5 の 手持ちハイレゾショット(約5000万画素)、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO で撮影。復帰後は一気に春の花の開花が進んでいそうな気がします。花撮影が楽しみです(^-^)。
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写真1:梅
OM SYSTEM OM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
※画角40mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.6(+0.3補正、1/80秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ちハイレゾショット(約5000万画素)
PLフィルター使用
手持ち撮影
■本日、以下のお知らせが公開されました。
◆今後の「OM-1」ファームウェアアップデートに関するお知らせ
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■デジカメWatch に以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆OMデジタルソリューションズ、
今後の「OM-1」ファームウェアアップデート計画を発表
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◆新製品レビュー
OM SYSTEM OM-1 Mark II
AF・連写性能・手ブレ補正など正常進化した
フラッグシップ機…新機能「ライブGND」も
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■CAPA CAMERA WEB に以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆CP+2024見どころ【OM SYSTEM】
新フラッグシップ「OM-1 Mark II」を最速でタッチ&トライ
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2024.2.20.(火)
■本日2月20日(火)と明日21日(水)はお休みをいただいております。今日はプライベートの打ち合わせの予定でしたが、朝起きたら喉が痛く、関節痛もしたためリスケしていただきました。ご迷惑をおかけしましたが、午後には声が変になっていたので、延期して良かったと思います。
■写真1は、OM SYSTEM OM-1 の AI被写体認識AF(鳥)/静音連写(AF/AE追従20コマ/秒)、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20(1200mm相当)で撮影しました(ノートリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットALL。鳥は止まっていても微妙に動いたり、風で毛並みの感じが変わったりすることがありますので、必ず連写で撮るようにしています(^-^)。
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写真1:コサギ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/1250秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
AI被写体認識AF(鳥)
C-AF AFターゲット:All
静音連写(20コマ/秒)
手持ち撮影
■写真2は、OM SYSTEM OM-5 の 手持ちハイレゾショット(約5000万画素)、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。「セツブンソウと雪」の写真を獲りたいと思っていますが、なかなかタイミングが合わないですね。。。
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写真2:セツブンソウ
OM SYSTEM OM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F3.5(+0.3補正、1/250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ちハイレゾショット(約5000万画素)
手持ち撮影
2024.2.19.(月)
■写真1は、OM SYSTEM OM-1 の AI被写体認識AF(鳥)/静音連写(AF/AE追従20コマ/秒)、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20(1200mm相当)で撮影しました(ノートリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットALL。今のところに引っ越して丸4年。近所を散歩しているとき、たまにこういう出会いがあります。散歩に持っていける1200mmレンズもありがたいです(^-^)。
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写真1:ノスリ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/100秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
AI被写体認識AF(鳥)
C-AF AFターゲット:All
静音連写(20コマ/秒)
手持ち撮影
■写真2は、OM SYSTEM OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。絞り開放で撮ると、背景の丸ボケが大きくなりすぎたのでF5.0に絞りました(^-^)。
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写真2:ロウバイ
OM SYSTEM OM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F5.0(+0.7補正、1/640秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■OM SYSTEM GALLERY で 木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」、クリエイティブウォール で プロ写真家による 新製品 作品展が開催中。明日2月20日(火)・明後日21日(水)は休館日です。写真展は2月26日(月)までです(^-^)。
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写真3:左から、Iり江さん、しんちゃん、中村利和さん。
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写真4:菅原貴徳さん(左)と木村琢磨さん。
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写真5:「緊張しました」と言われていた木村琢磨さん(笑)。
左から、Kた岡さん、木村琢磨さん、Sぎ本さん、しんちゃん。
■アイデムフォトギャラリー「シリウス」では、チームPPF写真展「パルプフィクション4」-3つの視点、用紙の上に定着されたとある物語が開催中。光学機器メーカー関係者(社員・OB)の清水政弘さん/四方伸季さん/松岡達也さんによる4回目の写真展。2月21日(水)までです(^-^)。
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写真6:久しぶりにお会いした清水政弘さん。
2024.2.18.(日)
■写真1は、OM SYSTEM OM-1 の AI被写体認識AF(鳥)/静音連写(AF/AE追従20コマ/秒)、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20(1200mm相当)で撮影しました(ノートリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットALL。1月31日(水)、OM SYSTEM OM-1 Mark II の購入を決めた一番の理由は、カメラ内メモリーの増設により連続撮影枚数が従来機比約2倍となったことと、ブラックアウトフリー連写で「12.5コマ」を選べるようになったことです…と書きました。そう思うのはまさにこのシーン。1羽のダイサギがコサギの群れの上を飛んでいき、その後、もう1羽のダイサギとバトルが始まりました。写真1から写真2の間はたった12秒ですが、。OM-1 では、バッファを気にしながら思い切って撮影ができませんでした。OM SYSTEM PLAZA で、OM-1 Mark II の展示品で確認したところ、ブラックアウトフリー連写「12.5コマ」/RAW+JPEG(L-SF)で、30秒以上/約400コマ連続撮影できました。そんなに長くシャッターボタンを押し続けることはないのですが、OM-1 Mark II ならバッファを気にせず、思い切って撮ることができそうです。詳細は1月31日(水)のトンボ日記をご覧下さい(^-^)。
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写真1・2:ダイサギ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F8.0 1/640秒
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
AI被写体認識AF(鳥)
C-AF AFターゲット:All
静音連写(20コマ/秒)
手持ち撮影
■写真3は、OM SYSTEM OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。春の花が咲き始めて、これから忙しくなりそうです(^-^)。
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写真3:寒桜
OM SYSTEM OM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F3.5(+2.0補正、1/160秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■今日は日帰り大阪出張。OM SYSTEM ズイコークラブ 大阪支部 例会に出席。専任講師・北奥耕一郎さんは会員さんのレベルに応じて的確にアドバイスされています。作品講評方法が支部の皆様の希望に応じて徐々に変わっており、皆様の意見が反映されて一体感を感じます(^-^)。
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写真4・5:専任講師・北奥耕一郎さん。
■この2日間、OM SYSTEM ズイコークラブで新製品の説明をさせていただきました。ズイコークラブ会員の皆様だけにお話ししている内容ですので、ここに詳細を書くのは控えます。すでにいろいろなレビュー記事・動画が公開されていますので、ありきたりの資料ではなく、私が感じる「OM-1 と OM-1 Mark II の位置付け」、「私の使用感」をお伝えしました(^-^)。
■OM SYSTEM GALLERY で 木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」、クリエイティブウォール で プロ写真家による 新製品 作品展が開催中。今日は木村琢磨さんの作品解説が行われました。しんちゃんから写真をいただきましたので掲載します。写真展は2月26日(月)までです(^-^)。※休館日:2月20日(火)・21日(水)
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写真6・7:木村琢磨さん。司会はKa嶋さん。※撮影:しんちゃん
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写真8:左から、Iけ田さん、清水哲朗さん、木村琢磨さん、
Kよ宮さん、Tか本さん、Ka嶋さん。※撮影:しんちゃん
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写真9:木村琢磨さん(左)とTか本さん。※撮影:しんちゃん
2024.2.17.(土)
■写真1は、OM SYSTEM OM-1 の AI被写体認識AF(鳥)/静音連写(AF/AE追従20コマ/秒)、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14(840mm相当)で撮影(ノートリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットALL。青空が映る水面に波紋が広がり、振り返った瞬間、眼に光が入って、“カイツブリらしい”ポートレート写真を撮ることができました(^-^)。
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写真1:カイツブリ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
マニュアルモード F5.6 1/1250秒
ISO400 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
AI被写体認識AF(鳥)
C-AF AFターゲット:All
静音連写(20コマ/秒)
手持ち撮影
■写真2は、OM SYSTEM OM-5 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO で撮影。梅を撮るときに枝の黒が目立ちすぎると主役の花が際立たないので、前ボケで枝を隠して、ふんわりとした雰囲気で撮りました(^-^)。
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写真2:梅
OM SYSTEM OM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
※画角300mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F2.8(+2.3補正、1/250秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ち撮影
■OM SYSTEM GALLERY で 木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」、クリエイティブウォール で プロ写真家による 新製品 作品展が開催中。今日は木村琢磨さんの作品解説が行われました。一部、しんちゃんから写真をいただきました。作品解説は明日も行われます。写真展は2月26日(月)までです(^-^)。※休館日:2月20日(火)・21日(水)
◆木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」作品解説
OM SYSTEM GALLERY内/参加無料
2月18日(日)14:00~15:00
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写真3:木村琢磨さん。
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写真4:木村琢磨さん。※撮影:しんちゃん
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写真5:司会のKa嶋さん。
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写真12:左から、穐田英則さん、木村琢磨さん、秦 達夫さん。
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写真12:左から、私、江口 聡さん、高橋 渉さん。※撮影:もっちゃん
■今日は、OM SYSTEM ズイコークラブ 東京支部 例会に出席。専任講師は斎藤巧一郎さん。今日も斎藤さんは熱のこもった講評をされて、とても楽しい一日でした。東京支部では、公式例会(年間6回)・撮影会(年間2回)に加えて、自主活動として勉強会や撮影散歩、テーマ別撮影会などの行事が毎月行われています。東京支部だけではないですが、年会費(支部によって違いますが、年間数千円)だけで、これだけのプログラムを楽しめるのはとてもお得だと思います(^-^)。※交通費や入場料は各自負担です。
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写真7:専任講師・斎藤巧一郎さん。
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写真8:例会では支部会員や関係者の写真展を紹介されています。
支部長・本橋秀郎さんが紹介されているのは、
4月26日(金)~ 5月9日(木)、
富士フォトギャラリー銀座で開催される
高橋 渉さんの写真展「箱根海賊船」。
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写真9:2月29日(木)~ 3月11日(月)、
OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォールでは、
OM SYSTEM ズイコークラブ東京支部
例会優秀作品展が開催されます。
■OM SYSTEM ズイコークラブ 各支部の講評会の模様は以下の動画をご覧下さい(^-^)。
◆OM SYSTEM ズイコークラブのご紹介
2024.2.16.(金)
■写真1は、OM SYSTEM OM-1 の ライブND(ND64相当)、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で手持ち撮影したコサギ。シャッター速度は1/2秒相当(64回撮影した合計の露光時間が1/2秒)。レンズ前面にNDフィルターを付けることなくシャッター速度を落とせるのは本当にありがたいです(^-^)。
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写真1:コサギ
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 シャッター速度優先オート 1/2秒(-0.7補正、F5.0)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
ライブND(ND64)
手持ち撮影
■写真2は、OM SYSTEM OM-5 の 手持ちハイレゾショット(約5000万画素)、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。「春にまず咲く」が名前の由来という説のあるマンサク。不思議な形で美しいとは思いませんが、何となく撮りたくなる花です(^-^)。
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写真2:シナマンサク
OM SYSTEM OM-5
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
多分割測光 絞り優先オート F3.5(+1.7補正、1/125秒)
ISO200 ホワイトバランス:5300K
仕上がり:i-FINISH
手持ちハイレゾショット(約5000万画素)
手持ち撮影
■OM SYSTEM GALLERY で 木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」、クリエイティブウォール で プロ写真家による 新製品 作品展が開催中。会期中のイベントは以下の通り。写真展は2月26日(月)までです(^-^)。※休館日:2月20日(火)・21日(水)
◆木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」作品解説
OM SYSTEM GALLERY内/参加無料
2月17日(土)14:00~15:00
2月18日(日)14:00~15:00
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◆木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」
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写真4・5:プロ写真家による 新製品 作品展。
■デジカメWatch に以下の記事が掲載されています(^-^)。
◆OM SYSTEM POP UP PLAZA 大阪
OM-1 Mark IIのレンタルや写真家トークショーを展開
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■以下、定期宣伝です。
■稲垣純也さんのYouTubeチャンネル「稲垣純也」に以下の動画が公開されています。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆スチールの現場 vol.2 トンボ写真家 田中博 2022/12/08
■以下の動画に出演しており、レンズの魅力について語っています。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO 徹底解剖
写真家×開発者クロストーク
■フォトコン2024年2月号 の「今すぐ挑戦!コンテスト入賞を目指す 人気の被写体攻略法 第2回 昆虫」(P.81~85)の記事を担当しました。是非、ご購入の上、ご覧下さい(^-^)。
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■昨年2月に発売された「Daytona(デイトナ) 2023年3月号Vol.365」の特集「生涯を通じて夢中になれる事を見つけよう!! デイトナ・ライフワーク研究所」の中で「トンボのいる風景を写真を通して追いかけ続ける」というタイトルで8ページにわたってご紹介いただきました。バックナンバーで購入できますので、ご興味ある方は、是非、ご覧下さい!(^-^)
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■以下の記事を担当しました。是非、ご覧下さい(^-^)。
◆野鳥の撮り方~シーン別でコツをつかむ~(田中 博)
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◆昆虫の撮り方~マクロ撮影をマスターする~(田中 博)
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2月15日以前の日記
【写真展/イベント紹介コーナー】
■現在開催中、および、近日中に開催される写真展/イベントです。ご案内をいただいたものだけ紹介しています。基本的に終了日の順に並べています。
■関東
◆小澤太一 ワークショップ
「神田川を歩く」修了展
【期 間】前期 2024年2月 6日(火)~ 2月11日(日)※月曜休廊
後期 2024年2月13日(火)~ 2月18日(日)※月曜休廊
12:00~19:00 ※最終日は16:00まで
【場 所】Roonee 247 Fine Arts(ルーニィ・247ファインアーツ) Room1+2
東京都中央区日本橋小伝馬町17-9 さとうビルB館4F
TEL 03-6661-2276
◆写真作品展「みち」
【期 間】2024年2月11日(日)~ 2月18日(日)
13:00 ~ 18:00
【場 所】奥野ビル306号室
東京都中央区銀座1-9-8
◆チームPPF写真展
「パルプフィクション4」
-3つの視点、用紙の上に定着されたとある物語
【期 間】2024年2月15日(木)~ 2月21日(水)※日曜休館
10:00~18:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】アイデムフォトギャラリー「シリウス」
東京都新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
TEL 03-3350-1211
◆写真同好会南風 第7回作品展
【期 間】2024年2月20日(火)~ 2月25日(日)
10:00~19:00 ※最終日17:00まで
【場 所】藤沢市民ギャラリー 第3展示室
藤沢市南藤沢21-1 ODAKYU湘南GATE 6F
TEL .0466-26-5133
◆木村琢磨 写真展「INSIDE(ME)」
【期 間】2024年2月15日(木)~ 2月26日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】OM SYSTEM GALLERY
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆プロ写真家による 新製品 作品展
【期 間】2024年2月15日(木)~ 2月26日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆山崎弘義 写真展「Alound LAKE TOWN 12」
【期 間】2024年2月16日(金)~ 2月28日(水)※月曜日休み
13:00~19:00
【場 所】ギャラリーヨクト
東京都 新宿区四谷四丁目10 ユニヴェールビル102
TEL 03-6380-1666
◆原 啓義 写真展「まちのねにすむ」
【期 間】2024年2月22日(木)~ 2月28日(水)
平 日 10:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
※最終日は15:00まで
【場 所】ポートレートギャラリー
東京都新宿区四谷1-7 日本写真会館5階
TEL 03-3351-3002
◆松本徳彦 写真展「越路吹雪のすべて」
【期 間】2024年2月2日(金)~ 2月29日(木)
平日 8:00~20:00
土曜 8:00~17:00
【場 所】アートスペース丸の内 & 丸の内フォトギャラリー
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル2F回廊
TEL 03-6273-4125(土日祝:090-1035-3382)
快晴堂フォトサロン
※三菱一号館側のエレベーターで2階へ上がります。
※日曜・祝日は警備員さんのいるエレベーターからのみ観覧可。
「2階ギャラリーいきます」と伝えて下さい。
◆植村俊也 写真展「にちにち」
【期 間】2024年2月27日(火)~ 3月2日(土)
12:00~19:00
【場 所】ゆう画廊
東京都中央区銀座3-8-17 ホウユウビル5・6階
(松屋裏2本目通り、1階和食:菊正)
TEL 03-3561-1376
◆OM SYSTEM ズイコークラブ 湘南支部
第26回写真展
【期 間】2024年2月28日(水)~ 3月4日(月)
10:00~17:00 ※最終日13:00まで
【場 所】横浜市民ギャラリー 展示室3階
横浜市西区宮崎町26番地1
TEL 045-315-2828
※ギャラリートーク
【日 時】2024年3月3日(日)13:00~
◆TKフォトクラブ 第13回写真展「四季の彩景」
【期 間】2024年3月1日(金)~ 3月7日(木)
10:30~19:00
※土・日・祝日は11:00~17:00
※最終日は14:00まで
【場 所】富士フォトギャラリー銀座
東京都中央区銀座1丁目2-4
サクセス銀座ファーストビル4F
TEL 03-3538-9822
◆写幽 AMAGI 写真展「第3回 幽響の森」
【期 間】2024年2月29日(木)~ 3月11日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】OM SYSTEM GALLERY
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆OM SYSTEM ズイコークラブ東京支部
例会優秀作品展
【期 間】2024年2月29日(木)~ 3月11日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆池永一夫 写真展
「人生出会いは絶景
亀仙人スーパーバンド LIVE SCENE」
【期 間】2024年3月6日(水)〜 3月14日(木)※日曜日定休
11:00~18:30 ※最終日は17:00まで
【場 所】CO-CO PHOTO SALON(ココフォトサロン)
東京都中央区銀座3丁目11-14 ルート銀座ビル 4F
TEL 03-3542-7110
◆四谷写真塾 第19回合同展
【期 間】2024年3月14日(木)~ 3月20日(水)
平 日 10:00~18:00
土日祝 11:00~18:00
※最終日は15:00まで
【場 所】ポートレートギャラリー
東京都新宿区四谷1-7 日本写真会館5階
TEL 03-3351-3002
◆喜多規子 写真展「桜 -刹那と永遠-」
【期 間】2024年3月15日(金)~ 3月21日(木)
10:00~19:00 ※最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン東京
東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
TEL 03-6271-3351
◆中井敦彦 写真展
「勇む・挑む・刻む ~日体大レスリング部の歩み~」
【期 間】2024年3月14日(木)~ 3月25日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】OM SYSTEM GALLERY
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会(SSP)仲間展
「OM SYSTEMで撮る!SSPの仲間たち 2024 Part1」
【期 間】2024年3月14日(木)~ 3月25日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】OM SYSTEM PLAZA クリエイティブウォール
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆キヤノンギャラリー50周年企画展
櫻井 寛 写真展
「列車で行こう!The Railway World in Japan」
【期 間】2024年3月19日(火)~ 3月30日(土)※日曜・月曜・祝日休館
10:30~18:30
【場 所】キヤノンギャラリー銀座
東京都中央区銀座3-9-7 トレランス銀座ビルディング1F
TEL 03-3542-1860
◆広田 泉 写真展「泉」
【期 間】2024年3月28日(木)~ 4月8日(月)※火曜・水曜休館
10:00~18:00 ※最終日15:00まで
【場 所】OM SYSTEM GALLERY
東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
TEL 03-5909-0191
◆キヤノンギャラリー50周年企画展
櫻井 寛 写真展
「列車で行こう!The Railway World」
【期 間】2024年3月9日(土)~ 4月23日(火)※日曜・祝日休館
10:00~17:30
【場 所】キヤノンギャラリーS
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー1F
TEL 03-6719-9021
◆黒木麻恵 写真展「胡蝶の夢」
【期 間】2024年4月20日(土)~ 4月28日(日)※月・火曜日休廊
13:00~19:00 ※最終日は17:00まで
【場 所】ギャラリー・ニエプス
東京都新宿区四谷4-10 メイプル花上2F
TEL 03-3356-8807
◆山岸 伸 写真展「靖國の櫻」
【期 間】2024年2月10日(土)~ 5月6日(月)
9:00~16:30(入館は閉館の30分前まで)
【場 所】靖國神社 遊就館 本館1階ギャラリー
DMをご持参の方は無料でご鑑賞いただけます。
※ギャラリートーク
【日 時】2024年3月10日(土)13:00~14:00
【場 所】靖國神社 遊就館
◆高橋 渉 写真展「箱根海賊船」
【期 間】2024年4月26日(金)~ 5月9日(木)
10:30~19:00
※土・日・祝日は11:00~17:00
※最終日は14:00まで
【場 所】富士フォトギャラリー銀座 スペース3
富士フイルム クリエイト銀座本店 スペース0
東京都中央区銀座1丁目2-4
サクセス銀座ファーストビル4F
TEL 03-3538-9822
◆日本作例写真家協会写真展「JSPA2024」
【期 間】2024年5月10日(金)〜 5月21日(火)※日曜日定休
11:00~18:30 ※最終日は17:00まで
【場 所】CO-CO PHOTO SALON(ココフォトサロン)
東京都中央区銀座3丁目11-14 ルート銀座ビル 4F
TEL 03-3542-7110
◆むらいさち 写真展「FantaSea 2024」
【期 間】2024年5月17日(金)~ 5月23日(木)
10:00~19:00 ※最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン東京
東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
TEL 03-6271-3351
■関西
◆日本レース写真家協会 報道写真展
「COMPETITION」
【期 間】2024年2月18日(日)~ 3月3日(日)
平 日 10:00~18:00
土日祝 10:00~17:00
※最終日(3月3日)は15:00まで
【場 所】ビジュアルアーツギャラリー
大阪府大阪市曽根崎新地2-5-23
TEL 06-6341-4407
◆2023年 第18回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展
【期 間】2024年3月1日(金)~ 3月7日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
◆南 佐和子 写真展「Obscure― 風の記憶―」
【期 間】2024年3月15日(金)~ 3月21日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
◆キヤノンギャラリー50周年企画展
櫻井 寛 写真展
「列車で行こう!The Railway World in Japan II」
【期 間】2024年3月19日(火)~ 3月30日(土)※日曜・月曜・祝日休館
10:00~18:00
【場 所】キヤノンギャラリー大阪
大阪市北区中之島3-2-4
中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
TEL 06-7739-2125
◆喜多規子 写真展「桜 -刹那と永遠-」
【期 間】2024年3月29日(金)~ 4月4日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
◆「風景写真Xtension展」
【期 間】2024年3月23日(金)~ 4月4日(木)
10:00~19:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン大阪
大阪市中央区本町2-5-7 メットライフ本町スクエア1F
TEL 06-6205-8000
◆斎藤裕史 写真展
「Hana-HaNa-Hana~花からいただく 1/f ゆらぎ~」
【期 間】2024年4月2日(火)~ 4月13日(土)※日曜・月曜・祝日休館
10:00~18:00
【場 所】キヤノンギャラリー大阪
大阪市北区中之島3-2-4
中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
TEL 06-7739-2125
■その他の地域
◆OM SYSTEM ズイコークラブ名古屋支部 写真展
【期 間】2024年2月27日(火)~ 3月3日(日)
10:00~18:00 ※最終日は17:00まで
【場 所】名古屋市民ギャラリー栄 8階第10展示室
愛知県名古屋市中区栄四丁目1−8
中区役所平和不動産共同ビル
TEL 052-265-0461
※地下鉄東山線・名城線「栄」下車 12番出口東へ徒歩1分
市バス「栄」下車 徒歩5分
◆OM SYSTEM ズイコークラブ長野 写真展2024
【期 間】2024年2月28日(水)~ 3月3日(日)
10:00~18:00
※初日は12:00から/最終日は17:00まで
【場 所】茅野市民館 市民ギャラリー
長野県茅野市塚原1-1-1
TEL 0266-82-8222
◆佐藤大史 写真展
「ALASKA-生きることと暮らすこと-」
【期 間】2023年年12月26日(火)~ 2024年4月21日(日)
※休館日:月曜(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日、12/28~1/4
9:00 ~ 17:00
【場 所】田淵行男記念館
長野県安曇野市豊科南穂高5078-2
TEL 0263-72-9964
【観覧料】高校生以上 310円
◆「第19回美しい風景写真100人展」
【期 間】「春・夏」2024年2月16日(金)~ 2月21日(水)
「秋・冬・学生部門」2024年2月23日(金・祝)~ 2月28日(水)
※ 2月22日(木)は展示替えのため休館
10:00~18:00
【場 所】富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1F
TEL 011-241-7170
【期 間】「春・夏」2024年4月19日(金)~ 4月25日(木)
「秋・冬・学生部門」2024年4月26日(金)~ 5月2日(木)
10:00~18:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン名古屋
愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号
富士フイルム名古屋ビル1F
TEL 052-204-0830
◆南 佐和子 写真展「Obscure― 風の記憶―」
【期 間】2024年2月16日(金)~ 2月22日(木)
10:00~18:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン名古屋
愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号
富士フイルム名古屋ビル1F
TEL 052-204-0830
【期 間】2024年4月5日(金)~ 4月10日(水)
10:00~18:00
【場 所】富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1F
TEL 011-241-7170
【期 間】2024年4月13日(土)~ 5月12日(日)
10:00~19:00
※4/28・29、5/3~6は休館
【場 所】マテックプロダクツストア 2階ギャラリー
北海道帯広市西22条南3丁目34-1
TEL 0155-35-7711
◆「風景写真Xtension展」
【期 間】2024年3月1日(金)~ 3月6日(水)
10:00~18:00
【場 所】富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1F
TEL 011-241-7170
【期 間】2024年5月10日(金)~ 5月16日(木)
10:00~18:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン名古屋
愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号
富士フイルム名古屋ビル1F
◆喜多規子 写真展「桜 -刹那と永遠-」
【期 間】2024年4月12日(金)~ 4月18日(木)
10:00~18:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン名古屋
愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号
富士フイルム名古屋ビル1F
TEL 052-204-0830
【期 間】2024年5月10日(金)~ 5月15日(水)
10:00~18:00
【場 所】富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1F
TEL 011-241-7170
◆江口愼一写真楽園作品展「光の森vol.6」
【期 間】2024年1月19日(金)~ 1月25日(木)
10:00~18:00 ※最終日は14:00まで
【場 所】富士フイルムフォトサロン名古屋
愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号
富士フイルム名古屋ビル1F
TEL 052-204-0830
【期 間】2024年5月17日(金)~ 5月22日(水)
10:00~18:00
【場 所】富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1F
TEL 011-241-7170
◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
第44回 SSP展「自然を楽しむ科学の眼 2023-2024」
【期 間】2023年12月23日(土)~ 2024年1月28日(日)
※1/2を除く火曜、12/25~1/1休館
9:30~17:00
【場 所】島根県立三瓶自然館サヒメル
島根県大田市三瓶町多根1121-8
TEL 0854-86-0500
【期 間】2024年2月10日(土)~ 3月3日(日)
※2/12を除く月曜、2/13・2/14・2/27休館
9:00~17:00
【場 所】広島市 5-Days こども文化科学館
広島県広島市中区基町5-83
TEL 082-222-5346
【期 間】2024年4月27日(土)~ 6月9日(日)※火曜休館
9:00~17:00
【場 所】宮崎県総合博物館
宮崎県宮崎市神宮2丁目4番4号
TEL 0985-24-2071
◆むらいさち 写真展「FantaSea 2024」
【期 間】2024年7月12日(金)~ 7月17日(木)
10:00~18:00
【場 所】富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1F
TEL 011-241-7170
◆森田雅章 写真展
変わりゆく「バングラデシュ」
【期 間】2024年9月13日(金)~ 9月18日(水)
10:00~17:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】ワキタギャラリー A
愛知県名古屋市中区大須4丁目10−68
TEL 052-251-5226(大代表)
◆森田雅章 写真展「妖精たちの賛歌」
【期 間】2024年9月13日(金)~ 9月18日(水)
10:00~17:00 ※最終日は15:00まで
【場 所】ワキタギャラリー B
愛知県名古屋市中区大須4丁目10−68
TEL 052-251-5226(大代表)
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